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へっぽこ精霊召喚師 まおのすぴりちゃるらいふ 仙道と催眠術とフナと魔術のお部屋です
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(0) 2014.02.17
カテゴリ： カテゴリ未分類
頼みごとがあります
だーかーらー、いきなりやってくるな！！
イシスが突然現れたのだ。
この精霊、会話能力に長けた私でさえほとんど声が聞こえない。つうか薄い。
傍に立たれると雰囲気で判断できるが、かなり遠くにいるような気配なのだ。
しかも雪道行進してる最中に現れた。
私：このくそ忙しいときに何のようだ？
イシス：あの人のことです。
私：それ以外の用事で現れた事は無いよな。
イシス：ようやく時期が来ました。適切な教育を行って正式な魔女にして下さい。あなたにはその責務があります。
私：は？？？？？？？？？？？
イシス：では頼みましたよ。
私：ってか、ちょっと待て！！！ 報酬も無しに頼み事かよ！！！！
イシス（消えそうな声で）：あなたには種を差し上げます。
私：待てっちゅうに！！ 引き受けるなんて言ってないぞぉ～～～！！
完全に無視された。
だいたい、eshasさんについてる精霊に限らず、どいつもこいつも自分勝手でわがままで人の都合なんてお構いなしだ。
だから精霊なんて嫌い。
そもそも教育っても何からすればいいのだ？ 魔女育成学校の校長をしてる記憶は無いぞ。
とりあえずイシスの願いは無視して、原典を読み直す。
ノートに重要なところを書きつつ、頭の中で情報を整理していた。
まずもっとも重要なことだが、巷で氾濫してるホ・オポノポノの方法は全て曲解、誤解、意図的な情報操作が含まれてる。それと省略、簡略化され過ぎて、本来の形がまったく失われている。
ポノとは、和解を意味する言葉で、和解の儀式をホ・オポノポノと言うのだ。
肉親、兄弟や親、友人知人との人間関係の問題を解決するときに行った方法なので、当然謝罪の文章が含まれている。
ではこれがなぜ癒しの方法として広まったのか。
実は、四つのフレーズを唱えるのは、カフナ（呪術師）が行った呪殺に対しての返しを防ぐ方法に過ぎないのだ。これはカーラ（清めの儀式）と呼ばれている。
ぜんぜん癒しでも何でもないじゃんか。
そう、今広まっているホ・オポノポノは癒しとは全く関係の無い言葉を使ってるのだよワトソン君。
この謝罪の文言による弊害は３０年以上前から指摘されていて、特に西洋人にとっての謝罪”I'm sorry.”には強い否定の意味合いが含まれている。
これによって深層意識へネガティブなイメージを刷り込んでしまうため、トラウマの解消どころか悪化させてしまうケースがかなりの数、報告されてる。
カフナの呪術にも謝罪文を使うところがあるが、それはごく限られたケースだけ。言葉を慎重に選んで使用するカフナは決して謝罪の言葉を乱用しなかった。
いや、意見を戦わせてるようだ。そして合意したのか、握手してるではないか。
そしてやってきたのはハトホル。
ハトホル：ぬしにはポリネシアンマジックの継承者となってもらおう。島に移住し、ハイセルフへの感謝と奉仕の生活を一生行ってもらうのだ。
誰がするか、ボケ！！
わしゃ、もっとドロドロした生活がしたいのだ！ もっと欲にまみれて危ないことを考えて生きるのだ！！
品行方正、仏陀のような生き方なんて真っ平ごめんじゃわい！！！
私：おちょくってるのか（怒）
ハトホル：まあ、気を鎮めよ。そうして欲しいのはやまやまだが、われらにはもっと別の目的がある。すでにイシスから通達が出たそうだな？
私：アレか。どうせ調べてることだし、やらなくもないが・・・。
ハトホル：われらの秘密を少し聞かせてしんぜよう。わらわを何と見る？
私：本質ね。eshasの超意識かな。んでもってバーカーは顕在意識と深層意識なんだろ。
ハトホル：それに気づいたか。ではイシスは何だ？
私：超意識の一段階上だろう。聞こえ難いし、見え難い。
ハトホル：ぬしはふざけてつけたと思っているが、バーカーの意味は知っておるか？
バー、カー、それぞれ顕在意識と深層意識の変名じゃぞ。
私：え？？？？？？？？？？？？？？
ハトホル：ぬしは自分で命名したと思ってるようだが、実はぬしのハイセルフが命じたのよ。
原典を良く読んでみるがよい。
われらはeshasの３霊、三つの意識の集合体である。
私：（驚き過ぎて声が出ない）
ハトホル：３霊、すなわちアウマクア、ウハネ、ウニヒピリの結合してる場所は大脳基底部であり、わらわが教えた瞑想の中心にある。
それぞれの意識の中心は仙道の上丹田、中丹田、下丹田にあたり、大周天法につながる衝脈開通は三つの意識を融合させる技である。
ぬしの言動も、手にした本も、ネットで得た情報も全てハイセルフ（アウマクア）からの指令でロウセルフ（ウニヒピリ）が夢見の形で啓示を行った結果じゃ。
夢とは全てがハイセルフのさらに上にある階層より伝えられたもの。イシスはその世界にいる。
私：・・・・。（脳はウニ）
ハトホル：まだ疑っておるのか？われらの存在を。
私：・・・、情報を整理する時間をくれ。もう限界だ。
誰か助けて。
だーかーらー、いきなりやってくるな！！
イシスが突然現れたのだ。
この精霊、会話能力に長けた私でさえほとんど声が聞こえない。つうか薄い。
傍に立たれると雰囲気で判断できるが、かなり遠くにいるような気配なのだ。
しかも雪道行進してる最中に現れた。
私：このくそ忙しいときに何のようだ？
イシス：あの人のことです。
私：それ以外の用事で現れた事は無いよな。
イシス：ようやく時期が来ました。適切な教育を行って正式な魔女にして下さい。あなたにはその責務があります。
私：は？？？？？？？？？？？
イシス：では頼みましたよ。
私：ってか、ちょっと待て！！！ 報酬も無しに頼み事かよ！！！！
イシス（消えそうな声で）：あなたには種を差し上げます。
私：待てっちゅうに！！ 引き受けるなんて言ってないぞぉ～～～！！
完全に無視された。
だいたい、eshasさんについてる精霊に限らず、どいつもこいつも自分勝手でわがままで人の都合なんてお構いなしだ。
だから精霊なんて嫌い。
そもそも教育っても何からすればいいのだ？ 魔女育成学校の校長をしてる記憶は無いぞ。
とりあえずイシスの願いは無視して、原典を読み直す。
ノートに重要なところを書きつつ、頭の中で情報を整理していた。
まずもっとも重要なことだが、巷で氾濫してるホ・オポノポノの方法は全て曲解、誤解、意図的な情報操作が含まれてる。それと省略、簡略化され過ぎて、本来の形がまったく失われている。
ポノとは、和解を意味する言葉で、和解の儀式をホ・オポノポノと言うのだ。
肉親、兄弟や親、友人知人との人間関係の問題を解決するときに行った方法なので、当然謝罪の文章が含まれている。
ではこれがなぜ癒しの方法として広まったのか。
実は、四つのフレーズを唱えるのは、カフナ（呪術師）が行った呪殺に対しての返しを防ぐ方法に過ぎないのだ。これはカーラ（清めの儀式）と呼ばれている。
ぜんぜん癒しでも何でもないじゃんか。
そう、今広まっているホ・オポノポノは癒しとは全く関係の無い言葉を使ってるのだよワトソン君。
この謝罪の文言による弊害は３０年以上前から指摘されていて、特に西洋人にとっての謝罪”I'm sorry.”には強い否定の意味合いが含まれている。
これによって深層意識へネガティブなイメージを刷り込んでしまうため、トラウマの解消どころか悪化させてしまうケースがかなりの数、報告されてる。
カフナの呪術にも謝罪文を使うところがあるが、それはごく限られたケースだけ。言葉を慎重に選んで使用するカフナは決して謝罪の言葉を乱用しなかった。
いや、意見を戦わせてるようだ。そして合意したのか、握手してるではないか。
そしてやってきたのはハトホル。
ハトホル：ぬしにはポリネシアンマジックの継承者となってもらおう。島に移住し、ハイセルフへの感謝と奉仕の生活を一生行ってもらうのだ。
誰がするか、ボケ！！
わしゃ、もっとドロドロした生活がしたいのだ！ もっと欲にまみれて危ないことを考えて生きるのだ！！
品行方正、仏陀のような生き方なんて真っ平ごめんじゃわい！！！
私：おちょくってるのか（怒）
ハトホル：まあ、気を鎮めよ。そうして欲しいのはやまやまだが、われらにはもっと別の目的がある。すでにイシスから通達が出たそうだな？
私：アレか。どうせ調べてることだし、やらなくもないが・・・。
ハトホル：われらの秘密を少し聞かせてしんぜよう。わらわを何と見る？
私：本質ね。eshasの超意識かな。んでもってバーカーは顕在意識と深層意識なんだろ。
ハトホル：それに気づいたか。ではイシスは何だ？
私：超意識の一段階上だろう。聞こえ難いし、見え難い。
ハトホル：ぬしはふざけてつけたと思っているが、バーカーの意味は知っておるか？
バー、カー、それぞれ顕在意識と深層意識の変名じゃぞ。
私：え？？？？？？？？？？？？？？
ハトホル：ぬしは自分で命名したと思ってるようだが、実はぬしのハイセルフが命じたのよ。
原典を良く読んでみるがよい。
われらはeshasの３霊、三つの意識の集合体である。
私：（驚き過ぎて声が出ない）
ハトホル：３霊、すなわちアウマクア、ウハネ、ウニヒピリの結合してる場所は大脳基底部であり、わらわが教えた瞑想の中心にある。
それぞれの意識の中心は仙道の上丹田、中丹田、下丹田にあたり、大周天法につながる衝脈開通は三つの意識を融合させる技である。
ぬしの言動も、手にした本も、ネットで得た情報も全てハイセルフ（アウマクア）からの指令でロウセルフ（ウニヒピリ）が夢見の形で啓示を行った結果じゃ。
夢とは全てがハイセルフのさらに上にある階層より伝えられたもの。イシスはその世界にいる。
私：・・・・。（脳はウニ）
ハトホル：まだ疑っておるのか？われらの存在を。
私：・・・、情報を整理する時間をくれ。もう限界だ。
誰か助けて。
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