MGS&プラモ

MGS&プラモ

61戦車&ホバーカーゴトラック



今回は、 61戦車とホバーカーゴトラック のギャラリーです。
ちなみに、解説書によれば、61戦車の正式名称は、「61式戦車5型 (TYPE-61A5)」だそうです。
で、ホバーカーゴトラックのほうは、「MS戦闘支援車輛M353A4ブラッドハウンド(M353A4)」だそうです。辞書によれば、ブラッドハウンドは、「血の猟犬」だそうです。あんな横っぴらな車体してんのに、犬なんですね、見る目が変わりそうです。

さて、それでは、今回の製作過程を紹介しましょう!!

コイツは、塗装する面積が小さいので、自己判断で サフは吹きませんでした。(これが、後で後悔するのですがww)

過程は、こんなもんですね。

仮組み→接着→整形→サフなしで塗装→汚し塗装(ウォッシングなど)
今見てみると、予定よりも時間がかかりました。

では、見てみましょう!!

VFSH0301.JPG

今回は、ちょうどいい大きさのカレンダーの裏がありましたので。
全体的に、黒っぽい(ネイビーブルー)ので、ポスターの白色から浮いてしまっていますね(反省)

では連続して。
VFSH0300.JPG

砲口を、黒く塗装するか、少し穴をあけるなどをしたほうが良かったですね。
また、砂汚しが、車体上部にあるのが目立ちます。

VFSH0299.JPG

砲身は、独立して稼動させることが出来ます。

VFSH0298.JPG

フタを取り外すことができ、中には、シャベルなどが入っています。(このシャベル類ですが、はじめは木材の色に塗装するつもりでした。しかし、あくまでガンダムの世界観を尊重し、金属感を出しました。・・・めんどい対世界観・・・10対0ww←ウソです。)

で・・・では次!!
VFSH0297.JPG
「2時の方向に敵機出現!!砲撃用意!!」って感じですかね?ちょっと楽しくなってきましたww
いつかはジオラマ作りたいなあ・・・←無謀ww

次。
VFSH0296.JPG
つや消しが足りないせいか、デカールが少し浮いてますね。

 やはり、軍事兵器はいいですねえ。

では、次、「血の猟犬」いきます。

VFSH0295.JPG

左のが、いわゆる「HQ」、部隊の指揮車輛です。みぎは通常版です。

VFSH0294.JPG

こうして見ると、前面がしゃくれているように見えます。(「血の猟犬」の由来はブルドッグか?←ブルドッグ・・・イギリスの猟犬、対「牛」だそうな。)

VFSH0293.JPG

しっぽがありませんねww

VFSH0290.JPG

このアングルだと、アンダーグラウンド・ソナーがよく見えますね。08を見たことのある人は分かると思いますが、エレドアの役目ですね。(アンダーグラウンド・ソナー・・・地中にソナーを埋め込み、ミノフスキー粒子の影響を受けにくい地中を利用して、敵音源の位置測定や音紋解析による敵の種別が可能。)

さてさて、ここで塗装時のミスを反省。
先ほどの、「サフを吹かなかった代償」ですが、傷跡を、わざとこいつらには施してあります。カッターでキズを付けるのですが、今回は、サフを吹いていないので、キズを付けると、下のプラが見え見えでした(涙)やっぱ吹きゃ良かったかなあ?

さて、お次は裏面です。

VFSH0291.JPG
VFSH0289.JPG
VFSH0292.JPG

ス、スゲエ!!裏まで作り込まれているww
戦車なんて、(おそらく)脱出ハッチまであるぜ!!
「血の猟犬」は、空気で浮いてる、いわゆる「ホバー」ですので、MSの速度に追従できるんですね。(08では、湖の上を走っていました。)
そのホバーユニットのフィンまで作り込まれているとは、凄い、凄すぎるぞバンダイ!!





てなわけで、長々と書きましたが、要は「バンダイすごい」と「ジオラマ作りたい」ですww

お待たせしましたが、これからもしばしお待ちを・・・

以上、OTACONでした。


コメントはBBSにお願いします。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: