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潜伏していた日の日記をちょこちょこ埋めてます。宜しかったらどうぞ♪
2004.05.25
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体調不良とかではありませんので、ご心配なく!!レスいただいた方、すみません。しばらくお休みして、また爆裂日記(笑)、書きますので♪充電しておりま~す!
2004.05.22
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たまには看護婦らしいテーマで書いてみようかと思う。VURと言われても看護婦でさえピンと来ないかもしれないが、私も自分がこの病気です、と言われるまで知らなかった。まぁ当時准看護学校を卒業したばかりだったので許してほしい。VURとは、vesicoureteral refluxの略で、膀胱尿管逆流現象の事である。私がこれと診断されたのは、20歳の時だから・・・えぇと?今から1年前だわ♪ (嘘)( ̄ー ̄)繰り返す発熱に「風邪」と診断されて入院したりしたのだが、右側腹部から背中にかけての痛みを感じた時、 「なんとなく違う・・・?」 と感じていた。特に医師に何か言われたわけではないのだが、腎臓に関する発熱は高い熱が出るのが常なので、泌尿器の診察を受けてみる事にした。そこで、VURの診断を受けたのである。熱が出れば「風邪」と診断した内科の ポンコツ医師はあの頃の私に感謝してもらいたい。診断を受けた時私の右の腎臓はすでに、繰り返される圧迫により腎盃は全て反転し、ありえない方向に膨らみ腎臓自体萎縮してしまっていた。尿管も同じく、圧迫により拡張していた。少し説明すると、通常いったん膀胱に降りた尿は腎臓方向へ還る事はない。無菌状態の腎臓へ、外気により近い膀胱から尿が逆流すれば、そこに菌が存在すればたちまち高熱の原因となる。健常者では尿管膀胱移行部が逆流を防止するようにできているのだが、先天性、または後天性の原因によりこれが破綻すると膀胱から尿管へ尿が逆流してしまう。子供さんが発熱を繰り返す場合、一度泌尿器の受診をされてみるのもいいかもしれない。この診断を受けるまでが大変だった。何が大変かというと、ある検査がとても恥ずかしかったのである。恥ずかしいと言いながら書くが、うら若き20歳の乙女が、男性(医師)に、尿道から造影剤をカテーテル(管)で注入されて、それを排泄する検査があった。残念ながら私にはそのテの趣味はなかったので、20代とおぼしき素敵な先生(ちょっとタイプ )の前で「それでは出してくださ~い。( ̄ー☆キラリーン」と言われても出るものじゃない。20歳の私はどうしても出す事ができなかった。出そう出そうと赤い顔でプルプル震えていたら、「・・・もういいですよ」と、ちょっとタイプが言ってくれた。今から思えば、それほど重要な検査でもないのでお断りすれば良かったのだが。「出そう」と頑張るだけで逆流は確認できたのでOKなのだ(私が医者なら、もういいでしょと言うぞ)。兎にも角にも、手術を受ける事になった。診断を受けてから手術まで、数ヶ月の期間があった。術前の再検査で「左側だけ手術しましょう」と言われ、そうする事にした。この時の判断がいまだに私を悩ませている。右の方が悪かったのに、再検査の時には左側の方が症状が強かったので見送ったのである。どうせ腹を切るのなら、左右を一緒にやってもらえば良かった。「ついでに盲腸も切って下さい」と、今なら言える。そんなわけで、右の側腹部が何となく痛かったり、熱が出た時は「もしや・・・」と今でも心配しなくてはならない。あの時の先生が、もしジャガイモのような顔だったら「つべこべ言わずに左右やってよ」とすごめたかもしれない。あぁ、あの頃は可愛かった♪>VURは、そんなに恐れる病気ではない。放置すれば腎不全なども招く可能性はあるが、VUR自体は手術で治せる。開腹しなくても手術が可能になってきたそうだ。「ビキニを着た時に、手術の痕が見えないように切りますね。」と言ってくれたちょっとタイプのセリフが懐かしい。「ビキニを着て、一緒に泳ぎたい?」 と激しく勘違いした20歳の私も懐かしい。術後の注意として、排泄を我慢しない事、膀胱炎を起こさないようにする事、などがあるが、ダリンと初めてデートした頃、それこそ震えるほど排泄を我慢した事があった。「おトイレに行きたいの」と言えなかった私はもうどこにもいないよん♪内股でうつむき加減でチョコチョコと歩く私(おしっこ我慢中)は可愛かったはずだ。たぶんね。患者さんの立場になってみる事。少なくともそれは考える事のできた出来事だった。
