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昨日私が用事から帰ってきたら、娘が
「ママ、のど乾いた?梅ジュース飲む?」
と聞いてくれました。
その日はアトリエの日。
ひと月ほど前に、先生と友達みんなで作った梅ジュースを分けてもらってきていました。
少し疲れていた私、
「うん、飲みたい!」
すると、台所に行った娘が、
「ママ、ワイングラス取って。」
と。
どうやら、せっかくの手作り梅ジュースは、ワイングラスで飲みたいようです。
「これ、5倍に薄めるって、先生が言ってた・・・。」
と、このくらいかな?多いかな?少ないかな?と加減しながら、二人分の梅ジュースを作ってくれました。
そして、
「飲んでみて。おいしいよ^^」
と、勧めてくれます。
一口口にしただけで、梅のさわやかな香りが口いっぱいに広がり、疲れもふっとんでしまいました。
「おいしいわ~☆」
と思わず言ってしまいました。
娘も満足そう^^。
「ちょっと、ママの飲ませて。・・・うん、いける、いける♪ ちゃんと5倍になってるわ♪」と、娘。
「あ、乾杯するの、忘れてた」
と、また娘。
(何に?)と思いながらも、
「ほんまやな。じゃあ、乾杯~~♪」
と二人でグラスを合わせました。
そして、
「これはな、梅に竹ぐしで何か所かつついて、穴をあけて、それにきび砂糖入れただけやで。」
私 「えーー!?じゃあこの水分は梅から出たん?」
娘 「そう」
私 「へぇ~」
私はいまだに梅仕事☆はしたことがないので、何にも知らないのです;;
でも、娘のおかげで(というより、アトリエの先生のおかげです。先生ありがとうございました。)、美味しい梅ドリンクを飲むことができました。
本当にありがとう♪