MGS&プラモ

MGS&プラモ

2010.07.15
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どうも、お久しぶりです。OTACONです。


今回もM4シャーマンを作っていきますよ~。

もうだんだんその全貌を現してきたM4シャーマンですが、雨により


でも頑張りますよ~。

ほんじゃ始めます。

VFSH0064.JPG

前ここまで行っていて、もとは下のような感じです。

VFSH0063.JPG

この3つのパーツの組み合わせでできています。




つぎはキューポラ(砲塔のこと)の組み立てです。

VFSH0065.JPGVFSH0066.JPG

左のパーツ、分かりにくいとは思いますが、どのくらいの大きさだと思います?



・・・ようはものすごく小さいのです。

ですので、普通プラモはニッパーで切り取るのですが、今回はデザインナイフで切り取りました。

すると右の写真のようにキレイにパーツを壊すことも無く切り取れました。(モノは使いようです。


そして今のパーツやフックなどを取り付けると下のようになります。

VFSH0067.JPGVFSH0068.JPG

(ちなみに人を乗せる気はないので右の写真のようにハッチは閉じます。)


なかなか渋~くなっているじゃありませんか!!


つぎはスカート(戦車のキャタピラ付近にあるヤツのこと)をとりつけるとおおかた完成です。

そもそもこのプラモは塗装を重点に置いて作る予定だったので、やっと本題に入れるといった感じです。


あとはランナーを伸ばすだけ・・・  これが案外難しいんですよ・・・  (不器用ですんで


んじゃ、このへんでM4シャーマンは終わります。
















おまけ

今回、アクセサリーパーツのドラム缶とジェリカン(灯油とか入れるヤツの金属版かな?)を使って プラセメント 流し込みセメント との性能の違いを実験してみました。

(要はタイプの違う接着剤の性能の違いを突き止めよう!!ってことです。)


VFSH0069.JPG

左がプラセメントで右が流し込みセメントです。(左が ドロドロ で右が サラサラ です。)




プラセメントはドロドロで造形、接着にぴったりって感じです。あまり早く乾きませんし。


流し込みセメントはサラサラで少し接着、プラセメントでは対応しきれないような大きなものの接着(フチとか)に向いているようです。(実際、小さなパーツでも塗っているとすぐに乾きます。)





やはり、様々なものの特性を知って使っていくのが大切だと痛感しました。

今度からプラセメント重視にしようと思います。



以上、OTACONでした。






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最終更新日  2010.07.15 19:19:46
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