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へっぽこ精霊召喚師 まおのすぴりちゃるらいふ 仙道と催眠術とフナと魔術のお部屋です
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(0) 2011.08.22
カテゴリ： カテゴリ未分類
モンハンオーケストラに行く数時間前。
都内某所で私は催眠セッションを行っていた。
工作によって作られた集気装置の実験を行うためだ。
被験者はもちろんスーパートランス巫女、eshasさんである。
実際に陣を組んでみて分かったが、異常なほどに空間に圧力がかかっている。
足を踏み入れるだけでくらくらするのだ。
彼女もそれを感じたようで、トランスに入るのがスムーズで深いと感じたという。
早速催眠状態に入ってもらい、浅く深くを繰り返す。これは先生に教わった催眠深度を深めるための作業だ。
まだ被験者が少ないのと、私自身がトランスへ入れないので、今後の課題は全員が同じ程度のトランス状態に入れるようになること。
そこでeshasさんには深いトランス状態になってもらい、過去退行で現存した催眠術師の大家を探してもらうことにした。
結果だけ書けば見つかったんですけどね。
でも彼の技術を持ってくることには失敗しました。
なぜなら彼の技術は先天的なもので、しかも心霊催眠だと言う。
やり方は教わったし、実際にやってみたけどあれは無理。
後頭部の気を引っこ抜いて別の意識を入れるなんて危険極まりない行為は他人に言うことさえはばかられますわ。（言ってるけど）
それ以外に普遍的に使える技術はいくつか教えてもらったので次回以降に利用させてもらう。
それ以外に使えそうなやつはいないかと探したら、いましたよ。
彼：ラスプーチン
・・・・・・・・・
まあいいか（汗）
このおっさん、毒とか使うのが得意だったようで。
いらねーし、そんな情報。
一旦、お帰りいただき。
ここでふと思いついた。
再びトランス状態になった巫女に囁く。
私：サン・ジェルマン伯爵を探して下さい。
仙道に通じる貴重な技術や情報をわんさか持ってるはずに違いない。
時空を超え、彼の目撃情報は世界中で確認されている。
しかしなぜか出てこない。どうやら全く土台の違う生命体らしい。
どうやって彼のところまで飛ぶか。
亜空間ゲートを作るしかないな。
巫女のレーダーを利用し、私が空間に穴を開ける。もともと彼が所属していた世界へ続くトンネルを作ってみた。
二人で意識的にそちらへ移動して、適当に人を探す。
見つかった。
サン・ジェルマン伯爵の事情を知ってる人物だ。
彼から情報を得て現代へ帰還した。
覚醒状態で話を総合すると。
サンジェルマン伯爵は天使の格好をした時空管理人である。
各地域、惑星の時代の管理人であり、その時代を発展させる任務を担っている。
同じような任務をもった人はたくさんいるが、横の連携はほとんど無いので、彼が今どこにいて何をしてるかの情報は得られなかった。
違う生命体か。だったら私がやりたいことには全く役立たないな。
ということで今回のセッションはここで終了。
トランスを深めるための技術と、トランス状態に入りやすい環境を整えること。
これが今後の課題となる。
都内某所で私は催眠セッションを行っていた。
工作によって作られた集気装置の実験を行うためだ。
被験者はもちろんスーパートランス巫女、eshasさんである。
実際に陣を組んでみて分かったが、異常なほどに空間に圧力がかかっている。
足を踏み入れるだけでくらくらするのだ。
彼女もそれを感じたようで、トランスに入るのがスムーズで深いと感じたという。
早速催眠状態に入ってもらい、浅く深くを繰り返す。これは先生に教わった催眠深度を深めるための作業だ。
まだ被験者が少ないのと、私自身がトランスへ入れないので、今後の課題は全員が同じ程度のトランス状態に入れるようになること。
そこでeshasさんには深いトランス状態になってもらい、過去退行で現存した催眠術師の大家を探してもらうことにした。
結果だけ書けば見つかったんですけどね。
でも彼の技術を持ってくることには失敗しました。
なぜなら彼の技術は先天的なもので、しかも心霊催眠だと言う。
やり方は教わったし、実際にやってみたけどあれは無理。
後頭部の気を引っこ抜いて別の意識を入れるなんて危険極まりない行為は他人に言うことさえはばかられますわ。（言ってるけど）
それ以外に普遍的に使える技術はいくつか教えてもらったので次回以降に利用させてもらう。
それ以外に使えそうなやつはいないかと探したら、いましたよ。
彼：ラスプーチン
・・・・・・・・・
まあいいか（汗）
このおっさん、毒とか使うのが得意だったようで。
いらねーし、そんな情報。
一旦、お帰りいただき。
ここでふと思いついた。
再びトランス状態になった巫女に囁く。
私：サン・ジェルマン伯爵を探して下さい。
仙道に通じる貴重な技術や情報をわんさか持ってるはずに違いない。
時空を超え、彼の目撃情報は世界中で確認されている。
しかしなぜか出てこない。どうやら全く土台の違う生命体らしい。
どうやって彼のところまで飛ぶか。
亜空間ゲートを作るしかないな。
巫女のレーダーを利用し、私が空間に穴を開ける。もともと彼が所属していた世界へ続くトンネルを作ってみた。
二人で意識的にそちらへ移動して、適当に人を探す。
見つかった。
サン・ジェルマン伯爵の事情を知ってる人物だ。
彼から情報を得て現代へ帰還した。
覚醒状態で話を総合すると。
サンジェルマン伯爵は天使の格好をした時空管理人である。
各地域、惑星の時代の管理人であり、その時代を発展させる任務を担っている。
同じような任務をもった人はたくさんいるが、横の連携はほとんど無いので、彼が今どこにいて何をしてるかの情報は得られなかった。
違う生命体か。だったら私がやりたいことには全く役立たないな。
ということで今回のセッションはここで終了。
トランスを深めるための技術と、トランス状態に入りやすい環境を整えること。
これが今後の課題となる。
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