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トシヨロイヅカ
先日東京へ出かける機会があり、行ってきました。東京ミッドタウンにあるトシヨロイヅカ行列は必至という事で、オープン1時間前の10時過ぎにお店へ。「11時50分ごろお戻りください。お席が空き次第ご案内します」とのこと。それまではミッドタウンをうろうろ。といってもお店のオープンは11時なので外のツリーみたり、おしゃべりして時間をつぶして・・っと。時間に戻るとテイクアウトには行列、イートインは既に次回のご案内は18時以降になりますと案内が。 予定時間を少し過ぎ、店内へ。この日は鎧塚シェフもいらっしゃいました。職場の友人と3人でのお出かけだったので食べたケーキは3種類。 和栗のモンブラン サクサクのメレンゲ、チョコレートの生地、和栗の上品な甘さのペーストたっぷりのモンブラン。洋梨のソースもデコレーションされています。メレンゲの分量も程よくさくさくでした♪ 洋梨のミルフィーユとても大きな洋梨を丸ごとコンポートし、中にはクリームも。洋梨のフレッシュさも残っていて、下のパイもさくさく。結構好みかも～ クルスティヨン・カフェ キャラメルのソース、その上にサブレとカフェとノワゼットのアイス。更にその上には、パータ・フィロ。濃厚な大人テイストのデザートでした。フォンダンショコラ、タルトタタン、たまごのスフレ・・まだまだ食べてみたい魅力的なメニューがたくさん。はたして次回食べるチャンスはやってくるのでしょうか・・・イートインした人はテイクアウトの行列には並ばず買い物出来るのでしっかり焼き菓子もお持ち帰りしました♪
2007年12月11日
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まだまだ改善の余地ありのタルトタタン
久々にお菓子を作りました。 タルトタタンですキャラメリゼしたりんごをルクのなべごとオーブンで焼きました。本来のタルトタタンはパートブリゼの上にりんごがのっていますが生地を作るのが面倒だったので冷凍のパイシートで。やや時間がたちすぎてしまった紅玉を使ったので水分が出てしまい、きれいに固まらず・・（崩れなかっただけ良しとしましょう＾＾；）まだまだ改善の余地はたくさんありますがりんごの酸味がきいて味はGOOD。バニラアイスか生クリームを添えて食べたいところですが、カロリーオーバーになりそうなので今回はそのままいただきました。
2007年11月25日
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クリスマス飾り
あまり季節のデコレーションはしないのですが、たまには・・・コンポート皿に飾られたクリスマスボール。何処かのサイトで見かけてこれなら我が家でもまねできるかも・・と思い早速100均へ。手持ちのスタンドに小さめの器（100均です）をのせ、雪の結晶型のキャンドルと一緒に飾ってみました。 もともと我が家にあったソレイヤードの布とブリザーブドにあわせてボールもブルーで。スタンドの横にはシャンパングラス（こちらも100均で調達＾＾；）にボールを入れて。もうちょっとクリスマスっぽく・・と思っていた矢先、友人が紙粘土で作ったツリーをプレゼントしてくれました。 紙粘土、ビーズ、ファーetcすべて100均で＾＾；私のイニシャルのＫのマークのエンボス。 なかなかいいね♪この型、実はこれ！ これなんです。 早速、並べてみました ちょっとはそれっぽくなったかしら？？
2007年11月22日
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公園散歩
この秋、あまりいい状態ではなかった花フェスタ記念公園のバラ。本日、地元の農業祭という事で入場は無料。パスポートホルダーではない主人と出かけてきました。農業祭で人はいっぱい。でもバラのコーナーは人はちらほら・・・デジカメを持っていかなかったので携帯で。画像があまり綺麗じゃないけど。 マダムフィガロ マリーデルマー テレトン ロッキンヴァ ペパーミント今日は風が強くてどのバラもあまり香りが弱かった気がします。パットがきれいに咲いているのを見て「このバラいいなあ～」と、夫君。我が家にもありますのよ。公園みたいに大きく咲いてくれないけどさ・・・
2007年11月18日
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Ｃｏｌｉｓ
フランスから小包が届きました。 地方色豊かな中身。キャラメル・キャンディー・モミのシロップ・テリーヌ・nonnettes・・・ジャムもクエッチ（大きなスモモの一種）、アブサンのジュレなど。日本では見かけないものばかりです。nonnettes、初めて食べました。（既に画像を撮る時に1パックなくなってます＾＾；）パンデピスをやわらかくした感じの生地の中にジャムが詰まっています。夫にも友人にも好評でした。このほかにもニットが一枚。Merciところが郵便の事故で一緒に入っていた陶器のカップが破損していたようです。最寄の郵便局から「荷物が破損しているようです。局へ来てほしい」との連絡が。セントレアに到着の際、判ったらしい。郵便局へ出向き、職員立会いのもと開封。はい、確かに破損してます破損の確認、梱包がきちんとなされているという事で保証の対象だといわれました。実際現物を返すという事はできないので金銭での保証だとか。やたら書類にサインをしましたが、ちゃんと返金されるのでしょうか。2年前、友達が自分の荷物をフランスから送ったとき、やはり破損があったそうです。立会いの下開封して書類にもサインしたんだけどいまだ郵便局からは音沙汰がないとか！？お金ではなく、折角のプレゼントがだめになっていたことがちょっと残念でした。そしてもうひとつ悲しいお知らせもありました。去年お母さんがなくなっていたそうです。今は元気になっているようだけどこんな時なんて声をかけていいのやら。荷物届いたよと早く連絡したいのにお悔やみの言葉をフランス語では難しすぎて・・
2007年11月11日
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秋バラは少々・・・その２
