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3月21日祝日にアプローズさんのミュージカルソングのライブが開催されるということで、3月は決算時期ということなどで当初は大丈夫かな~と心配でしたがどうやらかぶらなそう、僕も出演予定をしています。2部構成で2部はレミゼラブルの曲を中心に、1部はアラカルトで、いろいろソロやアンサンブルがいっぱいです。それを目標に練習をかねたレッスンに現在は進行中。また、演技基礎レッスンはM先生に教わっています。演技基礎は自己を体と感覚で感じるという仕上げのレッスンでした。歌の方はレミゼのなかからの曲と、AIDAの曲。VGではIL DIVO版でのサムホエアと、ホセカルーラス版でマリアを少しさらいました。しかしデュエット曲ではきちんとやっておこうと自戒しました。 それでも楽しい夜でした。胃の内視鏡検査の結果、胃に多発性ポリープがあったので細胞検査!~、異常なし陰性で、長生きをしたいならお酒やタバコ、それに暴飲暴食は慎みながら年に1回は経過検査をするよう言われました。といってもタバコは飲まないので関係ありませんが受動喫煙というのもありますからね。気をつけようと思います。
Jan 31, 2007
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以前、遊びで作ったトランスミュージックです。全くもってOUT OF ザ・クラシカル曲 です。「トランス・ザ・タップ」
Jan 30, 2007
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高音の安定の難しさ。男性の場合は先天的に声帯への息の流れが大きいようです。なぜならば、CTやソプラノの発声で女性声域に入りますと、音符の粒が乱れやすいと、自分で吹き込んだものを聞返すとよくわかります。カンツオーネのように実声でバリバリ声を出すのは胸部と頭部の共鳴部位へ声帯ブルブル症状ですが、ソプラノ声(女声)を男性が声帯で振るわせるには以前書いたように、声帯の隙間が小さくなるはずなので、空気のそれほど流れが大きくなくてもいいという判断です。しかしながら、男声でずっとなれてきている手前その圧力(流れ)のままつまり実声の息を声帯に通すと、どうも声が大きくなったり、安定した音程を維持したいという意識がぶつかって、特にロングトーンが不安定になりやすい感じがします。鼻腔や頭部共鳴の最適な音の量もわからないまま出してしまうミスもあります。ためしに男声カンツォーネ実声と同じ圧力で、ソプラノ声域を出しながら高音へシフトしてゆくと声帯がかなりの圧力で振動しシャープな金属音に近くなると思います。おそらく中声域では男性か女性か分かりにくいのですが高声~超高声はそうなるのではないかと思います。ところで、女性の場合は長年の声帯を意識することなくそのまま自然に使えばいいのですが、女性でも声楽のはじめの頃はおそらくそのまま普通に息を通すと逆に小さな高音(ファルセット)になりやすのではないかと思います。実声は別です。もちろん声楽初心の頃です。(今の僕と同じ)なぜならば、発声のコントロールと腹圧が長年培ってきた中での息の量で高音部を出そうとしてしまうからだではないか思います。だから逆に、一般的にいう横隔膜の変化での腹圧を出す空間を広くし、これまでよりも大きな空気の流れを作って声帯へ通す訓練と頭部の空間への共鳴をさせる訓練をするのではないかと想像できるのです。あくまでの僕の考察です。生体的な構造上の違いと、発声の経験知を克服し転換してくこと、いろいろ研究してみると自身が楽器となることの難しさとチャレンジ精神が湧きあがってきます。
Jan 29, 2007
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実家の母:大正14年生まれちゃきちゃきの長州人で母の父は海軍中尉だったらしい~。今年は82歳になるというので、名古屋のTV局が「元気なお年寄り」ということで、知人紹介があって、ほぼ半日母の行動を取材してゆくらしい。 見た目は「50後半~60前半かも」痩せた体ですが「ピンクのドレス」をきて堂々とダンスを踊るし、税部相談ボランティアをし、「トイプードル」をつれて赤い車にのって、時には「ボーイスカウト」にも顔を出す。朝は、地元の小学校の朝の登校に並んで「おはよう~♪」と声をかけるボランティアもやっています。父は10年ほど前に、他界してしまって実家では母が1人なので、僕も毎月1回帰って観劇に連れ出します。細君と僕の実家にTV電話回線を結んであるので、顔をみながらTVで話もよくします、これは文明の利器、実によくて、隣の部屋にいるように相手の様子がわかります。それに声もハイファイ。などなど・・・・材料に事欠かないのでTV局がきて紹介となったことのようです。 明日TV電話をしてくれてという、それも様子をを取材するとか。「メディアさんは結構強引なのね~」もポツリ。「でも忙しくていいわ」 とも。 大正~昭和~平成を駆け抜けていく女性です。
Jan 29, 2007
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Ombra mai fu(オンブラマイフ)を今日は、歌ってみました~↓カウンターバージョンです。※1月25日更改最初の方マイクガサゴソすいません~~☆
Jan 28, 2007
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Ombra mai fu「安らぎの木陰」現代人にはこうなってしまうかな~と作り変えてみました。 ↓「安らぎの木陰」でなく「忙しさの真昼」になってしまいますが・・・2コーラスめにはビブラホンでソロが入ってきます。 これを聴いた後に、以前の弦を聞くとホッとします。
Jan 27, 2007
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僕は鍵盤はコードぐらいしか弾けません。それでクラシックの唄のカラオケ探しに頼ってばかりいられないし、ネットでMIDIは沢山あるんですが、ヘボイのが多いので~仕方なく譜面からMIDIへ、それをピアノの伴奏譜面を作ったりしています。たとえばオンブラマイフの高声用の伴奏が欲しい~時はまずは譜面だけある中声や低声用の楽譜を手元にあれば、それをMIDI移植し、楽譜をある程度完成させます。その後に、調を変換したり、MIDIさえ出来てしまえば、伴奏の楽器はほぼ無限組み合わせなので、とりあえずメロディと伴奏を合わせてG.F.Handel "安らぎの木陰"(Ombra mai fu)を作成してみました、これは原調なので著作もなにもないので全部掲載してあります。↓ストリングス伴奏をさせ、メロはパンフルートです。じゃあ、伴奏用(カラオケ)はと、~グランドピアノバージョン~高声用で作成すると・・・こうなります♪ テンポはLargoです。なかなか骨がおれますが、自分で唄う練習だから仕方ありません。パソコンとITテクが伴奏兼務アレンジャ~さんです。※この2つ、ご自由にお持ち帰りくださっても結構です。