2004.05.21
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何やら一部でブームらしい。冬のソナタ。わたくしにはちっともピンと来ないのですが、ペ・・・何とかさんが大人気だとか。どう考えてもダリンの方が素敵と言えば叱られるだろうか。ぺ、何とかさんと掛けて、ソナタと解く。その心は?冬の、どなた?プププ(*^3^)(ファンの方、ごめんなさい)
2004.05.20
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何やら不思議なところでしょ?↓↓ ちょっと落ち込む事があったような、なかったようなで、PCに向かう気もなかなか起きない今日この頃。ですがっ!ボチボチ再開しないと閉鎖しそうなので、近況報告♪(ご心配をかけてしまいすみません)ダリンとゆんまいと、宮崎の海岸まで遊びに行っていました。通称、「鬼の洗濯岩」 不思議な景観の海岸で、ダリンが私達を連れて来たかったと。ダリンは空から見た事はあったのですが、みんなここへ行くのは初めて。海水がとても綺麗でした。カニと小さな生き物(虫?)にびびる私をおいて(笑)、ダリンとゆんたはこの岩の上で楽しそうに遊んでいました。それを後ろからまいちゃんと見るのがちょっと幸せだったりして。この日は私には少し寒くて、ダリンはTシャツなのに私はコートという変なカップルに(笑)。 海亀が産卵に来るという海岸も見に行きました。相変わらず小型犬のようなまいちゃん(笑)。ツインリードが欲しい今日この頃です。月見草がとても綺麗で、砂浜なのに頑張って咲いていました(写真はボケボケでした(^-^;)。この日は二人で帰りの車の中から虹を見ました。一人の時にもし虹を見ても、きっとダリンとゆんまいと過ごした今日を思い出すんだろうな。辺りが暗くなった頃、辿りついたのは蛍が見えるという場所。まいちゃんは興味深々かな?と思ったけれど、そうでもなかった(^-^;こんな感じで遊んでおります♪毎日が楽しい事ばかりだといいんだけれど、色々と考える事もありますネ。そういう色々な体験を通して、自分のプラスになれるようできたらいいなと思います。うさぎはね、淋しかったら死んじゃうんだって。昨日から遠くに行ってしまったダリンに電話でそう言ってみたら、みっちーはうさぎじゃないでしょ、と。宮崎旅行のダリンの写真を見ながら、「○○君(ダリン)はウォンテッドに似てる。」と報告したら、「・・・それを言うならウォンバット・・・。」うさぎでもウォンバットでもウォンテッドでも何でもいいけど、一人は淋しいものです。 少し前の画像ですが、まいちゃんのライブ画像。口元が「ニヤリ」と笑っているみたい(笑)。
2004.05.19
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申し訳ありませんが、日記の更新、しばらくお休みいたします。復活の際にはまた御ひいきに。
2004.05.18
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ワンコのジェスチャー入門。尻尾を振ると「喜んでいる♪」と思いがちですが、これは興奮を表すジェスチャーです。怒っている時にもしますので、尻尾を振っているからと安心しちゃダメですよん♪振り方によっても「躊躇」を表したりと意味が違うそうです。色々と、ワンコの心理&行動学などを書いているある本を読むと、いつか「カーミングシグナル」という言葉に辿りつくと思います。これは勉強してみるとなかなか面白いので、皆さんもぜひどうぞ。さてここで問題です。愛犬を動物病院に連れて行ったところ、ワンコはとても緊張している様子。ガクガクブルブルです。ここであなたが取るべき行動は?1.愛犬に優しく「大丈夫だよ~」声をかけてなだめる。2.声をかけながら(*--)ヾ( ̄▽ ̄*) ナデナデ♪3.大アクビをしてお尻をボリボリかいてみる。4.獣医さんと、どっちがくだらない親父ギャグが言えるかを競う。「先生、お腹が痛いんです。盲腸かしら?」「盲腸なら、もうちょーッと痛い」 (くすっ(* ̄ー ̄)それでは、答えはまた今度!!