ちょっとだけの秋バラ。 エブリン ジェネラスガーデナー 枝がびゅんびゅん伸びて秋の花は見れないかな・・と思っていたら数輪ですが咲いてくれました。 フランスアンフォ 春にお友達から新苗をいただいたものです。レモンイエローという表現がピッタリの色で咲きました。なんとなくミニバラのレモンコルダナっぽい・・今になっていくつかのバラで小さな蕾が上がってきてるけど、花見られるかしら・・・
2007年11月11日
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秋バラは少々・・・
暑すぎて水遣りくらいしか手入れが出ず、かわいそうに夏を過ごした我が家のバラ達。（ごめんね～）それでもぽつーん、ぽつーんと・・花を見せてくれています。 ウイリアムクリスティ バフビューティー モーリスユトリロ スノーグース ゴールデンセレブレーション アンブリッジ・フランシスブレーズ元気なのは春に購入した鉢苗を地植えにしたジェネラスガーデナー2ｍ越えちゃってます。アーチ超え～我が家は秋口から日照条件が悪くなるので日陰にも比較的いよいと思われるスノーグースとガーデナーをアーチに沿わせていますが両者とも本当に元気！冬にきちんと誘引してあげなきゃ。
2007年10月18日
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PINO ミルクティ
夏にミント味のピノを経験。スーパーの売り場をのぞくとミルクティー味発見。早速買って食べてみました。紅茶の香りもしっかりしてコーティングチョコレートともマッチ。アイスクリームではありそうでなかったミルクティーとチョコレートの組み合わせ。これはリピありです
2007年10月18日
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洋ナシ いろいろ
毎年恒例の紅玉求め、松川までドライブ。最近ではりんごだけでなく洋ナシも一緒にお持ち帰り。 ラフランス コンフェレンス バラード一言で洋ナシといっても種類はいろいろ。コンフェレンスは明治時代にフランスから、バラードは日本で改良されたものだそうです。大きさもいろいろ。そして食べ時が意外と難しいんですよね・・・洋ナシは追熟しないといけない。かといって木に生らしたままでは美味しくならないという。特にラフランスは追熟してもあまり色が黄色にならないらしく、ヘタの部分にしわがよって柔らかくなれば・・といいますが。みんな一度は包丁を入れた瞬間、「あ、はやかったー」という事があるはず。こちらはパリ・バガテル公園内のポタジェにあるコンフェレンスの6月の様子。 アップしてみると・・ たわわです。ちょっとイチジクっぽい？こちらの木はT字に横1方向のみに伸びるように誘引しているようです。ヨーロッパではときおり見かける木の誘引方法ですが日本ではあまり見ないですよね。何でかな？秋の今、どんな様子なんでしょうね。もう収穫は済んでいるんでしょうね。誰が食べるのかしら？公園職員？それとも園内のレストラン？時々公共の公園で見かけるポタジェ。収穫したものの行方がふと気になりました。
2007年10月17日
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名古屋で美味しいランチ
お友達に誘っていただいて来週オープンするレストランのプレオープンへ出かけてきました。パティシエがプロデュースしたお店。コースが済んででてきたデザートにがっかり・・なんて言う事もありません。本日いただいたのは テリーヌ 鴨のコンフィ デザート前に出されたカカオウォーター。 香りもよく、デザート前のリフレッシュにピッタリ。 ぜひとも再訪したいお店です。
2007年10月13日
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栗きんとん
七福のこれが食べたくて友達誘って中津川へ。中津川といえばこの時期栗きんとん。2件のお店で購入しました。 恵那川上屋（注：川上屋とは違いますと七福七福のほうが甘味がしっかりしています。私はしっかりした味が好きなんでやはり七福が好みかな。中津川界隈には他にもいろんなお店があります。こんなサイトも1つずつ買って自分の好きなお店を見つけるのも楽しそう。
2007年10月05日
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エアプランツを飾りましょう
以前友人のお宅へお邪魔した際に窓辺に ぶら下がっていたエアプランツ。 ちょうど近所の園芸店がセールで安く買えたので 我が家でも少々アレンジして 手持ちのリボンに飾ってみました。
2007年09月10日
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Vacances d'ete n18 アムステルダムへ
旅行も最終日。帰りはオランダ・スキポール空港からの出国。朝ホテルをチェックアウトし、ミディ駅までメトロで移動し、アムステルダムへ向います。あいにく細かい雨がぱらつき日も差さないので小寒い。ミディ駅には早めに到着。コンポステのマシーンを探すが見当たらず。駅員さんに聞くとベルギーでは必要ないよといわれました。今回の列車はタリスではなく普通の国際列車。ベネルクスでは座席指定が出来ないんです。アムステルダムまでいくつかの主要駅に停車しては人が降りたり乗ったり・・いまいち落ち着いて乗っていられませんでした。タリスのほうがよかったかも。アムスへは一人３４．４ユーロでした。１１時頃駅に到着し、アムステルダム中央駅のコインロッカーへ荷物を置き、身軽になってトラムで移動。以前の残りがあったトラムの回数券、まだ使えました。 雨も上がりつつあります。まずは４年前にオランダへ来た時に行った国立博物館。ところがこの時博物館は大修繕が始まり入れなかったんです。今回はそのリベンジ。と言っても今現在も改装中。２００９年までかかるとか。それまでは国立博物館のフィリップス棟で「ザ・マスターピース展」が開催されています。 こんな樋がドールハウス、銀製品、デルフト焼陶器、そして前回見たかったレンブラントの夜警、フェルメールの絵画など、作品400点ほど鑑賞できます。入場は１０ユーロ。作品はすばらしいけれどちょっと割高感が・・・美術館を出るともうお昼過ぎ。手ごろなパンケーキ屋さんへ。 アップルとレモンパンケーキ 野菜のパンケーキ（中身が見えませんが＾＾；）パンケーキやさんを後に過去に記憶をたどりながら街歩き。クロケットの自動販売機もあります。 いろいろな種類があるのですがオランダ語は分からない・・いかにもオランダらしい風景。 シンゲルの花市 結局歩きながらうろうろしていたら駅までついちゃいました（笑）時間はまだ少しあったけれど早めに空港へ。夫はジェネバー（オランダのジン）を買ってご満悦。帰りの飛行機も今回は空席あり。主人が座席を移動したので3席使うことが出来、よーく眠れました♪戻ってくるとまた出かけたくなる旅行。暫くはまた緊縮生活デス。
