めたもるの空間(とってもすぴりちゃる)

めたもるの空間(とってもすぴりちゃる)

PR

プロフィール

マオジェニー

マオジェニー

フリーページ

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

155@ Re:生きて戻ってきました めたもる(05/17) 今回の記事では無いのですが、ロウセルフ…
Zunda Marcury@ Re:少し実践の話など めたもる(12/20) 全く以て素晴らしいお話ですね。初めまし…
桜華(おうか)@ Re:やわらかい呼吸 めたもる(02/28) お返事ありがとうございます。 そうですか…
mao@ Re[1]:精霊のブログ(02/28) 桜華(おうか)さんへ 精霊のサイト作成…
桜華(おうか)@ Re:精霊のブログ こんばんは桜華です。 ここ以外の精霊のブ…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2015.06.11
XML
カテゴリ: 怪しい話
今、Growing into Lightの翻訳がやっと12章まで来たんですが。
なんか中身がだんだんと濃厚になっておりまして。
自分でもちょっと疑問を感じていたことがすっきりしてきています。

そこで今日はあなたの知らない世界にご招待してみようかと。
ようするに、フナが死後の世界をどのように解釈してるのかと言うことです。

スピリチャルが好きな人であれば、死後の世界が存在してると信じてると思います。
完全な物質主義者であれば、死後の世界などは存在せず、死ねばすべてが終わると考えるでしょう。
そういう人は、生きてる間にできることをしておこうと思うのではないでしょうか。
それはそれで良いと思うのです。


ロング博士は、この世の森羅万象はすべて究極の神様が作りだしたものだと教えています。
これはキリスト教やユダヤ教、イスラム教などの教えと同じです。

ただ、究極の神ってのは人の感覚からするとかなり異質で、”存在感”みたいなものです。
なんていうのか、法則のようなものですね。

まあ、とりあえずそんなものですから、神様の壮大な計画によると、人の生死も計画の中に組み込まれていて、死んでも次の世界で経験を積むようになってるそうです。

肉体を持つ3次元の世界は一時的な経由地に過ぎず、これを通過してまた別の世界へと移動します。
この移動って言うのは、世界を成り立たせている基盤が変化するだけで、私たちの本質は変化しません。

どーいうことかと言いますと。

肉の体を持って行動していた私たちは、死後に精神的な存在に生まれ変わります。
しかしその世界でも別の新しい肉体を手に入れて、生前と寸分違わぬ生活を繰り返すのです。

かつて、バーナード・ショウは、死んだら何も残らず消滅するだけだと持論を公言していました。

死後の世界というのは、生きてるときとほとんど変わりがなく(微妙な差異はあると証言しています)、重い肉体を持っていた時よりも、非常に快適で心地よい世界だと言っているのです。

しかも、死後の世界で出会った人たちや友人と交流し、彼らの持っている記憶から生活環境を分けてもらい、自由にそちらの世界へ移動しているのです。

これって、この世界で私たちが行ってることとまったく同じですよね。
新しい友人ができれば、その人たちの知識や行動範囲に入り込み、新しい経験を得るわけです。

つまり、死んでも生きてるときと変わりなく生きるわけです。



という人もいるでしょう。はい、それも事実です。
実は死後の世界には天国も地獄もあります。

それは、生きてるときに強い固定観念を持って死んだ人が作ったものです。
天国は存在する、地獄は必ずあるのだと、そのようにロウセルフが信じてる人が亡くなった場合、その記憶を持って死後の世界へ移動します。
その記憶からロウセルフは、生きていたときの環境を作り出すのですが、”死んだら地獄に行って苦しみを受けなくてはならない”
と思い込んでいると、それを作り出してしまうのです。
しかもそのように思っている人が大勢いれば、その世界は固定され、同じ考えを持った人が大勢集まってきて、地獄で苦しむわけですな。
天国も同じシステムです。

ですので、普通の人が亡くなった場合、生前と変わらぬ暮らしをして生きて行きます。そのような経験をして、やがて高次の霊に導かれ、次の進化のステップを登っていきます。

これが神様の計画です。

問題は、死ぬことを拒否した場合です。
肉体や此の世への執着がものすごく、死んだことすら否定する人がいます。
これ、非常にやっかいな存在になるんですよ。

ミドルセルフとロウセルフが肉体から抜け出し、生きてる人間の体に取り付いて、その主導権を奪おうとするのです。
これは非常に長い時間をかけて行われ、肉体を奪われた人は、もうひとつの人格を持つことになります。

いわゆる人格乖離、人格障害、二重人格と呼ばれるものがこれです。
記憶と意識がまるっきり入れ替わるのは、死者の霊が憑依して起こります。

肉体の中のミドルセルフとロウセルフが接続してる部分があるのですが、そこの接続が弱まっていると、表意霊に体を奪われるだけでなく、精神と記憶の分離も起こるようになってしまいます。

このような存在は古代ハワイの時代でも多く見られたそうで、それらを取り除くにも、カーラや浄化法が使われました。

人は死んだら素直に死ななくちゃいけません。きちんと死ぬ前にそのことを教えるのも、カフナの勤めなんですよ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015.06.11 14:07:33
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: