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カテゴリ: 仙道
「THE MAGUS OF JAVA」、「NAIKUN」
この二つを現在、精査しています。

ほぼ翻訳は終わったのですが、日本語へ翻訳すると表現がおかしい部分があるので、ニュアンスを変えないように修正して読んでいます。

それでとんでもなく重要な情報を得ることが出来ました。
まず胸の波動ですが、間違いなく陰の気です。
なぜそういう結論に至ったのかを説明します。

全ての生命は陰と陽の気を同じ量だけ保持しています。
生命活動を行うと徐々に気が失われていきます。完全に枯渇すると死にます。
実はこの言い方には誤解があります。

無くなるのは陰の気だけで、陽の気は残るのです。

先ほど全ての生命は陰と陽の気を持っていると書きました。では無生物は?

無生物は陽なのです。陽だけの存在が無生物です。
石や材木、レンガ、プラスティック、金属などは陽です。
なので人の死後、その肉体は陽となります。
陰の気が尽きて死ぬのです。
ではその陰の気はどこに蓄えられているのか。それは腎ですね。陰の精と言う形で蓄えられており、これは後から補充することが出来ないと言われています。
これが少しずつ陰の気に変換される事で生命力となります。

そして大事な事なのですが、陰の気は感じる事が出来ません。陽の気に従って存在する影のようなものなのです。
本当ならばこの段階で気が付くべきだったのです。
「THE MAGUS OF JAVA」、「NAIKUN」にそれぞれの性質を説明している部分があります。

ふたつの気は決して交わることが無い。これらを交わらせる時、それはとてつもない力を生み出す。
太陽は陽、地球は陰

私が胸の波動を陰の気だと判断したのは以下の部分です。
感じることが出来ないこと
地球が陰であること


それは地下の奥深くから湧き出る波動の噴出で、安定すると感じる事が出来なくなります。
きこうしさんから教えてもらったものですが、地球の深い部分から湧き出してくるものだったからです。
そして胸の波動は肉体の表面にある陽気の膜に穴を開ける事で出てきます。
肉体は陽なので、その内部には陰があります。つまり波動とは生命力の中心、腎につながる陰気だったのです。

他にもいろいろな理由がありますが、ここでは書ききれないのでこの辺りで止めておきます。
しかしそうなると大変な問題が生じてくるわけです。
無意識、意識的を問わず胸の波動を開ける事は生命力の枯渇につながる可能性をはらんでいることになってしまうのです。

仙道では、大周天を完成させた場合、陰の気を感じる事が出来るようになり、補充することが出来るようになりますが、そのためには少なくとも丹田で陽気の発生と固化、衝脈を開発する必要が出てきますが、そんなことが出来るのは数千人に一人くらいです。

なので胸の波動については今後教える事はありません。危険性を鑑みて、相応の能力を持っていると判断できる人にしか開示はしないようにします。
ただ、この技術を上手く使えば安全簡便に陰陽合一が出来る可能性は出てきました。
こちらに関しては研究を進めていこうと思います。





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最終更新日  2025.01.12 15:12:19
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