歌詞屋σ'З`@因MISIC.+(o-'v`-)σ)



涙こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ 誰も気づいては 
くれない だから あなたの涙を僕は知らない。
絶やすことなく 僕の心に灯されていた 優しい明かりは 
あなたがくれた 理由なき愛の証。

柔らかな陽だまりが包む背中に ポツリ話しかけながら 
いつかこんな日が来ることも 
きっと きっと きっと わかってたはずなのに。

消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も 僕を待ってる 
手のひらじゃ つかめない 風に踊る花びら 立ち止まる 
肩にヒラリ 上手にのせて 笑って見せた あなたを思い出す 一人

散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように 
聞こえない 頑張れを 握った両手に 何度もくれた。
消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も 僕を待ってる
今もまだ つかめない あなたと描いた夢 立ち止まる
僕のそばで 優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に。

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