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へっぽこ精霊召喚師 まおのすぴりちゃるらいふ 仙道と催眠術とフナと魔術のお部屋です
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(0) 2014.03.23
カテゴリ： フナ理論
ずーっとポリネシアンの研究をしてるが、かなり疲れてきた。
マナの扱いには大分慣れた。
すっと意識を静め、潜在意識に命令すると全身にマナがあふれてくる。
ここまではそんなに難しくない。
問題はこの後だ。
自分自身であるミドルセルフ、潜在意識のロウセルフの関係は感覚的にも理解できる。
しかしハイセルフになると感覚では分からない。
そりゃ精霊と会話しているから存在するのはわかってる。そうではなくてエネルギーレベルで理解できないのだ。
ここが難しい。
錬気を行うと簡単に気があふれてくる。
しかし意識をかけすぎるとうまくいかない。
その理由はようやく判明した。
ミドルセルフが使ってるエネルギーは思考や筋肉を動かす時に利用する電位であり、気を発生させる時の電位では無いからだ。
ここがずっと分からなかった。
肉体を支配してるロウセルフが利用してるのが低い電位、マナのエネルギーなのだ。
これはミドルセルフが直接利用できない。
そりゃおかしいだろと突っ込まれるかもしれない。
だって気は意識で扱える。
そうなんです。気は扱えると思っていたんですよ。
でもそうじゃなかった。
そこへ意識の電位によって発生した念体と呼ばれる物質を流し込む事でロウセルフがそれを読み取り、気を動かすわけです。
人間が生きてる限り生命エネルギーはずっと利用してるし、それなのになぜ気の発生が自由にできないのか昔から疑問だった。
意識と気の発生が別々のシステムで行われてると言うことであればすべて納得できる。
マナはいわゆる魔術に使われるので、ロウセルフを納得させて動かすことが重要である。
さてその次なんだが。
カフナは、われわれのすぐ上の次元にいるハイセルフには注意を払う。しかしさらに上の存在には一切意識を向けない。
なんていうか、上の次元ってのは生物学上の種類の違いみたいなもので、魚は人間の行動について悩んだり疑問に思ったりしない。
それと同じで、ハイセルフ以上の存在は人間の脳で感じ取ることすらできない。だから考えるだけ無駄だという。
一つ上の階層だけが人間に注意を持ってみてくれてるから、そこだけに意識をかければよいと言うのだ。うん、合理的な考えだね。
だがこの一つ上の階層の存在に対して希望、願いを伝えるのは大変困難だ。
だってどこにいるのかも分からないし、言葉は通じないし、連絡手段がない。
一応、ロウセルフとはアカコードを通じてつながってるけど、それもイメージとエネルギーだけしか通っていない。
しかも一方通行。
引き寄せや願望実現法ってのが流行ったけど、ほとんど成功しないでしょ。その理由は簡単。
ミドルセルフが考えるイメージってのは全てロウセルフで否定されるか無視されてる。
だからハイセルフに届かない。
ロウセルフは記憶の貯蔵場所なので、常にイメージ（記憶）を扱ってる。
その記憶を分類し保管を行っているので、ミドルセルフの支配を離れる時間、つまり睡眠中はイメージが浮き上がってくる。
夢ですね。
夢の扱い、イメージの扱いを行うので、ミドルセルフが何かを考えてもそれらはすべて夢やイメージにすぎないと判断する。妄想だと思われてしまうのだ。
それじゃあハイセルフには届かないでしょう。
願望実現や引き寄せを成功させるカギは、ロウセルフに納得させること。
ロウセルフとは動物的な判断しかできないところなので、”具体的な感覚を伴わなければ理解しない”。
すっごく簡単に説明すると。
リンゴを思い浮かべてもロウセルフはそれが本物だとは認識しない。
目の前にリンゴをおいても同じ。
それを手に取って重さを感じ、ひんやりとした温度を感じ、においを嗅ぎ、かじって味わって初めて納得する。
これ、催眠の極意なんですが。
想像して声に出して宣言する・・・、だけじゃ絶対に引き寄せも願望実現も成功しない。
具体的な感覚が無いから。
ロウセルフが納得して、ミドルセルフの希望を固定化してくれたとき、やっとハイセルフに届けてくれる・・・。
と思いきやｗｗｗ
まだ難関があるんですよね。
それはコンプレックス。
このコンプレックスこそがすべての源であるわけでして。
これについては次回に。
マナの扱いには大分慣れた。
すっと意識を静め、潜在意識に命令すると全身にマナがあふれてくる。
ここまではそんなに難しくない。
問題はこの後だ。
自分自身であるミドルセルフ、潜在意識のロウセルフの関係は感覚的にも理解できる。
しかしハイセルフになると感覚では分からない。
そりゃ精霊と会話しているから存在するのはわかってる。そうではなくてエネルギーレベルで理解できないのだ。
ここが難しい。
錬気を行うと簡単に気があふれてくる。
しかし意識をかけすぎるとうまくいかない。
その理由はようやく判明した。
ミドルセルフが使ってるエネルギーは思考や筋肉を動かす時に利用する電位であり、気を発生させる時の電位では無いからだ。
ここがずっと分からなかった。
肉体を支配してるロウセルフが利用してるのが低い電位、マナのエネルギーなのだ。
これはミドルセルフが直接利用できない。
そりゃおかしいだろと突っ込まれるかもしれない。
だって気は意識で扱える。
そうなんです。気は扱えると思っていたんですよ。
でもそうじゃなかった。
そこへ意識の電位によって発生した念体と呼ばれる物質を流し込む事でロウセルフがそれを読み取り、気を動かすわけです。
人間が生きてる限り生命エネルギーはずっと利用してるし、それなのになぜ気の発生が自由にできないのか昔から疑問だった。
意識と気の発生が別々のシステムで行われてると言うことであればすべて納得できる。
マナはいわゆる魔術に使われるので、ロウセルフを納得させて動かすことが重要である。
さてその次なんだが。
カフナは、われわれのすぐ上の次元にいるハイセルフには注意を払う。しかしさらに上の存在には一切意識を向けない。
なんていうか、上の次元ってのは生物学上の種類の違いみたいなもので、魚は人間の行動について悩んだり疑問に思ったりしない。
それと同じで、ハイセルフ以上の存在は人間の脳で感じ取ることすらできない。だから考えるだけ無駄だという。
一つ上の階層だけが人間に注意を持ってみてくれてるから、そこだけに意識をかければよいと言うのだ。うん、合理的な考えだね。
だがこの一つ上の階層の存在に対して希望、願いを伝えるのは大変困難だ。
だってどこにいるのかも分からないし、言葉は通じないし、連絡手段がない。
一応、ロウセルフとはアカコードを通じてつながってるけど、それもイメージとエネルギーだけしか通っていない。
しかも一方通行。
引き寄せや願望実現法ってのが流行ったけど、ほとんど成功しないでしょ。その理由は簡単。
ミドルセルフが考えるイメージってのは全てロウセルフで否定されるか無視されてる。
だからハイセルフに届かない。
ロウセルフは記憶の貯蔵場所なので、常にイメージ（記憶）を扱ってる。
その記憶を分類し保管を行っているので、ミドルセルフの支配を離れる時間、つまり睡眠中はイメージが浮き上がってくる。
夢ですね。
夢の扱い、イメージの扱いを行うので、ミドルセルフが何かを考えてもそれらはすべて夢やイメージにすぎないと判断する。妄想だと思われてしまうのだ。
それじゃあハイセルフには届かないでしょう。
願望実現や引き寄せを成功させるカギは、ロウセルフに納得させること。
ロウセルフとは動物的な判断しかできないところなので、”具体的な感覚を伴わなければ理解しない”。
すっごく簡単に説明すると。
リンゴを思い浮かべてもロウセルフはそれが本物だとは認識しない。
目の前にリンゴをおいても同じ。
それを手に取って重さを感じ、ひんやりとした温度を感じ、においを嗅ぎ、かじって味わって初めて納得する。
これ、催眠の極意なんですが。
想像して声に出して宣言する・・・、だけじゃ絶対に引き寄せも願望実現も成功しない。
具体的な感覚が無いから。
ロウセルフが納得して、ミドルセルフの希望を固定化してくれたとき、やっとハイセルフに届けてくれる・・・。
と思いきやｗｗｗ
まだ難関があるんですよね。
それはコンプレックス。
このコンプレックスこそがすべての源であるわけでして。
これについては次回に。
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