Jan 27, 2007
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アプ(ミュージカル部活動)に参加したばかりの時の平田先生の 「ある言葉」がキッカケで、カウンターからソプラニストの声域に拡がっています。もちろん唄うとなると全母音を同じ音程で同じ勢いを長く、ビブラート出来て喉を開き、頭声~鼻腔共鳴をさせることが必要なのです。少しでも喉を絞めると上へ駆け上がれなくなります。僕は決してハイトーン狂ではないのですが、映画「カストラート」から~(牡丹と薔薇の主題曲「涙のアリア」)実際は歌劇「リナルド」より作曲者:ヘンデル 「私を泣かせてください」を練習していて、映画の主役の 「ファリネッリ」がカデンツしながら曲の最後で転がし唄います。これがスゴイ、鳥肌もの。CDで聴くと2点ロなのですが3点ハ(ド)でいいと思いますが、ここをロングト~ンでゆらして最後はハイAで終わるのです。カウンターで歌いこなすには至難です。以前吹き込んだのですが、これを唄いこみながらかつ声域が拡がってきているので、もしかしたら出来るかなと練習してやってみましたら、出来てしまいました。 きちんと出来たら・・映画からののソングとしてVGで唄わせてもらおうかなと思っています。ミュージカルでいえば、オペラ座の怪人の「Think of Me」のカデンツア転がしに少し似ています。Think of MeはB♭をロングト~ンであとはグリッサンド的に降りてきますね。カウンターテナー自体はアルト声域範囲なので楽チンですがメゾソプラノ~ソプラノ声域になると男性は大変。もののけ姫の「米良さん」声域でなくてソプラニストの「岡本さん」の声域は大変です。なぜならば、実声が声帯全部を振るわせて音を出すのと違い成人男性の場合その1/2に変形させて、さらにそれを1/4程度に狭ませ空気が下方から吹き上げながら声帯を振るわせる行為が、ソプラノ声域では必要となるからです。 ・・といって意識していません。女性でもアルトからソプラノへシフトする部分おそらくファからソあたりが喚声点?になるだろうと予想していますが、そこから声帯が変わってくると思っています。POPSでファルセットを出すのは共鳴はあまり必要ないので高音の叫びがキャラになるのですが、クラッシックやミュージカルなどは共鳴と真っ芯から少~し上にかかった音程維持は綺麗に唄うには必須なので、ここにも発声や唄の練習に課題もあります。さらに声帯が全部閉じて下方空気の流れがぶつかるとどういう音になるか、これはホイッスルボイスといって、もう草笛みたいな声です、発声方法としては吐くイメージなく空気を吸いながら音を出すといったことで、声帯の閉じた隙間をこじ開けて風が出るというときに発せられる声です。以上は理論なのですが、実際にするとなると人間はソフトウエア。練習や訓練がすごく重要ですし、さらに個人の声帯の質や共鳴部位の問題や向き不向きも多分に影響するので、無理にすると声帯を傷つけてしまいますので要注意です。※1995年、パリで大ヒットしたジェラール・コルビオ監督の映画「カストラート」は、カウンター・テノール デレク・リー・レイギンが低音部を担当、その声に合うソプラノ エヴァ・マラス=ゴドレフスカが高音部を担当して、その声をフランス国立現代音楽研究所の音声分析班がコンピュータを駆使して統合して創った映画。
Jan 26, 2007
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まあ最近は体の故障もちらほら出てきます。2日前に奥歯の詰めてあるのがポロリとれてしまい、明日はイヤな歯医者へいかなかればなりません、来週の水曜日は胃カメラの細胞分析の結果も・・・。 運動不足もいけませんがアプで唄を再開したことで体調以前よりよくなったのと、ぎっくりから派生した腰痛が無くなったりもしています。 何をやるにしても、体が資本なのでオーバーホールしないといけませんね。
Jan 25, 2007
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ん~難しい、IL DIVO。自宅に帰って、自分の録音の唄を聴いていますがブレスの位置がまるっきり悪いのに気づきます。サビのところをビブラートをかけながら堅い音で小節を目一杯使ってロングト~ンが必要です。もっと磨かないと・・・・。ブイドイは聴いてみると比較的音符の流れを綺麗に唄っていたので後は感情の表現をどこまできるかなあ。 IL DIVO版のサムホエアはまだまだひよっこ。IL DIVOの音源を聴いているのですが、その直後にナトキングコールの、 「Somewhere Along The Way」が流れてくる。決して吠えない甘くスートフルで暖かい声~♪
Jan 24, 2007
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「耳」ガサゴソ言うので、耳鼻科へいってきました。耳の掃除です。 だいだいは耳掻きで家庭ですんでしまうのですが、耳鼻科でしてもらった方が凄く綺麗になるし、間違っても内耳に押し込むような失敗もないのでお勧めです。恥ずかしがらず、 「耳の掃除お願いします~」と、先生に言えばいいのです。僕は2回目です。今日は微妙な耳穴を大きなルーペと耳用ピンセットで先生は左耳から、ゴミをまるで雪だるまのように器用にまとめて出します。先端にファイバースコープがついているらしく、今日は掃除の後に、ずっと奥にある 「耳の鼓膜(こまく)」をTV画面に映して見せてくれました。 「この奥に見えるのが鼓膜ですよ」すると洞窟の奥にポッカリとみえる何やらふくらみが。東京ドームの天井のような感じにみえました。そして外側向き膨らんでいるやに。色はそうですね、まさに、 真珠色(パール)のようでした。 耳の真珠です。生まれてはじめて鼓膜をみたのですが、よくもここに存在してくれていると、びっくりと同時に不思議でもあるし、感謝でいっぱいなった診察でした。耳がなければコミュニケーションも大変だし、好きな音楽も困難になるのですね。声帯とともに、大切な世界で1つの自分の器官です。皆さんも、 耳の掃除に出向いてはいかがでしょう!
Jan 23, 2007
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自宅に帰って食事も終わったので少し吹き込んでみました。最近ではこの歌の合唱もあるようですネ。しかしイイ曲作ったものです。 「さくら(独唱)」はファルセットを交代に歌う曲でイヤな唄だなあ~と思っていたのですが今は難しくなくなりました。抜粋で~す。↓本家の森山直太朗さんの唄視聴はコチラです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは原調ですが、ソプラニストはこれに+6度で唄います。これは後で掲載しま~す♪
Jan 22, 2007
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朝、目がさめてどうも口の中や喉が乾燥している日が多く、朝うがいをすると不純物が混じっていることが多い睡眠中の口呼吸癖。この半年ぐらいの間にどうも睡眠中に口で呼吸をしていることに気づいた、といっていびきは無いたちなのですが、喉だけでなく、放置すると健康上でも弊害が多いようです。これを直そうと、先日楽天でマウスピースを買って早速睡眠前に装着しているけれど、これがよくそうして、鼻呼吸で寝ることが出来ました。口が乾燥せずにいるし、起きる瞬間に鼻呼吸に変わっていることが自覚できました。もし、口呼吸していたら速めに癖を直した方がいいようです。・・以下抜粋記事より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・口呼吸をしてしまうと、乾燥した冷たい空気が口から直接体内に取り込まれることで、口腔内・喉が乾燥し、細菌などや直接侵入、粘膜に炎症が起きてしまいます。口呼吸により体内に細菌が侵入すると、風邪などにもかかりやすくなります。口呼吸で口の中が渇いてしまうと、唾液が不足することで口臭、歯周病、虫歯の原因ともなるのです。口腔内の粘膜の炎症は、白血球やリンパ球の異常をもたらして免疫に作用するためアトピーやアレルギー、肌荒れに関係しているという説もあり、実際に口呼吸を止めることで肌トラブル対策に役立つという報告があります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Jan 22, 2007
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カストラート [DVD] (1996) ジェラール・コルビオをようやく注文しました。もう生産中止していたので、仕方なくマーケットプレイスから~。 この中でのカストラートは女性声域が出ない部分は合成しているとのことだけれど、すばらしい映画らしい~♪ 楽しみ。 ソプラニストとかカウンターTrと実際の女性の声のアルト~ソプラノとの大きな違いはもちろん低域の声質の違いも中性的ではあるのですが一番大きいのはその声量らしい、男性の方が大きな声を発することが可能で、だから響きが少し男性的に唄うことが可能になるらしいです。 さらに楽曲に表情もつけやすいという点があります。健康な成人では男性は3000~4000mlなのですが実は僕は、肺活量は大きく4700ml以上。50Mを無呼吸で潜水して泳げたりするんです。それがなんだ!といって歌は横隔膜の動きが大きく左右するけれど、肺活量も大きい方が良いらしい。だから活かして発声できる技術を身に付けたいものです。 とうことで、発声に関しては、「デル・モナコ」氏の発声を勉強したいと~。最近知ったのは、高い声ほど声量(声帯を震わす息の量に関係するけれど)は不必要で低音域ほど必要ということ・・こんな初歩的な事をしりませんでした。
Jan 21, 2007
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2月に名古屋へ帰省した折り、劇団四季の「EVITA」を予約。東京では細君や家族を連れていくのだけれど名古屋では実家の母を連れて~驚くほど高齢の80代ではあるけれども見たからに若く、未だにダンスを趣味でしており、ダンスの教室ではピンクのドレスを着て最高齢で発表会に出たりしています。 昨年は愛犬が亡くなって、さびしかっかたけれど、最近トイ・プードルという子犬を飼いはじめてまた世話に張り合いが出ているようです。名前は「さくら」というメス犬。ほかに文鳥がいます。ところで、名古屋というところは東京と違ってミュージカルの劇場というのは四季と、毎日ホール、中日劇場、名鉄ホールぐらいです。御園座というとろこもありますが、ここはチケットが凄く高いのです。月に1度は帰省し母連れて観劇にしているのだけれど、レミゼなどは、帝劇で良い席でみられなくても、大体は良い席が名古屋では取り易いのも地方都市ならではです。
Jan 21, 2007
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日中は仕事でした。先ほどから「私を泣かせて下さい」、と「サムホエア」の楽譜をスキャンして、一時的に楽譜イメージにしてそれから読み取りソフトでMIDI型にし、手作業でおかしな譜面のところを直すといった作業をセコセコとやっていました。「私を泣かせてください」の原調でかつピアノ譜をカラオケにしたものがないので、こうなりゃ自分で作れとばかりの作業です。 サムホエアもウエストサイド物語のカラオケはもっていても女性の調で、弦がゆっくりとリズムなく奏でるので、音程を変えても唄いづらいもの、しかたなくピアノ譜から起こしてMIDIへ変換したりWAVへ。鍵盤ひけません。こうすると何が便利かというと、シンセと同じなので後で移調や、ちょっとした楽器編成できたりするので、便利なんですね~。こうすれば、ピアノ伴奏やストリングスバックで歌の練習が出来るというものです。「私の名はミミ」、「私のお父さん」「ハバネラ」などをサラってみていますが、実に興味深い曲が多いので近いうちに、いずれも唄ってみたいなあと考えています。後、「TIME TO SAY GOOD-BYE」サラの十八番の歌、別名Con Te Partiro、そしてグノーのアベマリアです
Jan 20, 2007
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今月はミュージカルはDVDのみの観劇。部活で何を唄おうかと・・新しい曲をいろいろマスターしたくなっていろいろ手を出しはじめています。IL DIVOバリの 「サムホエア」を実声で唄ってみようと~CDを聴いて、ウエストサイドの楽譜を取り出してみていたらDIVO等は半音4つ+高いト長調。でDから始まって高音はAを張り上げる=♪ゲゲッ、まさにカンツオーネです。4人で代わる代わる唄うので、ハイトーンもメいっぱいで出ていけるだろうけれど、1人ですと結構ハイパワーモノ。ユンケルやタフマンを3本はイルかも。本来はソプラノがヘ長調でCから唄いだす歌の様だけけれどDIVOを聴いてから男声もも十分さまになっていい曲です。 これはサウンドオブミュージックのテーマも同じに感じます。それからサラ・ブライトマンがオペラ座の怪人より「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」をトウトウと歌い上げるものの、逆のトライバージョンです。英語はイイ、歌詞が「I」であれば単なる「わたし」でいいから、歌詞は女性男性関係なく聞き手は自由に受け取ることができます。女性であれば「わたし」と聞こえるし、男性であれば「オレ」なんて聞こえるだろうからです。サラの「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」も練習半ばであと少しで完走できそうだが、この曲は音と音が森林を抜けアルプスを抜ける風のように歌い上げてゆかねばいい響きが出ないので、カウンターでも難曲だと思う。よほど、オンブラマイフのようなアリアの方が簡単。 1つ1つの音符に命や感情があってそれを次の音符につなぐ作業とでもいおうか、ソプラノ声域で歌い上げる際、実声音との違いは、音符~を音程の中心からやや上側を狙っていかないとフラットな音となって聴きずらいのです。自身の歌を録音してフィードバックしてみると本当に良く分かります。下手~~~といった感じ、まあ少しはホールで唄えば反響がカバーしてくれるのでしょうが。ところで、さきほど部活のe嬢にマリーアントワネット(MA)から~「なぜあなたは王妃なのか」という曲を教えてもらいましたので早速視聴してサラっています。切々と感情をすべて出しきらずに秘めて歌うといった曲ですが実に味があるメロディーでした、今度Tryしたいと思います。
Jan 19, 2007
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夜に昨日買ったオケピのACT1を観ました。セリフの多いミュージカルでした。セリフのピンポンで途中で歌のある構成で三谷氏らしい演劇です。後日ACT2を見る予定。しかし布施さんが唄うとソロコンサートに空気が変わる、彼なんかは、レミゼの主役が問題なくできる歌い手なのですが、あまりミュージカルにはおでになりません、残念です。布施明コンサートで12000円で満席で自分の好きな歌が唄える才能と根強いファン層がいるのでミュージカルはでないのだろうとは思いますがメジャーなミュージカルには一度はガツンと出て欲しいものです。観終わったあとに急に「泣かないで」が見たくなったのでDVDを取り出していいところだけ観ていましたが、何度みても泣けます。。芸術劇場に観にいった際の感動は、遠藤氏の原作がいいのだろうか、演技も皆しっかりしているし森田ミツ役の今津朋子さんもイイ。「神様なんか信じない」といいながら自らが神のような愛で復活病院の人たちに尽くしやがて事故で・・。単純な話であるけれども人のふれあいや心の動きが巧みに演技や歌で表現された傑作だと思う。
Jan 18, 2007
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帰途について書いています。私鉄の悲しさで、JRの約1.5倍は時間的にかかっている、さらに僕は絶対座って返りたいというかあまり急いでせかせかと立ちんぼもイヤなせいもあって、始点から乗るせいもあるのですが。さて今日のミュージカル&演劇基礎の部活では~アイーダよりStep too farとRENTからシーズンズオブラブを前半に中盤には、なんともうっとりする声のM先生からチエックインの手ほどきと、演技指導、ステージでアクターアクトレスとしてのオーラを出すにはどうしたらよいのかを教えてくださいました。後半は、レミゼから一日の終わりにとワンデイモアで締めくくり!胃カメラ明けですが、楽しいWSでした。次にVGレッスン。音楽座のリトルプリンスより「シャイニングスター」と、泣かないで「会えない日々」を唄わせていただきました~。帰りは寒くない雨で梅雨のような気候、このままでは梅や桜が咲いてしまいますね。
Jan 17, 2007
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今日はお昼、丸1日病院で胃の内視鏡検査でした。ちょっと怖かったけれど終わってみればなんともない~検査でした。細胞を採取したの検査の結果は10日後。夕方は池袋で某IT社長と情報交換。帰りがけに、まだ観たことがない三谷幸喜のミュージカル「オケピ」DVDを買いました。~しかし高い¥7800もしました。でも内容が濃そうだし、布施明のミュージカルもみたいので、ツィツイ。 星の王子様(TBS版のミュージカル)も置いてあったので買おうか・・と迷ったのですが、なんといっても音楽座のメロでないので、結局これは買いませんでした。
Jan 16, 2007
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クリスティン・チェノウェスのソロCDが来ていたので早速聴いていました。WICKED/ウィキッドなどのミュージカルだけでなく巾広いジャンルで活躍中の彼女のCDで聴いてみると実に古きよきアメリカのサウンドのCDでした。昨年の秋のアプに参加し始めたことから音楽との接点が、それまでの数倍増えています。これは僕が中学や高校の頃と同じ、歌ばっかり唄ってました。 特に歌の分野なのですが、それまではミュージカルや演劇などを鑑賞することを中心だったのですね。このままでは仕事がおそろかになる~~~と最近思いながらも音楽は麻薬なので、いつも音が欲しくなるなあ。
Jan 15, 2007
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最近ほとんど関東地方は雨が降らない快晴の朝が続く~冬らしい朝の天気は気分もさわやか。小さい頃の足を踏み出すたびに靴裏にあたって響く霜柱の音を思い出します。今週もがんばろう~明日は、1日胃カメラ検診で麻酔を打たれ5秒で眠りにはいって、何でもハイビジョン内視鏡らしい。麻酔で眠る経験はないので、ちょっと怖い
Jan 15, 2007
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この間、いろいろ1人3役で家族に食事中やっていたら、楽しくなってきたので、ついに吹き込んでしまい~マシタ♪。題して 「埼玉のミッチーマウス」、さて、登場人物は・・・・本当は長い、ミッチーたちのミーティングなのですが抜粋で~す。↓p.s. 最初は、皆ゲラゲラ笑って聞いていましたが あまり長くこれをやっていたので、 最後は、あきれ顔でした。でも楽しかったぁ。♪