2007年09月06日
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Vacances d'ete n17 旅先のキャバリア
ヨーロッパを旅行していると犬連れの方を多く見かけます。もちろん乗り物の中でも。そういう姿を見るといつも思い出すのは我が家のワンコ。そして同じ犬種を見つけるとついうれしくなってしまいます。今回も多くのワンコを見ましたがキャバリアは少なかったんですよね。ところがこの旅行も終盤になりキャバ発見♪ベルギーのムッシューが連れて歩いていました。そばにいた夫に「キャバリアがいるよー」と言うと何を思ったのか「Bonjour,monsieur!」と声かけちゃったよ・・・ 声掛けついでにキャバちゃんたちの写真を撮らせてもらいました。 とても人懐っこい子達でしゃがむとすぐそばに寄ってきてしまいてうまく写真がとれませんでした毛もふさふさで綺麗にお手入れされている子達。ルビーの子の名前はルビー（そのまんま！）、ブレンハイムの子は・・・失念しちゃいました。どの種類飼ってるの？なんて話をちょっとしてさようなら～。楽しいひと時でした。そしてベルギー最後の夜、間食ばかりしていてあまりお腹も減らず。ディナーはポテト屋さんのサンドイッチでした。 見た目は質素だけど意外と美味しかったソーセージのサンドイッチ。
2007年09月06日
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Vacances d'ete n16 ブリュッセル 蚤の市 ・お土産
ジュ・ド・バルにある蚤の市へ。 ガラクタっぽいものから日用品、アンティークとミックスされたような感じ。夫が真鋳の聖人（たぶん）のような置物をほしいと言い出した。私にとっては微妙な・・・１体１０ユーロ。２体買えば１５にすると言われるが正直２つもいらない。ほしいのは１体だけだけだし、安くならないならやめると言ったら６ユーロになった。今回はほとんど自分のお土産は買っていないし、買ってあげましょう。ここでの収穫はこれだけ。蚤の市を後に、最高裁判所を通って、ルイーズ広場界隈へ。雑貨屋さんをみつけ、友達へうさぎのケーキ型、自宅用へワインの栓を購入。 夏場はビールばかりでこれの出番がまだありません＾＾；いったんホテルへ戻り、荷物を置いて近くのスーパーマーケットへ。ばら撒き用のお土産を買いに行きます。途中でまたまたGalley。この日はアイスクリーム。 チョコレートが濃厚でおいしい！ここのアイスクリーム担当は韓国人の男の子。グランプラス周辺にはたくさんのチョコレート屋さんがありますが、ほとんどのショップにはアジア系（日本、韓国、中国）の店員がいます。バカンスシーズンだけなのかは分かりませんが、それだけ観光客が多いってことなのでしょうね。スーパーで、職場用への買い物も済ませ、ホテルへ向って歩いていると気になっていたアンティークショップが開いている。さっそく中へ。すると友達にちょうどいいアンティークのうさぎのチョコレート型みつけ。自分には古い楽譜。 下の絵は別の店で買ったもので楽譜じゃないですお店のご主人に楽譜を買ったので「ミュージシャンなの？」と聞かれましたが・・・まったく私、音符も読めません楽譜はフレームに入れてインテリアに使っています。
2007年09月06日
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Vacances d'ete n15 音と光のショー
やはり旅行に来たならば、その土地の郷土料理が食べたい。グランプラスにあるお店で夕食をとることに。 うさぎのグーズ煮込み 牛肉のビール煮どちらもお肉がやわらかく煮込まれて美味しかったデス。付け合せのポテトも美味しい。（うさぎ肉のほうは別皿にポテトを持ってきてくれました）ここではビールではなくワインでデザートはお部屋に帰ってGalleyのチョコレート 本当はお土産に買って帰りたいところですが、暑い夏ではせっかくのチョコレートも品質が落ちてしまうので今回はすべてお腹に入れて（笑）。たくさんあるチョコレートはどれを選んでよいか分からないのでお店の人にお勧めを選んでもらいました。どれもおいしいー♪夜、グランプラスでは音と光のショーが行われます。 ほんの10分ほどですが広場が暗くなり、市庁舎がさまざまな色でライトアップされます。夜は風が涼しくて半袖では寒いくらい。上着を羽織って見に行きました。
2007年09月06日
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Vacances d'ete n14 ブリュッセル ぶらぶらお散歩
お昼をホテル近くのクイックで済ませ、再び街をぶらぶら。またまたビール飲んじゃってます ビールによってグラスが違うのでそれも楽しい。街中にはビールショップもあります。種類もたくさん。 ホテル近くのギャルリー・サン・チュベール いろいろなお店が並んでいます。かわいいウインドウディスプレイのお店がいっぱい。 ここのアーケードの中に素敵なバラのお店も。 店内も品種名ごとに分けられたバラがたくさん。ローズシュガーを自分用に購入しました。
2007年09月05日
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Vacances d'ete n13 ブリュッセル2日目
滞在2日目。まずは王立美術館へ。古代美術と近代美術が多く展示されています。 この美術館は地下8階までありとても広い。地下からの移動でエレベーターを使おうと思って乗り込むと・・・ なんと椅子のついているエレベーターでした。美術館って、結構歩いて疲れるんですよね。我々もしっかり座りました（笑）ここの美術館の入場料は5ユーロ。チケットと一緒にコーヒーチケットをいただきました。お昼までのサービスのようです。絵画鑑賞後、コーヒーショップへ。カラフルな椅子が並ぶスタイリッシュな室内。カウンターでコーヒーをもらうとトレイは五角形。ブリュッセルは14世紀に築かれた城壁のあとが地図でみると五角形の形をしているんです。なかなかおしゃれな演出ですね。 美術館の近くには王宮があります。といっても現国王はここには住んではいませんが。夏の間だけ無料で公開されています。室内は撮影はNG。絵葉書を買いました。 我々とはまるで別世界のところです・・王宮を後に歩いてホテルへ戻る途中に楽器博物館が。アールヌーボー建築の建物でディディールがいい感じ。 美術館、王宮とたくさん歩いてちょっとお疲れだったんですが、音楽好きの主人が見たいと言うので入場することに。入り口でヘッドフォンを借り（料金にはってます）中へ。さまざまな楽器が展示されており、その前に行くと音楽が流れてくる仕組みになっています。 さすがに疲れてきたので一旦ホテルへ戻りました。
2007年09月04日
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Vacances d'ete n12 ブリュッセル
ビール飲んで少し散策。グランプラス、星の家の壁にあるセルクラースの像。ブリュッセルを訪れこの像に触れると幸せになれるとか。みんなに触れられる部分が光ってますこちらは言わずと知れた小便小僧。周りは観光客でいっぱい。 ちょっとリアルな女の子版。ジャンネケ・ピスそしてみんなおいしそうに食べているのはワッフル。フルーツやチョコ、生クリームなどをトッピング。お店によって生地の具合が微妙に違うのでついいろいろ試してみたくなります。 少しずつ日も落ちてきてそろそろ夕食を。といってもビール飲んだり、おやつ食べたりしているのでそれほどがっつりは食べられないし。広場からはなれうろうろしているとタパスっぽいお店見っけ。ここならちょっとつまみながらお腹も満たされそう。風があって少し寒かったのですがテラス席で。 食事中、風がびゅっと吹いて私達の隣の席にいた男性のテーブルからレシートが反対側の席の女性のところへ飛ばされていきました。するとその女性、「電話番号が書いてないわね」と明るく言ってレシートを返しました。こんな女性になりたいものです。（←無理～）お腹も気分もいい感じになってホテルへ戻ります。
2007年09月03日
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Vacances d'ete ｎ11
やってきたメトロに乗り早く北駅に着かないかとあせりつつ・・・パリの地下鉄の駅と駅の間は大体1分ほどと短め。これならぎりぎり間に合うかも。15分ほどで北駅に着き、SNCFのホームへダッシュ！ラッキーな事にメトロから上がってすぐの所に私達が乗るタリス発見。出発5分前。間に合った～大きな駅は近距離線と国際列車等が出発する長距離線と分かれていて間違えると大変なんです。 写真を撮る余裕もちょっとありました～タリスは旅行前にサイトで割引価格を見つけセルフ印刷のチケット。2等で一人ベルギーまで19ユーロでした。初めて乗るタリス。でも2等はTGVよりしょぼく座席もしょぼい印象。ブリュッセルまでは1時間半弱。道中平らな田園風景がずっと続きます。程なくブリュッセルミディ駅に到着。駅からグランプラス近くのホテルまでプレメトロで移動。プレメトロとはトラムが地下を走っているもの。初めて乗るので暫く乗り場を見つけるのに迷ってしまった。荷物があるので階段の昇降は結構きつかったー。初めて乗るプレメトロも乗降口が狭く、ちょっと乗りづらい。暫くプレメトロに揺られ、最寄り駅Bourse Beursで降りる。地下から出て、街を歩くカップルにグランプラス方面を尋ねるが観光客だったようで分からないの。との返事。今度はマックの袋をもったお兄さんがいたので地元の人だと見込んで道を尋ねる。無事方向を教えていただいてホテルまで荷物を転がして歩きます。歩いて程なくグランプラスが。 写真でみたとおりのギルドハウスまずはホテルに入り、荷物を置いて散策へ。ベルギーといったらビールでしょ、という事でまずは1杯飲みに行かなきゃね。グランプラスは午後を過ぎ人がどんどん集まってきています。カフェのテラスも人がいっぱい。私たちも広場にあるお店へ入りビールで乾杯。 ほぼ飲んでから写真を撮り忘れたことに気づく・・・ 落ち着いた店内
2007年09月01日
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Vacances d'ete n10 ベルギー ブリュッセル
フランスでの滞在もこれでおしまい。ベルギーへ移動です。トゥールーズからまずパリへ戻り、パリからはタリスで。トゥールーズ・パリ間は旅行前にエアフラのサイト（現地版）で諸経費税金込みで50ユーロというものを見つけました。Eチケットなのでフランスのサイトからでも買えるのですが、確認したい事もあったので日本のエアフラへ電話。日本語のサイトではこの料金設定は見つけられなかったのですが聞いてみると電話で買えるとのこと。その場で購入しました。レートの関係で日本で買ったほうがお安くなりました。（ほんのちょっとだけですけどね）朝ホテルをチェックアウトし、空港へ向うリムジンバス乗り場へ10分ほど歩く。トゥールーズの空港へはバスで20分ほど。空港が近いっていいですね。 空港でチェックインをしようとうろうろしていると係員の方がささっと自動チェックイン機で手続きしてくれました。定刻通り出発。搭乗の際、「おはようございます」と挨拶されちょっとびっくり。トゥールーズはエアバス社があるので多くの日本人ビジネスマンが来るんでしょうね。機内ではソフトドリンクとデニッシュのサービス。1時間半弱でパリ・オルリー空港へ到着です。パリが近づくと遠くにエッフェル塔やモンパルナスタワーが見えます。 分かりますか～？予約したタリスの時間まではまだ3時間程あり、荷物を駅のロッカーにおいて今回最後のフランスを名残惜しもうと。タリスは北駅からの出発なのではじめは北駅に荷物を置いて・・と考えていたのですが空港からモンパルナス行きのバスがあり、まずはこちらへ向うことに。個人的にも北駅周辺で時間をつぶすより、モンパルナスのほうがサンジェルマンにもいけるし・・という気持もあって。ところがこの選択がどたばたを引き起こすことになるとは・・・リムジンバスに乗り、モンパルナス駅へ。駅のコインロッカーに荷物を預け身軽になってメトロに乗りサンジェルマンへ。今回は夫との旅行なのでスイーツは二の次。でもせっかくのチャンス。ラデュレに行っておやつ用にマカロンを買いました。後はお昼ごはん、もうここまで来たらミュロでお惣菜かって公園でランチしようかなー♪とお店に向うとなんとこの日からちょうど「バカンスでーす」のはり紙が仕方ないので前にも行った事があるタルト屋さんへ行こうと向っているとなんとお店が変わってる！！んー、仕方がない、時間もそれほどかけられないしモンパルナス駅まで戻って食べよう。バスに乗り、再びモンパルナス駅へ。バスを降りた近くにあったインド料理店へ 味もなかなかよくお腹も満たされてきたのですが、時間を見るとちょっと怪しい。これから荷物をピックアップして北駅まで行かなきゃ！！現金でさっと食事代を置き、コインロッカーへダッシュ。モンパルナス駅はとにかく大きいんです。メトロの乗り場へ行くにも長ーい動く歩道を通り抜け、階段上がったり下りたり・・・やっとのことでホームに滑り込むとちょうど列車が行ってしまったところ。このとき既にタリスの出発時間まで20分ほどしか残っていません。北駅までは13駅もあるよ・・間に合わないかもまあ、最悪乗り遅れたとしても正規の料金払ってまたチケットを買いなおせばいいだけのことですが、それでは安いチケット買った意味がない。 間にあうか
2007年08月29日
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Vacances d'ete n9 アルビへ
トゥールーズ滞在2日目、アルビへ出かけてきました。トゥールーズから列車で1時間ほどのところあります。 この列車に乗っていきます。 途中たくさんのひまわり畑を見ることができます。 車窓からの写真なのでぶれてます・・・アルビ駅に到着し、歩いてサントセシル大聖堂へ。 聖堂内部の細工や天井画も凝っていて見ごたえがあります。聖堂のすぐ隣にはロートレック美術館があります。 5ユーロ払って中へ ロートレックといえばポスターが有名ですが、ここには油絵、デッサンも多く飾られています。ロートレックが落書きしたラテン語に辞書なんていうものもありました。美術館には庭園があります。残念ながら庭園までは降りていくことは出来ません。庭園に沿って回廊があり、横を流れるタルン川や古い橋が見渡せます。 天気もよくて日差しがまぶしい。そろそろお腹もすいてきたので美術館近くのお店へ入ることに。たくさんの観光客でにぎわってます。英語、スペイン語、ドイツ語の会話があちこちから・・・メニューに今回是非食べて見たいと思ったカスレがあったので迷わずチョイス。もう1品は鴨のマグレ。デザートも忘れずに♪ カスレは店によっては塩辛かったり量がとても多くて日本人には・・・といった意見を時々目にしていたのですが、量もちょうどよく味もよかったデス。（でも外国の方には少ないのかも！？）お腹もいっぱいになってアルビの観光局でもらったワーキングガイドに沿って街歩き。このガイドには1時間半ほどで街の見所をそれぞれのテーマに沿って歩けるコースがのっています。我々は橋を渡り対岸の旧市街を眺める事ができるアズールコース。ビューポイントにはベンチもあり、とても散策しやすい。対岸からのタルン川の風景川のほとりからは遊覧船も出ています。我々もこれに乗ろうとチケット売り場へ行くと、ちょうど私達の前でて定員がいっぱいといわれ・・。もう一本後の船だと帰りの電車との折り合いがつかず仕方なく断念。帰りの電車の時間まで、旧市街を散策。 アルビは中世の街並みがきれいで、程よく周れる大きさの街。お気に入りの街のひとつになりました。
2007年08月28日
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Vacances d'ete n8 トゥールーズへ
ルルドを後にトゥールーズへ向います。お昼過ぎに駅について、メトロに乗り、まずはホテルへ。お部屋は既に用意されていたので荷物を置いてお昼ご飯へ。それほどお腹もすいていなかったのでお手軽にキッシュで済ませて街散策。ホテルから程近いキャピトル広場を通り、 ジャコバン修道院へ13世紀ゴシック建築です。 回廊 やしの木のように22本の格縁が放射状になっています。修道院教会をあとに、いったん広場まで戻り、次はオーギュスタン美術館。町の中心の通りを歩くので地図でみると遠いかな？と思っていた道のりもお店をのぞきながら歩いているといつの間にか到着。帰りに立ち寄るお店もチェックしつつ・・・ 入場券を買おうと窓口へ行くと、学生証はないの？といわれたよ・・・。いくら若く見えるアジア人でももう私もいいお年なので・・ちょっと驚き美術館のあとはしばしショッピングモードへ。ソルドも終盤、値下げ第二段価格で自分用にカットソー、姪っ子へのお土産、頼まれ物をちょっと。 ホテルへ戻って荷物を置いて明日の予定を考える。トゥールーズでのんびりすごすか、アルビまで行ってみるか。夫に相談するとせっかくなのでアルビにもいって見たいとの事。じゃあ夕食がてら駅までいって時刻表もらいに行きましょ。旅行を計画するするとき、ガイドブックをみていると目的地まで簡単にいけそうなんだけど実際、建物があったり、駅の出口がいっぱいあったりして机上の地図どうりには歩けないんですよね。だからこそ何日か滞在して街を自分の足で知ると親しみがわいてくる。なんて自分に言いつつ駅まで歩くことに。でも思ったより遠かったのよね。疲れたよ・・・お腹すいたよ・・・お昼キッシュだけだったもん。で、駅近くのお店に入って夕食食べることにしました。 サン・セルナンバジリカ聖堂 ミディ運河
2007年08月22日
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Vacances d'ete n7 ルルド
ルルド2日目ホテル近くのカフェで軽くパンとコーヒーをとりルルド観光へ。まずは城塞へ。 ここからはルルドの街が一望できます。 城塞の中にはピレネー博物館になっていて、農具や馬具、家具、食器、衣装、靴などフランスとスペインにまたがるピレネーの民族文化が幅広く展示されています。こんなミニチュアもあり、リアルに再現してありました。 城塞を後に、ベルナデットのゆかりの地を歩いてみました。 父親の家 カショーランチは街の観光局近くのカフェへ。 鴨肉のブロシェットとサラダ。とっても美味しかったデス。ランチ後、聖域へ戻り、ベルナデット博物館、地下聖堂へ。ここでも夕方のミサが行われようとしてるところでした。とても大きな聖堂でミサの様子がテレビモニターで映し出されているのにはびっくりしました。 夜の通りの様子 この夜私は歩き疲れて寝てしまい夕食抜きになってしまいました。夫は再びキャンドルミサを見に行ったようです。
2007年08月20日
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Vacances d'ete n6 ルルドへ
３日目 ルルドへパリからルルドまでの移動日。TGVで10時過ぎに出発しても到着は16時前。キャンペーン中だったエアフラもチェックしたけれど我々が移動する日にちは既にお得なチケットはなく・・・長い移動を快適にする為、奮発してこの列車は1等～。といっても正規料金ではなくこれまた早割りのPrem'sで。 座席はゆったり やっとルルドの駅に到着です～ ホテルは聖域近く。駅前から出ている市バスで向います。 ルルドについてはこちら観光シーズンでもあり、街につくとあらゆる言語の人人人。車椅子、ストレッチャーの方々、シスター、看護士、ボランティアの若者達・・・さまざまなところでミサも行われ、祈る人々を見ていると、おごそかな気持ちになります。 無原罪のお宿り聖堂 マサビエルの洞窟 水場 我々も早速聖水を汲みに行きました。 たくさんの方が大きな容器に汲んでいきます。ミサに参加する多くの人々。 夜にはキャンドルミサも多くの方がキャンドルをもち、ミサに参加しています。ストレッチャー、車椅子が前方へ誘導されていきます。ミサがすんで夫と立っていたら、近くにいたおじさんが握手を求めてきた！いいミサだったとでも言う意味だったのか？なぞです・・・厳かな聖域をはずれると、ルルドの街はおみやげ物が並ぶ、日本の温泉街のよう。この日の夜の夕食はこんな感じ。
2007年08月18日
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Vacances d'ete n5
パリ2日目 後半シテ方面から左岸へ。セーヌのほとりをお散歩。ちょうどこの時期行われているパリプラージュを歩きながら 橋を渡ってノートルダムへ。 途中で見つけたAu nom de la rose ここでローズティをお買い上げ。BIO製品です。このお店は商品を買うとラッピングにバラの花をあしらってくれます。ボルドーのお店ではこんな感じで。ここパリのとあるお店は花びらたっぷり入ってました。そしてバラ1輪も挿してくれて。 ホテルの部屋に戻って空いたペットボトルに挿しました。無機質な部屋が潤ったかな！？
2007年08月17日
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Vacances d'ete n4
パリ2日目本日夫とは別行動！私は去年からパリに住んでいるお友達と待ち合わせ。ヴァンヴの蚤の市へ出かけることに。待ち合わせはメトロのホームで。 ヴァンヴの蚤の市をおしゃべりしながら物色～何か掘り出し物は・・なんて思っていたけれど友達いわく価格設定もどんどん上がってきてるらしい。それにユーロも高くて >_
2007年08月15日
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Vacances d'ete n3
出発～パリ出発前日、夫の仕事がすむのを待ってわんことともに実家へお泊り。わんこは実家でしばらくお留守番です。当日空港で自動チェックイン。ふと座席の画面を見るとバルクヘッドシートが空いている！早速こちらへ変更。この日、飛行機はすいていたようで、二人で3シートを使うことが出来てこれまたラッキーでした。機内ではいまいち見たい映画も少なくて食事がすんだら到着後のことも考えて寝ちゃいます シャルルドゴール空港にはほぼ定刻通り到着。荷物をピックアップしてリムジンバスで市内へと向います。2日後のルルドへの移動を考慮し、パリのホテルはモンパルナス駅前ホテル。夫と一緒のときは予算が優先^^；（女同士だとまず治安が第一だけどね）夕方のパリの道路は混雑。リムジンバスでモンパルナス駅まで1時間半近くかかってちょっとお疲れ。 でもまだまだ日が長くて充分動けそうだしご飯も食べないとね。夫と相談して2人ともまだまだ動く元気はあり、という事でこの日遅くまで開館しているオランジュリー美術館へ。 オランジュリー美術館は初めてパリに行ったとき以来だから何年ぶり？6年半のリニューアルをおえ、太陽光での鑑賞を意識して作られています。 美術館のあとはモンパルナスへ戻り、ホテル近くのクレープリーへ。 ご馳走様でした。
2007年08月14日
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Vacances d'ete n2
計画編その2航空券の手配が出来たら今度は訪問する都市のルートの検討。帰りがアムスからという事でどうせならこの時訪問できなかったブリュッセルへ行ってみようと。旅の後半から予定を立て、前半のフランスの滞在都市を考える。ベルギーを抜けるならフランスは北か東か・・・なんて思いつつ一緒に行く夫に何処行きたい？って聞くと、ルルドとの返事。えーっ、ピレネーの麓じゃん！これじゃフランス縦断になっちゃうし・・・でもせっかくいってみたいというところがあるのなら思い立ったときに！という事でルルド訪問決定。さて、ルルドは決まりあと１都市、何処にしようかな。パリまでのアクセスがよくてルルドから程ほどの距離でいったことのない所を検討。トゥールーズへ。訪問都市が決まれば後はホテルの予約に移動手段の確保。今はネットがあるので本当に便利。フランス国鉄もタリスもネットでお値打ち価格を見つけてセルフプリントでOK。トゥールーズからパリまではこちらもエアフラでキャンペーンを見つけ、50ユーロで乗ることが出来ました。これでユーロさえお安ければいうことないのにね・・・
2007年08月14日
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Vacances d'ete n1
計画編今年の夏の旅行どうしよう・・と思い始めたのが5月も終わろうとしていたころ。ヨーロッパ方面に出かけたいけれど、昨今の原油高やユーロ高！！2人分の旅行代はきついよな・・と行き先を考え中。ふと自分のマイル残高を見てみると、ネット申し込み500マイル減額マイルキャンペーンを使うと一人分ぎりぎり足りてる♪そうとなればとりあえず日本⇔パリをさえよう・・と。ところが計画した時点で既に自分達の予定する日程では帰りの飛行機の特典航空券の座席はいっぱい。遅すぎよね。でももう心はフランス。日にちをずらしてみたり、ヨーロッパの他都市経由で考えてみたり。結局パリIN、アムステルダムOUT成田経由で戻ってくる事になりました。
2007年08月12日
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Vacances d'ete
夏のバカンスに行ってきました。記憶がしっかりしているうちに書かなきゃ・・・と思いつつ日にちが経ってきております
2007年08月07日
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エアメール
イギリスからエアメールが届きました。学生時代からの友達でした。10ウン年ずっと仕事を続け、この春退職するという事は聞いていたんですが。今、ロンドン郊外でお庭のボランティアをしながら暮らしているそうです。ストレスのないのんびりとした生活を送っているとのこと。イギリスのお庭事情の話も聞きたいし早速私もお返事を・・なんて思っていたら住所かいてないんですさすが私の友人！？3ヵ月経てばまた日本へ戻ってくるのでどんな話が聞けるのかとっても楽しみになりました。
2007年07月15日
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ユトリロ？ピサロ？
タグ無しの為、ご縁があって我が家にやってきたデルバール社の新苗。咲けば名前も判明すると思ってついた2つの蕾を咲かせてみました。蕾はこんな赤い色 少し開きかけて こんな感じ 早めにカットして様子を見ていると 黄色がのってきている・・・これはカミーユピサロ？モーリスユトリロ？それとも？？絞りのバラは色ので方がみんな違うのでこの2つの花だけではいまいち分かりませんー。公園に葉ととげをチェックしに行かなきゃ。
2007年07月12日
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ミスルーシー
オリエンタルリリーのミスルーシーが咲き始めました。 ユリには珍しい八重咲き。花弁が開き始めてから１週間以上過ぎますがまだ完全には開ききらない・・・お天気のせいかな？はじめは白ですが日がたつにつれピンク色がのって来てとてもかわいいデス。全体はこんな感じ。
2007年07月08日
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２番花たち
我が家のベランダは屋根がせり出しているので夏の間日当たりが悪くなってしまいます。先日、ほとんどのバラを庭へ移動しました。結構重労働・・・２番花もぽつぽつ咲き始めています。最近お天気がよくないので早めにカットして室内で楽しんでいます。 フランシスブレーズ ジュビリーセレブレーション ゴールデンセレブレーション ウイリアムクリスティ ベルシーニ ブルームーン パットオースティン ゴールデンセレブレーション フランシスブレーズ・ポールボキューズ・ゴールデンセレブレーション・ななしの赤バラ切って数輪花瓶に入れただけですがERやフランチローズは華やかになりますね。花びらがばさーっと落ちてお掃除が大変ですけど＾＾；
2007年07月04日
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黒おたべ 夏バージョン
もうひとつお土産がありました。黒のおたべの夏バージョンです。普通のおたべは冷やすと皮が硬くなってしまいますが、夏バージョンは米粉は使わず、冷やしてもプルプルな生地。わらび餅の食感です。暑い夏でも美味しくあんこものがいただけます。黒おたべ 夏
2007年06月29日
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大阪駅デザートテラス デリチュース
夫の日帰り出張のお土産です。 デリチュースのチーズケーキです。大阪の箕面市にあるお店ですが大阪駅に出来たデザートテラスに出店しています。ここのチーズケーキはブリ・ド・モーを使用していてベイクドチーズケーキなのにとても滑らかな口当たり。あまり他ではないチーズケーキの食感です。はじめ持ち帰り時間がかかったので生地がゆるくなったのかと思いました＾＾；チーズの味もしっかりしているのでワインでもいけそうな感じです。
2007年06月29日
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キットカット オレンジ＆パイナップル
キットカットのオレンジ、パイナップルフレーバーがセブンイレブンから先行発売されています。 過去にもファミリーパックでオレンジフレーバーはあったような・・・チョコレートとオレンジはよく合いますね。パイナップルのほうは・・・多分リピートしないかな。最近のキットカット、いろいろな限定バージョンが次から次へと発売されますね。ちょっと追いついていけない・・・
2007年06月27日
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マダムボヴァリー
4月初旬、花フェスタの講習会でいただいたマダムボヴァリー一度ピンチをかけましたがお花を見たくて今回咲かせてみました。 とても香りがいいです。タグの写真で見るよりも濃い色でした。 花弁の表と裏の色が違ってそのコントラストがなかなかいい感じで綺麗です。 まだ新苗のお花なので花弁の数は少ないけれどこれからが楽しみなバラです。
2007年06月26日
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踊場 カイウ
去年ちび苗で購入した踊場が今年はたくさん花をつけてくれました 全体をカメラに収めるのはむずかしい・・・こちらはカイウ 去年はまったくい花をつけてくれずやきもきしていました。白いベル型が涼しげでかわいい。
2007年06月14日
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アンブリッジローズ
春、ブラインドばかりになってしまった枝を早々にカット。その後蕾が上り、咲きはじめました。 ころんころん♪ 絵に描いたように綺麗な形で咲いてくれました。香りもとてもいいです。早めにブラインド処理してよかったかな。
2007年06月08日
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台湾で食べたもの
短い滞在中、どれだけ意中のものを食べられるか、それも（それが？！）旅行の楽しみ。出発前にいろいろチェックして。まずははずせない小龍包。 箸で持ち上げるとプルプル♪です。セイロには10個入ってます。このほかにえびシュウマイ、麺にチャーハン、饅頭を注文。お腹がはちきれそうになりました。こういう食事には大勢で出かけていろいろ食べたい！ 夜市のあちこちで見かけた愛玉（アイユー）。アイユーとは、愛玉子から抽出した多糖類で固めた黄色いゼリー状の食品。ボウルのような大きな器入れて冷やし固めたもの。レモンシロップをかけていただきます。暑い夜にはぴったり。これも結構お腹がいっぱいになります^＾； 牛舌餅 豆花（奥）と？名前は失念。 そして行く前から挑戦するかどうか迷っていた臭豆腐。夜市にいくとすぐ臭いで分かるくらい強烈。でもここでやめては後悔するかも？！という事で挑戦。ところが意外と大丈夫でした。においをのぞけば厚揚げをピリ辛ソースで食べる感じ。ビールに合いそうです。 おまけ。間食しすぎてちゃんとした夕食が食べられませんでした。小腹が好いた主人がコンビニで買い求めたお弁当。 もちろんお土産にはコチラのパイナップルケーキも。まだまだ台湾には食べてみたいものがいっぱい残っています。食欲の秋が終わるころ、また行きたいな。
2007年06月03日
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台湾へ行ってきました キティジェット
台湾へお出かけしてきました。初台湾です。利用した航空会社はエバー航空。名古屋からはキティジェットが就航。キティラーにはたまらない飛行機でした。 乗ってびっくり。機内食もキティ。 デザートもキティの人形焼。付け合せのかまぼこもキティ。もちろん箸袋、ナプキン、紙コップも。トイレに入るとトイレットペーパーまでキティの模様が入っていました。パーソナルテレビもついているし、短時間でしたがなかなか快適な飛行機でした。
2007年05月29日
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ワイフオブバス
コチラもちょっと遅れて本日開花です。 側蕾もついていますがうどん粉も花首についてます^^；去年に比べコチラもお花がでっかいです。香りも去年はそれほど強くは感じなかったんですが、今回はしっかりミルラ香が分かります。やっぱり春の一番花はいいですね。
2007年05月22日
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ミニバラ ニコラ
ゼブラさんがお亡くなりになって我が家に唯一の絞りのバラとなりました。それぞれいろいろな顔を見せてくれます。 中心は少しクリームっぽい 薄っすらと霧吹きでピンクの絵の具を 吹きかけた縁取りが周りに。まだまだ蕾がいくつもあります。自分の好みを見つけよう！
2007年05月22日
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フランシスブレーズ
去年は遅くまで花を見せてくれていたフランシスブレーズ。やっと今日、開花です。じっくり育ってお花もとても大きく咲いてくれました♪
2007年05月22日
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バフビューティー
バフビューティーの開花が始まりました。地植えにしてあります。我が家の地植えゾーンは秋から冬には3時間程しか日が当たりません。夏でもお昼を過ぎたら太陽さんさようなら～。日陰にも強いということで2年前に植えつけました。あちこちに暴れるので全体像をとろうと思ってもまとまりがつかず・・・とげも結構きつくて撮影時やられました>＿
2007年05月21日
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ポールボキューズ
ジェネロサのポールボキューズ半分ほど開花しました。ジェネロサは元気！病気にも強くて花も大きいデス。でもまだシュートがでないんです。頑張れ～！
2007年05月20日
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トーマス、エヴリン、ジュビリー、テス
毎日毎日少しづつですが開花してます。こつこつUPできないのでここで少しまとめて～ グラハムトーマス エブリン 風で2本もシュートがおれすぐカット。 ジュビリーセレブレーション フルーツのとてもよい香り テス・オブ・ザ・ダーヴァビルズ 大雪でシュートが折れたり、コガネの幼虫にやられたり、まさにその名の通り、不幸に見舞われている我が家のテス。画像までぶれちゃったョ・・・
2007年05月20日
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トークショー＆我が家のマダムフィガロ
本日、花フェスタでフランスナーサリーデルバール社のアルノー氏のトークショーがありました。ROR主催で耕生さんと共に。会社の歴史から始まり、スーベニールダムールパフュメ、画家シリーズの話等々。ここがグッドウィルドームならすごい人なんでしょうが、さすが（！？）花フェスタ、ゆったりとしたものです^^；トークショーの後は皆さんで育種家コーナーを散策。花フェスタのデルバールのコーナーはテーマ別にちょっと植えなおしたそうです。（画家シリーズ、シェフシリーズといったようなカテゴリーらしい）本日、自分へのスーベニールとして、去年フランスで購入したデルバール社の本を持参しサインしていただいてきました♪我が家のベランダでもちょうどマダムフィガロが咲きました。ちょっと花弁が痛んでしまいました。
2007年05月20日
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