2010.09.30
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お久しぶりです。OTACONです。
ではでは、早速M4シャーマンの製作記といきましょう！！（実は、M4シャーマンはもう完成していたりします
まずは、だいぶ前からここで紹介しているのに、本体になかなか接着されていないアクセサリー類がとうとう接着されます！！
やっぱり、元のパーツがしっかり塗装されているといい感じですね。
次は、細部塗装です。
細部塗装では、前部と後部のライトを塗装します。
では、前部ライトの塗装です。
これに塗装します。
思ったよりうまく塗れました。
では、次は後部ライトの塗装です。
これは、下の写真のように暗い色に、明るいオレンジとシルバーを塗装するので、先にホワイトを塗装しておきます。
これにホワイトを下塗りします
（うぅ・・・・・・きたねぇ・・・）
ま、まぁこれにホワイトとシルバーを塗装して・・・と・・
まあまあでしょう。（自分に甘い
汚し塗装
まず、管理人が今作っているのはシャーマン戦車です。（知ってるよ。
戦車ならば、草むらや森林などを通って、当然キズが付いている訳です。その細かいキズを表現しようと思います。
上のようにデザインナイフを使ってキズを付けていきます。ちなみにスカート部はちょこっとキズを付けています。
次は、ドライブラシです。どこかで聞いた事もあるかもしれませんが、ドライブラシというのは、9割方塗料を拭き取った筆でこするようにして塗装する技法です。
これにより、パーツ一つ一つのスミに塗料が乗り、立体感が出ます。
（筆の先は3割くらいカットしてあります。）
これで塗装します。
これは、余ったパーツの右側だけドライブラシを施した状態。本物っぽくなっている気がしませんか？
実はこの間に、一週間近く経っているので、買い物に行きました。
左から、リューター、金ヤスリ、6mmプラ棒、透明プラ棒、ガンタンクです。（ちなみに今ガンタンクと入力すると、顔タンクとでました。どういう事でしょう？顔に水槽でも付いてんでしょうか？）
次は剥げチョロ塗装です。（実はキズを付ける前の作業だったのですが、ミスってこっちに書いてしまいました。）
剥げチョロ塗装とは、戦車の塗装がはがれている感じを出す技法です。
シルバーだけだと輝きすぎるので、ホワイトを少し加えます。
車輪を見ていただくとよくわかると思います。
次は、サビ汚れの表現です。
レッドブラウンあたりの色をちょいちょいと塗装していきます。
次は、ウォッシングをします。ウォッシングというのは、エナメル塗料を、洗うように塗っていき、後で拭き取っていき、微妙な色合いを表現する技法です。
フラットブラウンと少量のグレーなどを混ぜて塗ります。
管理人はウォッシングをするのは初めてだったので、この時点で内心ビビってました。
溶剤を含ませたティッシュや綿棒などでどんどん拭き取っていきます。
うむ・・・渋い色合い・・・
次はスミ入れです。
フラットブラックでミゾやモールドに流し込んでいきます。（写真は次のステップで。
次はいよいよパステルでの汚し塗装です。
パステル（100均）もあるのですが、今回はあえて市販のものを購入しました。（ウェザリングパステル）
そのままでも塗れるんですが、水性のウスメ液で、ある程度定着させる事ができます。
上の二枚ははじめに塗って、さすがに塗りすぎかと思い下の二枚で拭き取りました。
キャタピラへのドロッドロの汚れには、コレを使います！！
♪テレレテッレレ～?（ドラ○もんの音楽） タミヤウェザリングスティック～ これをそのままシャーペンのように凹凸に塗る事で立体的な汚れの表現ができるんだよ。のび○くん～ （はい、親切な タヌキ が説明してくれました。 そういう事です。これも結構使いました。
前輪の剥げチョロはこれを使いました。
♪テレレテッレレ～?（ド○えもんの音楽） ガンダムマーカー（シルb
ボカッ
はい、ソレでも塗装しました。
駆動輪のところですね。
デカールを貼り、ツヤ消しを数回吹いて完成です！！
前に作ったタイガーと競演
一応汚しのコンセプトは「泥沼からあがってきたシャーマン」です。
今回はこれで終了です。