Jan 15, 2007
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しかし、サラブライトマンはどこから聴いても上手いというか精巧なソプラノです。なんというか繊細さと太さを併せ持って歌を表現できる。それでいてチャーミングさも兼備えている。
Jan 14, 2007
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とおきくにや(聖歌397) ミュージカルとは関係はありませんが、聖歌つながりでこの聖歌397の詩。これは、関東大震災の時に書かれた詩が聖歌になったものです。今度 録音してみたいと思います。(CT)///////////////////////////////////////遠き国や海の果て いずこにすむ民も見よなぐさめもてかわらざる 主の十字架は輝けりなぐさめもてながためになぐさめもてわがために揺れ動く地に立ちて なお十字架は輝けリ水はあふれ火は燃えて 死は手ひろげ待つ間にもなぐさめもて変わらざる 主の十字架は輝けリなぐさめもてながためになぐさめもてわがために揺れ動く地に立ちて なお十字架は輝けリ仰ぎ見ればなど恐れん 憂いあらず罪も消ゆなぐさめもてかわらざる 主の十字架は輝けリなぐさめもてながためになぐさめもてわがために揺れ動く地に立ちて なお十字架は輝けリ///////////////////////////////////////////////J.V.マーティンは自作の手書きの原稿をわたしながら次のように語った。「東京大震災の9月1日(1923年)の夜、多くの罹災者が芝白金の明治学院の運動場で夜をむかえました。九死に一生を得た人々に蚊やとろうそくが支給されました。その夜、たまたま東京にいた私は明治学院に見舞いに来たところ、蚊やの中で点火されたろうそくの火が丁度、暗の中の十字架に見えたのです。私はさっそくペンをとりこの詩を書きあげ、その後大阪に帰ってこの曲をつけました」と。その後中田羽後の訳でロードヒーバーが横浜のYMCAで歌ったのが世界の初演であった。作者マーティンは大阪市立高等商業学校(今の市立大学)の英語講師で大阪に在住していた。/////////////////////////////////////////////////
Jan 13, 2007
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仕事の前~♪ 今日は曇りです。1日が始まる。今日も元気でガンバロウ。先に書いた福音シンガーの森祐理さんのCD2枚、42弦さんのハープのCDとで、いっしょに癒されています~♪この福音のCDを聴いていると、ん~アレンジすればレ・ミゼラブルやサイゴンに出てきてもおかしくないなあ~違和感がありません。 詳しくないのですが、和声や旋律がレミゼやサイゴンの音楽は福音系といってもいいのかもしれない。
Jan 12, 2007
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今日の夜は、仕事が終わってから友人のボイトレと夕食をしていろいろ歓談しました。その前にブースでMDRの操作やらノイマンににたマイクの操作、アンプとの接続を教えてもらいましたが、実に手際よく教えてくれました。~これってミキサー、エンジニア領域にせまるものがあります。僕は知らないのですがノイマンというメーカのマイクは値段も高く最高のものらしいのです。その後、実際CT声でいろいろ歌ってテスト、レコーディングをMDRを使ってこれまたテスト、オケをいれてやってみたのですが、どうもヘッドホンはじゃまくさいなあ。CTできちんとビブラートが掛けられる音域で日本歌曲やら、アリアなどをピアノのカラオケをバックにヘッドホンをして歌うのはどうも伴奏とあわせずらいのです。そのヘッドホンも世界でみなレコーディング時に使うものだそうですが、伴奏音とヘッドホンから流れる自分の声が混ざると発声しにくい。やっぱりクラッシク系は、外の空間を通して耳にはいらないと歌いずらいなあと思いました。聞くところによるとPOPSの歌手は皆はじめはこの違和感があってノリがわるかったり伴奏とずれたりするようですが、これになれないとレコーディングというのは避けてとおれないとも、いっていました。ほう、そういうのなのですね~♪次に発声談義。 人間自体が共鳴体=楽器になって美しい声をだす仕方にことと理解しているのだけれど、どこをイメージして発声するかを話していました。軟こう蓋を中心に後ろの首から頭それに鼻腔~口へそれぞれ支点を作ってイメージして発声することや、完全に喉を開放しながら声帯をつかうことや~~~~♪とても仕事とはかけ離れた話を、あーでもないこ~でもないと魚民でだべっていました。しかし音楽仲間というのは、話がつきません。彼はミュージカルには縁がなくてほとんどみたことがないので、僕が熱心にそのヨサをくどくのですが洋楽が大好きでジェネシスとか・ 僕はいつもよくわかりません。そうそう、IL DIVOの話になって今度「Some Where」を一緒に唄おうということなった、彼もガ~ンとでますからね。だからほかにも唄える男性を探してきてくれ!と頼んだけれど無理そうなので、2人で「あずさ2号」でも唄うか!?と。でも古いのでやっぱり「チャゲ&飛鳥」か。DIVOはルックスは全く無理だけど、声だけはまねっこできるから楽しみです。 IL PIPO といった感じ。RENT系もあの黒人張り女性の声、ホイットニーヒューストンみたいな声を出せる知人がいるので彼女をさそってあと数人ガンガン歌えるのを誘えばいいなあなどと話が盛り上がったとことで閉幕。明日の夜は、細君と大宮ソニックでドボルザーク「新世界」を聴きに。生でこの曲聴くのははじめて。
Jan 11, 2007
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森祐理さんをご存知でしょうか。聖歌歌手。僕はキリスト教の信者ではないのですが、先般ゴスペルサイトで彼女の世界でやっている奉仕活動をみ、その中で各地の恵まれない国や地域に出向き学校や教会、奥地の施設などを回り歌で人々を癒しているをみて、感服してしまいました。また彼女の歌声は、茂森あゆみさんのような声と、伊東恵里さんの歌声の中間的な声です。ココで「愛の中へ」を視聴できます。リアルプレーヤーでないと再生できないかも。ほかにも沢山の賛美歌や心を癒す歌を唄われています。彼女のサイトは↓をクリックしてください。
Jan 11, 2007
