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2005.07.11
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カテゴリ: 占いのあれこれ
このタイトルを見たら、ゲッて思う人もいるでしょうね。
とうとう「怪しい系」にイッチャッたかなって。

『古事記』『日本書紀』は私の好きな世界です。
記紀全体を通して、音(音楽)を感じます。

『古事記』の冒頭
「天地初めて発けし時、高天の原に成れる神の名は、天之御中主神。」
ということばを聞いただけで、
ビッグバンを思い出し、「ばりばりばり」という音が聞こえ、神々が次々と「成り(鳴り)ませる」様子が目に見えるようです。

記紀の中で、占いに関する記述もあります。(記憶でのみ書いています)

イザナギとイザナミ「国生み」のときの太占(ふとまに)。
これは確か鹿の骨を焼いて吉凶を見るのではなかったかな?
(実際に目にしたわけではないので、確実なことは言えないけど)

確か神宮皇后も「琴占い」をなさったという記述があります。
琴占いってどうするんだろう?
琴占いができたら、ピアノ占いもできそうだわ。


アマテラスオオミカミもヒミコもどちらも太陽を祀る巫女さんだったのではないかな?
天を照らす大神、日の巫女ということではないかしら?
(もちろん、私の勝手な推測です)

巫女とは
「(1)神に仕えて神事を行い、また、神意をうかがって神託を告げる者。未婚の女性が多い。かんなぎ。

(goo国語辞書より)



アメノウズメは日本神話の中で一番好きなキャラクターです。

アメ(天)のウズ(渦)メ(女)ということで、「銀河系の女」だわよねって勝手に解釈します。
それが「占星術」をする私にとっては、近しい存在に思えてしかたがないのです。

彼女は「天の岩屋戸」神話で有名。


ササの葉を持ったアメノウズメは、音楽に合わせて、「神がかり」にあったように一心不乱に踊りだす。

これは巫女舞いの元祖かもしれません。
巫女舞とは
「巫女の舞う神楽舞。もと巫女の神懸かりの舞が奉納舞にかわったもの。鈴・幣(ぬさ)・榊(さかき)などを持ち、太鼓・笛・銅拍子(どうびようし)で囃(はや)す。」
(goo国語辞書より)


ひょっとしたら、アメノウズメは私の祖先の一人かもしれないと思っています。
前世というものがあるのなら、巫女さんだった過去が、絶対あるような気がします。


占いと音楽をする女性。





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Last updated  2006.02.17 09:30:42
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