なんてネ(^-^;来週の予告トリビアにいつもヤキモキするのは私だけ?話を戻します。私はこの答えは3または4だと思います。アクビをするという行為は、退屈だとか眠いという事以外の意味を持ちます。ワンコがワンコに向かってアクビをするのは、相手に「落ち着いて!」と言ってる時です。これを利用して、ワンコを落ちつかせたい時に人間がワンコにしてあげるのです。お尻は別にボリボリかかなくてもいいです。私はかきますが(笑)。ポイントは、目を合わせないようにする事だそうです。ワンコを叱った時に、大アクビをされて「反省してない!」とムカついた事はありませんか?ちなみに私はゆんたと遊んでいると自分がハシャギ過ぎてゆんたに「落ち着け」とアクビをされます。なんでやねん。4は「ご主人様が楽しそうに話す相手だから、僕も大丈夫なんだ♪」と思うという単純な事です。親父ギャグは別に言わなくてもいいです。私は言いますが(笑)。最近笑った獣医さんの一言。「犬も猫舌。」妙にツボでした。
2004.05.17
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南国を移動してきたわたくしとダリンですが、ちび達がいる事を考えると今から先の季節、考えるのは暑さ対策・・・。ゆんた用に去年購入したクールボードというのを出してみました♪(ライブカメラ参照)(U ̄ー ̄U ニヤリ)アルミの板なんですが、冷え過ぎずいいみたいです。木製の家具の上で伸びていたので、まいちゃんにはもう気温が高いのかな?ただ、これを使うには、直射日光の当たるところではこのボード自体が熱くなってしまうので使えません。と言いつつ置いてるところはまいちゃんの日光浴ポイントです(^-^;暑いと涼しいところに移動しているようなんですが、まだ、キャットポケットの上もお気に入りなので判断に困っちゃう♪暑いんか寒いんかどっちなんじゃい。去年はクーラーをかけて薄手のシャツを着せて過ごしてました。人間が涼しいと感じる温度は、ワンコやニャンコは体温も高いので寒すぎるようです。お風邪をひかせませんよう、お気を付け下さいませ♪お大事に♪(看護婦風)私は寒がり、ダリンは暑がり。クーラーの温度は喧嘩ポイントでございます。ダリン、暑かったら脱げばいいのに~。私が脱いだらサービスになるので(笑)。
2004.05.16
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「生体をガラスケースに展示して販売するペットショップでの買い物はしない」と、いうのが私の信念なのだが、近所に新しいペット関連のショップができたと聞き行ってみた事があった。小さなガラスケースの中で多くの人間に覗かれている子猫、子犬達がそこにいた。「ガラスを叩かないで下さい。」 そんな注意書きは読めませんとばかりに、子供が子犬や子猫の注意を惹こうとケースを小突く。可愛い、連れて帰ろうと親にねだる。自分が見た一瞬がそのショップの全てでない事は分かっているけれど、24時間の内いったい何時間そんなふうにストレスを受けているのかと、ふと考える。売られて買い取られて行く日まで、毎日。一日の大半を寝て過ごす子犬、子猫が、生後2ヶ月やそこらで母親や兄弟から離され、そういうふうに扱われているのを見るのは忍びない。何も買わずにその店を出た。おそらく、もう二度と行く事もない。そういうショップに、物を購入する事によって貢献する気にはなれない。売られる子達の上に書かれていた一文を、思い出しては考える事がある。そこにはこう書かれていた。「子供さんへのプレゼントにいかがですか?」「売約済み。○○様 新しい入荷は○月○日頃」 購買意欲を煽る文句には辟易する。こういうのを見ると、ペットショップで働く人は決して動物を好きではないとさえ思う。今の日本の法律では、たとえ愛犬、愛猫を殺されたとしても、法律上は「器物破損」でしかない。犬はどう転んでも犬、猫は猫でしかないのだが、それは 「物」 なのだろうか?10年以上の命を持ち、感情も個性もある犬や猫を「プレゼント」 として贈るのだろうか?そういうふうに扱われる事を、その犬、猫の繁殖者も望んでいるのだろうか?子犬や子猫をプレゼントするという行為。間違っていると思う。少なくとも私の「意識」とは違う。同じように動物を飼っていても、犬や猫に対する意識は飼い主によって大きく異なる。自分の今思う事が決して全てではないけれど、簡単に産ませたり手放したり、発現しやすいとされる独自の疾患に対する配慮が足りない事に対しては、賛成する事ができない。その気持ちは今後も変わる事がないと思う。最近の事。ある雑誌で、「ペットを飼うともてる」 という内容が取り上げられていたそうだ。私自身はその記事を読んだわけではないけれど、その事を聞いた時は、ばかばかしさに溜息が出た。それを読んで犬や猫を飼おうという人がいるだろうか?いるかもしれないと思うとまた溜息が出る。くだらないの一言でしかない。ある犬種がメディアで持てはやさられると、その犬を飼う人間が増える。動物がテーマの漫画が流行った時、乱繁殖の結果飼い切れなくなったある犬種が大量に処分された事実は、まだ記憶に新しい。メディアで動物が取り扱われる事を排除すればいいという問題ではない。雑誌の編集者や漫画家に、犬や猫を扱う内容を書くなと言っているわけでもない。包丁で野菜を切る人もいれば、人を刺す人もいる、という事。需要の上に供給が成り立っているわけで、その図式が崩れない以上、繁殖者だけが悪いわけではない。購入する人間が賢くなれば、安易で無知な繁殖者は淘汰されていくだろう。どんな人間にもらわれるかも分からない子犬、子猫を産ませたり、もらわれ先を厳選しないような繁殖者は愛情を履き違えているか、持っていないかのどちらかだと思う。少なくとも、ペットショップの子犬や子猫の繁殖者は、買い取る相手を選ぶ意識はない。私がこれから先も悔いる事は、ゆんたとの出会いがペットショップであった事。もしも別の犬であったなら、それはゆんたではなかったので出会えた事に後悔はない。しかしながら、そういう淘汰されるべき繁殖者に貢献してしまった事を恥ずかしく思う。救いなのは、ゆんたが貰い手のない売れ残りの犬だった事だろうか。いつまで経っても、ガラスケースの中から出してもらえない犬・・・。少なくとも、救い出したという気持ちをそこのみには感じる事はできる。ペットショップで「プレゼント」として購入された子犬達、ねだられて飼い始めた犬、家庭で繁殖された犬達。産まされた犬。幸せを願わずにはいられない。犬が増えれば当然、処分される犬も増える。安易な繁殖は、安易な購入にもつながる。簡単に飼い始めた人間の全てが、生涯大切に育てるとは、残念ながら思えない。
2004.05.15
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我が家の猫をネットで公開してます、おやばかいぬし、みっちーです。私とダリンにとってはこの上なく可愛いまいちゃんですが、ライブ画像を見るとそうでもない?色々と悩むのですが、黒い猫はどこが顔やら足やらお尻やら、わかんねー!!それではたまにはゆんたでも、と思ってカメラを向けてみますが、ゆんたも黒いー!!ついでに言うと、私もダリンも黒いー!!救いと言えば、日の光やライトが当たった時は比較的まいちゃんのお顔や仕草、表情が見やすいところでしょうか?始まり・・・。それはダリンとのチャットでデート♪でした。カメラを使いながらチャットをするのです。名づけて、なんちゃっトでーと♪ただのおやじギャグです。はいっ、さーむーいー。さーむーいー。うふっ(* ̄ー ̄)同じ家の中でカメラを使ってチャットしてたんですから、ばかですよネ(^-^;みんなのアイドル、ミケりん(ミケりん ひとりでお留守番)に憧れて、いつか我が家も・・・なんて思ってたらダリンがある日、「やってみる?」と、あれよあれよという間に作ったのが今のライブカメラです。そんなこんなでチャットで使っていたので、ダリンはカメラを3台持っているはずなんですが、引越しのドサクサでどっかにやってしまったようです・・・。あぁ、もう1台か 2台か3台か4台ライブカメラが欲しい。ホシィッ☆O(> <)o☆o(> <)O☆ホシィッ>ダリン♪あまりカメラを増やすとプライバシーも持ってけ泥棒になってしまうのですが、一度始めると「欲」が出てしまいまして。まいちゃん、最初はフンフンとカメラの匂いを嗅いで猫パンチ☆なんかもしていました。どうやら今はもう気にはならない様子。しかしながら、ストレスになっているなと思ったらスッパリやめますので、許してネ♪ライブカメラをやってる飼い主さん、みんな色々と悩みがあるはず・・・。自分が激しく出演してしまったりネ。うふ♪(* ̄ー ̄)v
2004.05.14