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今日はミュージカルの部活(アプ)に行って参りました。人数的には25名ほどかなあと。RENTのアンサンブルと演劇の基礎とワンデイモアアンサンブルの練習をしました。演技の練習も生まれて初めてでしたが、まず「チエックイン」というものを先生が教えてくれました。これは自分の現在の体の調子、声の調子、気持ちを率直に皆の前で言うという作業でした。思考があって~>行為(動作)が生まれるということを演技には重要であることを教わりました。次に、内観法というか~、僕の感性では別視点からイメージ力で、体の内部をみる訓練でした。自分という存在を内部をイメージすることで客観視する、できる自分を作る訓練なのかなと思いました。今日は、男性4名もいたのでホッと~しましたが、如何せん女性陣営の声のパワーはスゴイ。ワンデイモアは、大変盛大な曲ではありますがソロの掛け合い部分も多く、ビタと息が合わないと、いけないので皆で練習し甲斐がある曲♪。RENTのシーズンズオブラブは、ポップスで男性パートは比較的楽ですが女性のソロはかなり~~ムズイ。C6(3点ハ)を最後に出す部分があるからです。カッコイイ~♪家についたのは0:30でしたが駅からの道すがら空はプラネタリウムのようにたくさんの☆が輝いていました、北斗七星、カシオペア、北極星、木星、冬の星座オリオンにスバル。・・・・・ 真上を見ながら家へ向かいました。それから半月のお月様も低いところにありました。明日も晴れそうです。
Jan 10, 2007
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思うことと、行動を一致させることは大変難しいけれど、これをする価値が人生というものにはあります。経験がないと臆病になるけれども、じゃあいつ経験をつむかといえば、最初は誰でも経験がない入門者なので、何も怖気づくことはなくチャレンジすればいいだけの話だけれどなかなかできないのです。どうしてかといえばブレーキがかかる、自己保存、保守的な自分です。不安やあせりや人の目を気にする自分との、せめぎあいですね。もちろん良心に反するような行為でなく、あくまでも自分の枠を1つステージを上げる行為です。これは趣味でもビジネスでも同じです。自分にとって簡単だと思うことは、それまでに経験知があるからです。 難しいことは、無いからなのです。だから、経験知がないものに挑むことは、臆病にもなりますし、時には自分よりずっと若い人に教わることも必要になります。社会経験や家庭経験というのは、歳の功で敬うのは当然ですが、事、ビジネスやあたらしい知識や行為を身に付けるには、本当にピュアで少年のような気持ちで素直に挑むことがなんと重要なことでしょう。気ぐらい無く、素直な自分というものを人生時間の中で絶えず監視していないと、すぐに自己保存の自分がでてくるものです。 そういった考えをずっと引き伸ばしてゆくと、自分を取り巻くものすべてのものが 「師」と感じるようになります。
Jan 10, 2007
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昨年春に、欲しくて購入しました KAGAYA 作 「エバーラスティングソング」 (Everlasting Song)大きさは、横は80センチ,縦が40センチぐらいです。僕はこの絵から、「宇宙の神秘と癒し、それに無条件の慈しみ」を感じるのです。・・・・眺めているだけで涙がでてきます。体という殻をすべて取り去った、人生でおっかぶってきたレッテルや見栄や虚栄やそういった灰汁をすべてとりさった、本当の自分、魂というか、光そのものというか、そういった次元まで、つかの間でも知らせてくれる絵でなのです。おそらく、本来「音楽」もそうだと。最近,ハープエンタティナー川下笑里歌」さんのBlogに立ち寄って、マーメイド伝説を視聴して、この演奏は、この絵にかぎらず、kagaya氏の描く他の作品にもすべてオーバーラップすることに気が付きました。この絵は、実にハープに合うのです。 「華麗で繊細な絵画」と、奏でる音楽が一致すると感じましたのでご紹介します。 上の「奏でる音楽」を絵をみながら・・クリックしてみてください♪川下笑里歌さんの奏でる~マーメイド伝説~ロードス島 美しきリンドスを視聴できます~こちらも合います。永遠の祈り。/////////////////////////////////////////////////////////////////「エバーラスティングソング」氷のさざめきがかすかに響く湖に、彼女は舟を降ろしました。オーロラの輝きは太陽の息吹と地球とが奏でるハーモニーです。時には静寂の旋律。時にはあふれるように激しく。太古からずっと続いている天空の唄です。天球に広がる譜面を見ながら彼女が奏でるメロディーは、かけがえのないその瞬間の宇宙。二度と同じことはありません。 ~kagaya氏のサイトより。p.s.川下笑里歌さんのマーメイド伝説はココから視聴できます。
Jan 8, 2007
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で、関東地方はいい気分ですね~♪今日から仕事全開で、のんびり音楽をできなくなりますが、ライフワークの心技体のバランス崩さずにやりたいなあと。
Jan 8, 2007
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童謡に「おばあちゃんの話」というのがあって素朴でとってもイイ曲なのでさっき耳コピしてちょっと練習し唄ってみました~♪ 完全に音は取れていません。~伴奏が無いので~↓いきなり始まります。 「おばあちゃんの話」 (みんなの童謡200より)
Jan 7, 2007
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今日は快晴で空気は冬から春への空気。なんだか冬らしくない朝です。1月も2週目に突入してしまいました、本当に速いですね。 12月~2月はいつも高速で過ぎ去って、あれれというまに3月。というのが多いですね。今日は多層化するライフワークについて書いてみます。パソコンでビルゲイツが、DOSからウンドウズを発表した1992年。IT業界ではこれより前の年号をB.G.といい、これ以後をA.G.といいます。 「G]はなにかというと~~~ ビルゲイツのGなのです。A.G.はアフターゲイツといいます。それほどコンピュータの業界では革命的な発表だったわけです。 コンピュータをEUC(エンドユーザーコンピューティング)~自由に一般の人がパソコンを扱えるようにしたわけです。 それも低価格で。それまでもマッキントッシュがあったのですが、告知力、マーケティングでもMS(マイクロソフト)は上手だったのですね。WINDOWSが発売以降、次はインターネットですね。 