新月通信 

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2010.03.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
☆予期せぬことは起こる

昨日の早朝、夫が洗面所で
「ヒロコさん、ヒロコさん」と呼ぶため、
行ってみたら、夫が大量の鼻血を出して倒れていました。
私はもうびっくりして、タオルやら何やらを鼻にあてがい、
とっさに、止血のツボである鼻腔上部とお腹に手を当てました。

しばらくすると、だらだらと血が流れ出るのが治まってきたので、
救急車を呼ぶため手配の電話をしました。

夫は意識がずっとあったため、

「保険証持った?診察券は?」
寒いから上着ももってタオルの予備も持って、財布は忘れずに。
お義母さんはまだ寝ているから、そのままにして行こう。


救急車を呼ぶことは、もう何度もあるため、
搬送を待つ間に、おにぎりを握り、お茶を水筒に詰めました。
これは以前の経験から、一度病院に行くと、
半日ぐらい「待つ」ことがざらにあったため、
「腹が減っては戦ができぬ」ということが実感としてあったからです。

☆搬送先の病院選びがむずかしい

いつも乗って思うのですが、
救急隊員の方の沈着冷静な態度には


非常に的確に病状を聞き、処置をしてくれます。

義母のときに搬送先の病院がみつからず、
何と1時間半も自宅前の救急車で探した経験があるため、
以前に、怪我のときかかっておいた大学病院の診察券を出し、
「この病院にお願いします」と隊員の方に頼んだら、


大学病院に着くと、すぐに処置をしていただけました。
私は「待つ」ことを覚悟で、待合室に待機していました。
しばらくすると、夫と医師が出てきて、
「脳との関係もなく、詳細な検査も必要なし」
ということで、自宅に戻ることになり、やれやれでした。
今回は不安な思いで「待つ」時間は少しでした。


今回の原因はわからず、夫ももう若い年齢ではないので、
以前に増して健康には心しなければと思いました。

☆女は待つことが多いかも

それにしても女の人生は「待つ」ことが多いように思います。
赤ちゃんも、約10カ月の間、お腹に入れて生まれるのを待ちます。
義母のときも、娘のときも一日中、一晩中待っていたことがあります。
今回は、夫を待つ、という経験をしました。
「待つ」というのも体力が必要だと非常に実感します。






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Last updated  2010.03.13 10:45:26
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