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カテゴリ: フナ実践
暑いですね~。毎日、うだるような熱気で倒れそうです。

私は通勤時間を利用して翻訳作業を行っていますが、往復3時間もあるので、一日に数ページは進みます。
それでもやっと16章に入ったところ。まだ先は長いですが、かなり重要な部分に到達したようです。

現在の内容は、固定観念、強迫観念、コンプレックスがどのように作られるのかと言う部分です。
そしてそれらを解消するためには何をするべきなのかと言う事が書かれています。

実は、古代のカフナ達は過充電したマナを利用し、そのショックで被験者のコンプレックスを消し去る方法を会得していました。
ですが、ロング博士はその方法の再現を実現する事は出来なかったと書いています。
催眠術師、16名の協力を得て、彼らにマナを利用したコンプレックス解消実験を行ってもらったのですが、不可能だったと記述しています。

フナの理論は古代のハワイ語を解読する事で理解できるのですが、実際の技術などは口伝の部分が多く、再現が難しいと述懐していますね。


当時、精神分析の技術はフロイトとユングと言う心理学、精神医学の権威によって黎明期を迎えようとしていました。
そしてカフナが言う人間の心が三つの意識より出来ていると言う事も、ほぼ似たような理論がすでに確立されていました。
潜在意識、超自我、集合的無意識などです。

それらの働きや性質は、多くの研究者によって次々と新しい解明が行われ、その分野は飛躍的な発展を遂げていたのです。
そのおかげでロング博士は、現代の医学に照らし合わせる事で、三つの意識の働きや作用を分析する事が出来たと言うのです。

それは良かったんですが、原文にフロイトやユングの文章がそのまま掲載されていたり、精神医学の論文があったりして、翻訳は非常に困難を極めています。
何しろ、医学用語も多いし、それをどのように日本語に直すべきか悩んでいます。

ま、それはさておき。

自分自身の罪の意識を解消する方法の中に、寄付や慈善事業を行うと言うのがあります。
これは自分のロウセルフに罪を贖ったと思わせる事が目的です。
と言う事はそれ以外の事でも出来ればOKなんじゃね?と思うのが堕落した人間の考えそうな事w


そこで私の場合ですが、寄付を行ってみる事にしました。

私がなぜ寄付を選んだのかと言うと。

1:今まで寄付と言う行為を行ったことが無い
2:もっとも自分とは縁遠い行為だから

この二点です。


普段から行ってるような事だと、ロウセルフに贖罪の意識が発生しないのではないかと思ったことと、たとえばカーラのように謝罪を中心に据えてしまうと、余計なコンプレックスを抱えてしまうだろうと考えたからです。

だったら寄付によってロウセルフにどのような意識が働くのか、じっくりと観察すればよいと思いました。

ネットで寄付を募ってる事前事業団体を捜し、その中で明らかに活動が分かりやすく、誰でも納得できるものにします。
そしてネットで寄付金を送付。そのボタンを押した瞬間、おなかの中心から何とも言えない満足げな感覚が沸き起こりました。
これが贖罪したとロウセルフが感じた時の感覚です。
これと同じものが得られる行動を見つければよいのですが、それはそれで難しいものがあります。
具体的にはロウセルフに聞くのが早いでしょうね。さて、ペンデュラムを用意してと・・・。





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最終更新日  2015.05.17 21:30:54
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