その前はパソコン通信というインフラはあったのですが、これは完全な独立ネットだったわけなのですが、インターネットは、世界中のコンピュータとリンクできることが特徴で、もうコンピュータ回線はいらないといわれました。 これはもともと米国の軍需ネットだったものを民生へ開放したものです。日本では東大に、欧米からくるネットワークの元締めが引いてあってそこから日本の1次プロバイダー(大手)へネット回線が結んであります(ありました)。この普及はいうまでもなく、これまでの人のライフワークが、一変する!ようなパワーをもちつつあります。 情報という無機的なものを有機的なものへ一瞬で連携させる力をもっているのです。さらに携帯電話がすごい勢いで開発普及しネットに合わさり、パソコンとの連動でさらに情報の授受が簡単でブラックボックス化されて老若男女、構造などしらなくても全く水道の蛇口をひねるように得ることができるようになってきました。こうしてblogを書いていることさえ、一瞬の後には誰かに伝わるということになります。このように情報の伝達が高速になった今、誰しもどこでもいつでも発信できることで、次第にこれまでの個人がかかわる世界が大きくなっていきます。また国家レベルから企業~個人まで平等にネットは機能するためにヒエラルキー(階層)が壊されて、コミュニケーションは即座に点と点をむすびます。全くもってこのネットとパソコン(携帯を含む)のインフラの普及拡大は、良きつけ悪しきにつけ、ビジネスから個人まで、さらなる無限の機会や可能性をわれわれに与えてくれていることになります。 これもまた、僕の別の顔です・・・。 ・・・・・・つづく。
Jan 7, 2007
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さっきムーランルージュの楽譜がきたので、エレクトーンで音をポロポロとって、著作もあるのでほんの少し、~最初の方だけ実声でアカペラ~♪ってみました。この曲は出だしでAの音でカ~ンと出ます。「Your Song」(曲エルトンジョン:映画ムーランルージュより)My Gift is My Song,and this one's for you.And you can tell ev'rybody that this is your song,it may be quite simple butnow that it's done.Hope you don't mind I hope you don't mindthat I put down in words how wonderful life is now you're in the world.
Jan 6, 2007
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IL DIVO は凄く上手な4名で次から次へと繰り出される熱唱は、次から次へと、まるでデコレーションケーキを出されるような感じで、最初の3つぐらいまではおいしくて仕方がないのだけれど、次第にゲップが出てきてしまいました、熱唱も3曲ぐらいが限度で、次くらいは、女性の歌手の声が欲しくなってきます。つまり、ケーキの合間におせんべいが恋しくなるようなものですね。 だからコンサートやライブは緩急をつけた形にしないと、オーディエンスに飽きがきてしまうので、ここのところはプロデューサーの腕、選曲の技だろうなあと。 しかし、正統派ベルカントの歌はなかなかのものだと改めて思いました。マイウエイを最後に熱唱するのですが、実にイイ。この曲、トムジョーンズやシナトラで有名ですが、日本ではカラオケでサラリーマンがサビで出ない音域設定でを無理に唄うものだから、声がやせるか若干フラットで熱唱することが多く、自己陶酔の歌と言われたことがあります。日本では布施明がこの曲をよく唄っていらっしゃって僕は彼の声質にあこがれて学生時代からこれをナンバーの1つにしていたですが、社会人になって、ほとんど唄わなくなりました。ちなみにフランクシナトラはCからで布施さんはFから歌いだします。 どちらも味がって低音でも高音でも魅力があるすばらしい楽曲であると思います。その後に ニュージーランド出身のHayley Westenra の ライブDVDボーナストラックに、レミゼラブルの 「I Dreamed a Dream」が入っているので聴いていましたが、彼女は19歳の今後期待されるシンガーです。楽曲のよさに救われる歌であるのですが、実に雰囲気を出して歌い上げていました。 毎日、音楽を聞いているのですが、そろそろ、仕事も来週から全開です。チャンネルを切り替えながらの3連休です~♪そうしているうちに、ピンポーンと宅配で注文してあったムーランルージュの楽曲集がやっときました。
Jan 6, 2007
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昨日の夜は、所要で東京に出て帰りにアキバのタワーレコードで、「IL DIVO」のDVD=ライブコンサートとCテナーSCHOLL CDを購入しました。IL DIVOはカッコイイですからね~♪。しかし安いこの「IL DIVO DVD」1390円でした。難点は直輸入版なのでリージョンがフランスで0だからパソコンでちょこちょこと作業をしないとDVDプレーヤーでは見られないのでやっかいです。
Jan 5, 2007
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発声の不思議。実声での喚声点は男性の場合は1点ホあたり。つまり5線の位置のミ(E)あたりで、勉強してみたらミックスボイスへの移行がおこなわれるゾーンらしい、この境目からの移行はかなり難しいので、僕の場合はそのまま実声であげてゆくとA(1点イ)あたりまで、瞬間的にはB♭までなんですが、2点ハはむつかしい。声帯を全部振るわせる作業でこれができるにはエネルギーがかなりいります。 だからミックスすることが必要なのですが、それをせずにクラシカルな発声で上ってゆくと次に訪れる喚声点は2点トあたりであきらかに声帯が変わってくるのが分かります。そのまま、上っていくと3点ハへゆきますが、じゃあその上は~というとやったことがありません。ホイッスルボイスは、4点ハとか声をだしても風と笛のような音になり、声帯の振動は停止し隙間から抜け出る音で音程を調整するといった具合。もうこれは、超人技ですが、普通の人が無理してやると声帯をやられますので注意です~。最近声が太くなってきたように感じる、この1ヶ月でずいぶん声が変化しており、やせた声から厚い声になってきたせいで、同じ高い音でも低く感じてしまう周波数と倍音で変わってくるのだろうと思う。
Jan 5, 2007