長い日記を読んでいただき、ありがとうございました。
ではでは、早速M4シャーマンの製作記といきましょう！！（実は、M4シャーマンはもう完成していたりします
まずは、だいぶ前からここで紹介しているのに、本体になかなか接着されていないアクセサリー類がとうとう接着されます！！
やっぱり、元のパーツがしっかり塗装されているといい感じですね。
次は、細部塗装です。
細部塗装では、前部と後部のライトを塗装します。
では、前部ライトの塗装です。
これに塗装します。
思ったよりうまく塗れました。
では、次は後部ライトの塗装です。
これは、下の写真のように暗い色に、明るいオレンジとシルバーを塗装するので、先にホワイトを塗装しておきます。
これにホワイトを下塗りします
（うぅ・・・・・・きたねぇ・・・）
ま、まぁこれにホワイトとシルバーを塗装して・・・と・・
まあまあでしょう。（自分に甘い
汚し塗装
まず、管理人が今作っているのはシャーマン戦車です。（知ってるよ。
戦車ならば、草むらや森林などを通って、当然キズが付いている訳です。その細かいキズを表現しようと思います。
上のようにデザインナイフを使ってキズを付けていきます。ちなみにスカート部はちょこっとキズを付けています。
次は、ドライブラシです。どこかで聞いた事もあるかもしれませんが、ドライブラシというのは、9割方塗料を拭き取った筆でこするようにして塗装する技法です。
これにより、パーツ一つ一つのスミに塗料が乗り、立体感が出ます。
（筆の先は3割くらいカットしてあります。）
これで塗装します。
これは、余ったパーツの右側だけドライブラシを施した状態。本物っぽくなっている気がしませんか？
実はこの間に、一週間近く経っているので、買い物に行きました。
左から、リューター、金ヤスリ、6mmプラ棒、透明プラ棒、ガンタンクです。（ちなみに今ガンタンクと入力すると、顔タンクとでました。どういう事でしょう？顔に水槽でも付いてんでしょうか？）
次は剥げチョロ塗装です。（実はキズを付ける前の作業だったのですが、ミスってこっちに書いてしまいました。）
剥げチョロ塗装とは、戦車の塗装がはがれている感じを出す技法です。
シルバーだけだと輝きすぎるので、ホワイトを少し加えます。
車輪を見ていただくとよくわかると思います。
次は、サビ汚れの表現です。
レッドブラウンあたりの色をちょいちょいと塗装していきます。
次は、ウォッシングをします。ウォッシングというのは、エナメル塗料を、洗うように塗っていき、後で拭き取っていき、微妙な色合いを表現する技法です。
フラットブラウンと少量のグレーなどを混ぜて塗ります。
管理人はウォッシングをするのは初めてだったので、この時点で内心ビビってました。
溶剤を含ませたティッシュや綿棒などでどんどん拭き取っていきます。
うむ・・・渋い色合い・・・
次はスミ入れです。
フラットブラックでミゾやモールドに流し込んでいきます。（写真は次のステップで。
次はいよいよパステルでの汚し塗装です。
パステル（100均）もあるのですが、今回はあえて市販のものを購入しました。（ウェザリングパステル）
そのままでも塗れるんですが、水性のウスメ液で、ある程度定着させる事ができます。
上の二枚ははじめに塗って、さすがに塗りすぎかと思い下の二枚で拭き取りました。
キャタピラへのドロッドロの汚れには、コレを使います！！
♪テレレテッレレ～?（ドラ○もんの音楽） タミヤウェザリングスティック～ これをそのままシャーペンのように凹凸に塗る事で立体的な汚れの表現ができるんだよ。のび○くん～ （はい、親切な タヌキ が説明してくれました。 そういう事です。これも結構使いました。
前輪の剥げチョロはこれを使いました。
♪テレレテッレレ～?（ド○えもんの音楽） ガンダムマーカー（シルb
ボカッ
はい、ソレでも塗装しました。
駆動輪のところですね。
デカールを貼り、ツヤ消しを数回吹いて完成です！！
前に作ったタイガーと競演
一応汚しのコンセプトは「泥沼からあがってきたシャーマン」です。
今回はこれで終了です。
長い日記を読んでいただき、ありがとうございました。
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