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犬の飼い主さんならもはや常識。ワンコの肛門腺について書いてみよっかな♪なお、タイトルの一番絞り★に特に意味はありません。 かんぱ~い☆ 肛門腺とは、犬の肛門の左右に一対ある分泌物の溜まる袋の事で、肛門膿とも言われます。スカンクのおならo(`^´*)o.。o○プーはメチャクチャ臭い、は皆さんご存知の通りですが、ワンコの肛門腺も発生はこれと同じです。ただしスカンクよりも退化しているそうです。犬同士の挨拶はお尻の匂いをクンクン( ̄●● ̄;)よく見る光景ですが、一頭ずつ匂いが違うんだとか。飼い主が嗅いでみたところで、「あの子も臭い」、「この子も臭い」・・・あまり意味はありませんので気をつけろ~猫にもあるけど、猫は自分で出せるので犬ほど問題になる事は少ないようです。まいちゃんのも触ってみましたが溜まっていませんでした。迷惑そうな顔 をされただけでした。問題になるのは、自分でこの分泌物を出せない子。小型犬や小さい子に多いそうですョ。大型犬は自分で出せる子が多く、実家のダーリンちゃんも自分で出せるいい子です。本題に入りましょう♪肛門腺の絞り方。本などにはよく、尻尾を持ち上げて反対の手で絞りましょう。なんて書いてありますが、普通のワンコは尻尾を触ると嫌がります。別に持たなくてもいいんです。気を付ける事は、歌を歌う事♪何じゃそりゃー <セルフ突っ込み飼い主が緊張すると犬も緊張しますので、「何てことないんだよ~ルルルルル~♪」と行きましょう♪片手でワンコのお腹を下からワシッと支えます。動いちゃダメー。ここで叱ってはいけません。歌い続けるのよ♪ティッシュをもう片方の手で持ち、レッツトライ☆肛門膿は肛門の左右に、時計に見立てると4時と8時の位置にあります。お尻の皮よりもう少し奥。肛門の周りをつまむように、そっと指をめり込ませると、あらら?何だか指の先に、他の肉とは違う感触が・・・。袋に触れる感触があると思います。(お尻の穴に指を突っ込んじゃダメよ♪ウンチがついちゃう♪)肛門の周囲には肛門括約筋があるのですが、これをドーナツだと思って下さい。思えません。いいえ思って下さい。そのドーナツの4時と8時の部分を、外から指でキューっとつまんで行くと、肛門腺から続く管が肛門の左右につながって開いているので、押されて分泌物が出てくるのです。失敗する原因は、皮だけをつまんで「袋を押せてない」事がトップかな?と経験談。ゆんたが痔になる前に気が付いたわたくしです。袋の底を押せば、出口から中身が出るのだ。慣れればきっとできるわよ♪私もできなかった。がんばってー♪ポイントは、奥から手前へと絞り出す事でしょうか。爪が当たると痛くて可哀そうなので、ご自分の爪の手入れも忘れないでネ♪魔法使いのような爪に憧れたんですが、ゆんまいのために諦めたみっちーなのでした♪
2004.05.13
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動物の看護士さんの養成学校があるという。 アニマルナース☆可愛いペットのナースにあなたもなろう♪何だか軽い内容の広告だな~と思ったけど、そういう募集の仕方もあるのかもな、とも思った。そんなこんなで今日。たまたま見ていたTVで今年開校したばかりの養成学校の取材の様子が放送されていた。前々から興味があったので見ていたら、解剖生理学まで教えているようだった。実際に治療をするのは獣医だけど、解剖生理学や薬理学などまで幅広く勉強する必要があるとの事。なるほどー。人間の看護婦と似ている。動物の看護士になりたい人の一番の理由ってなんだろう?まず一番に、動物が好きである事かな?当たり前だけど。当たり前の事、なんだけど、おいおい、ちょっとどうなんだい?と思う人を見つけてしまった。好きは好きでも間違っていますよな人。プロとして、動物への愛情を持つとはどういう事なのかも考えてもらいたい。そういう事を教える授業はないんかいな。(教える以前の問題でもあるけれど)ゆんたと暮らすようになって、まいちゃんと出会い、色々な気持ちの過程を経て、「動物のために私ができる事が何かないかな~。」と考えていた。呼び方はアニマルナースでもAHTでもVTでもいいけど、動物の看護婦さんてどんな感じだろう?人間の看護婦の資格を持って、動物の看護婦さんになるのも悪くないかもな。そんな時に、お散歩友達のお母さんから聞いた話。「ワンちゃんのためには赤ちゃん産ませてあげてねって、動物病院の看護婦さんに言われたの。」