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ちょっと前にBLOGで書きましたがヘンデル オペラ「リナルド」から「Lascia Ch'io Pianga」(私を泣かせてください)が正月少しづつ唄えるようになってきたので吹き込みました~♪ よろしければ聞いてください。それから、ビブラートの発声。今回はあえて発声時に掛けていませ~ん。 POPSではロングトーンの時は掛けることがありますがクラッシックの場合はどうもソプラノやアルトなど高音声域になるとめちゃくちゃ掛けているようなので、完成した吹き込みの際にはやってみたいと思います~♪まずは、部屋でエフェクトなしの生声↓で。ホールで唄ったらと思いSmallHollのエフェクトをかけました。↓後半はまた完成したら掲載してみたな~と思います。
Jan 4, 2007
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速い速い~-=>矢のごとし。もう3日。今年はいろいろと計画があるけれど公私共々スケジュールが立てこみそう、すべて自信の行動でそうさせているわけなので忙しいというよりも楽しい感じを作り出すことに専念したいと思います。 今年は久しぶりに本でも出そうかと思ってます。10年前から毎年1冊は出して、著作は6冊あって中国語化や韓国語化されて出版されたものあわせると8冊。 ビジネスの合間に書くのは徹夜ばっかりでした。連載の雑誌なんかは数え切れないぐらいもっていた時期もあったんですよ。~といってももちろん音楽でなくて、ビジネス書籍。本を出版といっても出版社から依頼を受けなければ書きませんので、ビジネス本系は業界で名前を知られているか、あるいはこれまで著作があるかという点が重要視されます。一度依頼がこれば次回からは比較的楽に出せるようになるものです。 しかし、各作業と結構大変でビジネス系というのは調査して裏付けをとることもずいぶんでてくるので小説のようにはいかないことが難。 納稿といって納期になると編集者にせっつかれるのです・・。印税は出版数に応じて8%~10%で、駆け出しの著作者だと5%ぐらいですね。これまので著作の分類は、・顧客満足向上経のIT系ビジネス書 カスタマーサティスファクション(CS)系・コンピュータテレフォニー系/コールセンター系・インターネット/イントラネット系・ビジネスマンのインターネットビジネス系でPHP、日刊工業新聞社、ナツメ社、秀和・・などなど。今年出したいのは、ファイナンシャル系。こういったことは、ミュージカルや音楽と反対の軸なので、僕の中ではちょうどシーソーのように精神的にバランスしています。ところで、以前縁あって某ミュージカル劇団の経営シンポジウムに参加して、その現状を聞くに、アクターアクトレスそれに演出家や参加していた演劇評論家・・。ショウBZ業界特に劇団主義の日本スタイルをどうやって発展的にするかという考えには疎いというか、保守的というか経営感覚がないというか・・おまけに劇団員の発言も文部科学省どの助成に頼らざるえないという話、つまりあてにしなければならない、半ば保守的後ろ向きな状況に唖然としたんですね。そこで、日本の多くの劇団業界?をもっと多くの大衆に浸透、普及させ本当のプロ化、つまり売上-コスト=利益が出来るビジネスのマーケットに育てあげるにはどうしたらいいのだろうかと。僕はこの業界の知識も人脈も不足。・・・・そうであるならと、昨年の春に、本場の米に留学して英語+ショウBIZのマネージメント、マーケットの創造方法や経営を勉強してこようかな~などと突拍子もないことを考えていましたが、家族もびっくりしてしまいましたので、これはとりあえずやめました、しかしいずれは・・・・・・・それにしても・時間が・・・・・・・・・・年齢を20年戻して欲しいものです。
Jan 3, 2007
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QUEENの「LOVE OF MY LIFE」をフレーズ、アカペラ~ペラペラとクラシカルに唄ってみました。ちょっと雑ですが・・・。LOVE OF MY LIFE YOU'VE HURT MEYOU'VE BROKEN MY HEART AND NOW YOU LEAVE ME,LOVE OF MY LIFE CAN'T YOU SEE?BRING BACK, BRING BACK,DON'T TAKE IT A WAY FROM ME BECAUSE YOU DON'T KNOW WHAT IT MEANS TO ME.
Jan 2, 2007
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1月も2日になると仕事の虫が湧いてきます。DVDを制作しなければ~といってもファイナンシャルの教材ですが、これを月末までに出すという結構大変な作業なのです。コンテンツは少なくみつもってもまだまだ~~~。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ところで、欲しかった楽譜が手に入りました。ミュージカル曲でないのでミュージカル歌の部活動(アプ)では無理なのですが、・Queen:「Love Of My Life」・James Ingram:「Just Once」いずれもハイトーンがたくさん連続するので唄いがいがあるのですが自己陶酔にならぬように、客観的にかつ豊かに表現し唄えるようになるには唄いこみが必要な曲です。エルトン・ジョンの「YOUR SONG」などは、映画ムーランルージュの楽譜を購入するので待ちです。それと「COME WHAT MAY」なかなかいいですね♪まあこれはduetの曲で一人で唄う曲ではないので無理か~。ミュージカルRENTの元ネタになった、プッチーニの「ラ・ボエーム~私の名はミミ」を少し今日聞きながらサラっていましたが・・イイ曲ですねえ。ヘンデルの「私を泣かせてください」とともにマスターしたいアリア。 そうそう、忘れてならないのは合唱の歌をソロで歌うのもチャレンジブルですが、今年はやってみたいなあ。☆
Jan 1, 2007
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「あけまして、 おめでとうございます!」↓スピーカをクリックするとお年賀のメッセージが流れ ます。2M程度です。※後ろで流れている音楽は、ワ-グナーの 「マイスタージンガー」僕の大学時代(はるか昔?)ブラバンをやっていた時の演奏、全体ではあまり上手くないですが、当時は金管セクションだけはめちゃくちゃ上手かったのを覚えています。・・貼り付けました。
Jan 1, 2007
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