我が家のわんにゃん、四男四女！！

昨日は ＬＥＯ の二回目のリハビリでした。


行く前から決意していたのは、 『 私も 酸素 カプセルに入る 』 でした。

前回の ＬＥＯ の様子を見ていて 「 これぢゃー、ストレス溜まるよな～可哀想だよな～ 」 と

　　　　思っていたんです。 母ちゃんが一緒なら、 ＬＥＯ も怖くないんぢゃないのかな、みたいな。


リハビリ担当の先生に訊いたら大丈夫ですとの事で、先に入ったんスけど、結構狭くて

　　座るのも足を延ばすのも無理でした。 ＬＥＯ をお腹の上に乗っけて貰い、 カプセルの扉が

　　　　閉まりました。 この時の私の態勢は、産婦人科の診察を受けてるみたいだった事でせう。

　　　　　　イヤ～みったくなし　恥ずこい事をしましたーー


高圧酸素の注入が始まった途端に耳が痛くなりましてねーー。

　　耳抜きをしても一向に治らないです。

　　　　耳を塞いだり、耳の穴に人差し指を突っ込んでスポンと抜いたりを何回もしたけど、

　　　　　　それでも何か変なんです。　こんなのにわんこが入って大丈夫なんぢゃろか～


　　外の音は一切聞こえないし、中の音も全く外に聞こえないとの事なので、

　　　　下手ッピな歌を歌ってましたです ( 前回、『 ＬＥＯ が吠えっ放し 』 と書きましたが、

　　　　　　声が聞こえたワケぢゃなかったんス。 口の動きで 『 多分、吠えてんだろーー 』 と

　　　　　　　　思った次第ナリ ) 。


３０分が経ち、次に水中歩行１５分、バランス取りを消化して次回のハナシになりました。

　　「 もう次からは酸素カプセルに入らなくて Ｅ でしょう 」 と言われましてニャ･･･


　　　　父ちゃんに 「 お前が 一緒に入ったりするから だぞ 」 と

　　　　　　言われちまいました


飼い主が一緒にカプセルに入るのは、病院始まって以来初めて、前代未聞なんだそうです。

　　そんなん言うたかて、しゃーないやんかっっ。

ＬＥＯ が可哀想で見てらんなかったんでいっっ。