白人女性ジャズ・ヴォーカルの最高峰アニタ・オデイの最高傑作。オスカー・ピーターソン・カルテットをバックに、スキャットを駆使したアップテンポ・ナンバーからしっとり聴かせる美しいバラードまで、ワン&オンリーなアニタ節が絶好調。スリリングなスキャット、レイジーでリリカルなバラード・・・どこをとっても最高の一枚!豪華なバックも魅力です。アニタの代表作。 ス・ワンダフル~誰も奪えぬこの思('S Wonderful / They Can't Take That Away From Me) テンダリー(Tenderly) オールド・デヴィル・ムーン(Old Devil Moon) ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー(Love Me Or Leave Me) また会う日まで(We'll Be Together Again) 星影のステラ(Stella By Starligh) 恋のチャンス(Taking A Chance On Love) ゼム・ゼア・アイズ(Them There Eyes) 思いのまま(I've Got The World On A String ) 私に頼むわ(You Turned The Tables On Me)
録音:1956年5月、ロサンジェルス レディ・イズ・ア・トランプ 10吋盤、シングル盤をCD1枚に収めた、ヴァーヴ・レーベルの、アニタ初のアルバム。抜群のジャズ感覚が垣間見れ、彼女のモダンで、自由奔放で、ハスキーで、スリリングで色っぽい歌声がたっぷり堪能できる作品。 ロックン・ロール・ブルース(Rock ‘N’ Roll Blues) ラヴ・フォー・セール(Love For Sale) 木の葉の子守唄(Lullaby Of The Leaves) 恋人よ我に帰れ(Lover Come Back To Me) アニタ・オディ(vo) ロイ・エルドリッジ,(TP) ビル・ハリス(TB) バッド・ジョンソン(TS) セシル・ペイン(BRS) ラルフ・バーンズ(P) アル・マッキボン(B) ドン・ラモンド(DS) 録音:1952年1月、ニューヨーク ノー・ソープ、ノー・ホープ・ブルース(No Soap, No Hope Blues) スピーク・ロウ(Speak Low) アニタ・オディ(vo) ロイ・クラール(P) アール・バッカス(G) ジョニー・フリゴ(B) ボブ・ロインバーグ(DS) ジム・ウィルソン(BONGOS) 録音:1952年7月、シカゴ ペイガン・ラヴ・ソング(Pagan Love Song) エイント・ジス・ア・ワンダフル・デイ(Ain’t This A Wonderful Day) サムバディズ・クライング(Somebody’s Cryin’) ヴァイア・コン・ディオス(Vaya Con Dios) アニタ・オディ(vo) ラリー・ラッセル・オーケストラ アンディ・シークレスト(TP) 録音:1952年12月、シカゴ レディ・イズ・ア・トランプ(The Lady Is A Tramp) ストロベリー・ムーン(Strawberry Moon) アニタ・オディ(vo) ロイ・クラール(P) アール・バッカス(G) ジョニー・フリゴ(B) ボブ・ロインバーグ(DS) ジム・ウィルソン(BONGOS) 録音:1952年7月、シカゴ