新月通信 

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2005.01.30
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カテゴリ: 占星術
「てんびん座の人へ」ってタイトルで書くとぐっと読む人が少なくなるかしらね。

去年の9月から今年の10月まで、天の最大の吉星である木星が
てんびん座に入っています。

きっと去年の暮れにお求めになった占いの雑誌などでご存知のように、
「12年に1度のラッキーチャンス」がてんびん座に到来したことになります。

「うれしい!!」とウキウキなさっているてんびん座のかたも多いことでしょう。

木星は「天のサンタクロース」ともいい、最大の恩恵を与えます。
ですから、今年はてんびん座の人はやることなすことすべて良いともいえます。

反対にセットとして考えられている土星は「試練の星」

(サンタクロースといきなり現実的な業務「部長」!という対比に驚かれるかもしれませんが)

土星は最大の凶星といわれていて、みんな忌み嫌います。
しかし、わたしはそう考えていません。
その人のホロスコープで、土星がうまく働いて(効いて)いなければ、
現実に何か為し遂げることはむずかしいからです。
その人にとって、この世で果たすべきカルマ(この表現怖いですか?)を示すともいわれています。

てんびん座にとって、土星は今下方90度の角度を取り、
ちょうど仕事・業績の部屋を通過中です。
これは、ちょっとのんびりムードの強いてんびん座にとっては、
しゃきっと行動を促す良い角度かもしれません。

毎日毎日、惑星たちは動き、個々のホロスコープによって

いちがいに「てんびん座は」とひとからげに言うことができません。

しかし、てんびん座にとっては「魂」の喜びが得られる天の配置となっていることは確かです。




それから、一番大事なことは、この木星入室のときに、
「何をすべきか?」ということです。

吉星がいくら自分の星座の上に鎮座ましましても、

ただ単に「安全無事」に過ぎて「良かった良かった」とだけにもなりかねません。

もちろん、事故や事件に巻き込まれずに「良かった」ということはできます。
しかし、前向きに幸運の星を使うには、
こちら側が「行動の癖づけ」をしなければいけません。

とくにてんびん座は、割と「他人まかせ」の点があるので(てんびん座の人ごめんね、でも、私もてんびん座なので、自戒も込めて書かせてね)
こういう良い時期に、積極的に行動をし、星に「刷り込み」(インプリンティング)作業をしておけば良いのです。

何かやりたいことがあるならば、
能動的に働きかけをして、積極的に人と会い、
自分でその運勢を切り開いておくとよいのです。

もちろん吉星の恩恵で良い結果を生み出すことができます。
それと同時に、天体の癖付けを行った結果、
今後同じような星回りになったときに、
幸運が幸運を呼び、相乗効果をおよぼしやすくなるのです。

そう、自分でしかけることが一番大事!

何か、学びたいことがあるならば、自分で情報を取り、
応募してみる。
そうすることで、今年は幸運で充実した時期を過すことができるのです。

受身で幸せを「受け取るだけ」の時期ではないのです。

「ええっ、な~んだ、つまんないの」っていう声も聞こえてきそう。

さあ、そうとわかったら、どんどんと「自分から」道を切り開いていきましょう。
それが幸運の星木星を使いこなす「秘訣」よ。

(ここだけの話、てんびん座の私の仕事運はますますアップしています。)

今年の11月からは、木星がさそり座に行きます。
さそり座さんは、何を「しかけ」ますか?





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Last updated  2006.02.17 10:10:11
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