何だかがっかり。動物の看護士さんって、その程度なの?たまたま巡り合わせが悪くって、その次に見つけたHPの人曰く、「うちの子(犬)には狂犬病予防も蓄犬登録もフィラリア予防もしてません。地域によっては必要ないんじゃない?」との事。動物に関係する仕事をしている人が言ってもいい言葉ではない。学校で何を習っているんだろう・・・?赤ちゃんを産ませた方が犬の体にいいかどうかは、省略。夜中に口笛を吹いたら蛇が出る、と同じ位の迷信。蓄犬登録と狂犬病のワクチン接種は法律で定められている事ですョ。日本での狂犬病の発生は1957年以降ないかもしれないけれど、憶えなければいけない事はそんな事じゃない。世界保健機関(WHO)によると、今でも全世界で毎年3万5000~5万人が狂犬病によって亡くなっている。ワクチンの普及が、日本での狂犬病の発生率の激減に貢献している、という事実。抗体価の推移を考えたら、生涯に亘り毎年一回というのは多いという意見があるのも分かる。分かりますとも。ワクチンは獣医師の「商売」への貢献という意見も聞いた。そういう事を話すと話が違う方向に行ってしまうが、意見があるのなら行動を起こせばいい。意見を持っているのに行動を起こさない事は、何の意見も持たない事と変わらない。今私が言いたいのは、プロとして資格を持つ人がそういう決められた事を守っていないとはどういう事?そしてそれを公表する事を、恥ずかしく思っていない事。恥ずかしく思っていない事が恥ずかしい。ワクチン接種をしていない犬が人を誤って咬んだ時、どういう対処が行われるかを考えて欲しい。ある妊婦さんが咬まれた時、その女性はせっかく授かった赤ちゃんを中絶せざるをえなかった。その時、その犬はどうなるのだろう?自分の無責任が原因で失われた命を、どうやって償うというのだろう?自分の犬だけが可愛い人は、犬を飼う事を諦めて欲しい。注射が可哀そうとか、小型犬だからとか、そういう理由でワクチン接種を受けさせないのは愛情ではない。ましてや資格を持って働こうという人。そういう飼い方をする人は、動物の看護士さんになってはいけない。動物の看護士の社会的地位が低いと、あるAHTの方は嘆いていた。一生懸命頑張っている方がいる反面、あんな人もいて本当に気の毒。ペットブームの波に乗った人や資格マニアの人は、動物の看護士になる事を辞退して欲しい。他の飼い主にも、真剣に動物の看護学を学んでいる人にも迷惑だから。ペットブームの波に乗りたいだけの人は、「日焼けサロンに通って(るくせに)サーファー気取りの男☆」と同じくらいカッコ悪い。私はダリンの本物の日焼けをした肌が好き♪何だかよく分からない日記ですネ、という突っ込みはナシよ♪
2004.05.12
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今日の夕方のお散歩は、よく行く埠頭まで行ってきました♪少し肌寒いかな~位の気温でしたが、動き回るゆんたにはちょうどイイくらいのようでした。少し遅くなってしまったので、あまり他のワンちゃんもいなくて、ゆんたは少し淋しそう?時々その埠頭で会うお散歩仲間のワンちゃん発見!嬉しそうにしていました。そのワンちゃんの飼い主さんから聞いた話を少し・・・。「棒を持って散歩しているおじさんがいたら気を付けて!!」何の事かと思ったら、おじさんは自分のワンコに近づいて来るワンコがいたら、その棒で殴るんだそう。なんて恐ろしい( ̄Д ̄;;私はそのおじさんを見た事はないんですが、おじさんに近づいたワンちゃんが、殴られていたそうです・・・。私もノーリードのワンコにゆんたが耳を咬まれた時は、相手のワンコの背中を叩きました。でも・・・、棒で殴るなんて。殴られたワンちゃんはリードを着けていなかったそうです。係留義務違反と、犬を殴る行為。どっちの罪が重いかは分かりません。だけど、動物の権利を訴えるには、権利の主張だけではなく飼い主にもそれだけの義務が求められる。そんな事を考えながら帰りました。今日はダリンのために、彼の大好きなチーズケーキを作りました♪いつもよりベチャベチャのコゲコゲになったのは何でだ?敗因は、生クリームの代わりにスジャータを使ったからだはず(*゜v゜*)レシピを見ながら作ったのに、書いてある通りに作らなければ意味ないじゃん。決まっている事は守ろうよ。そう自分に言い聞かせるわたくしなのでした。☆20000ヒットありがとうございます!!HP開設より約2ヶ月、早いので自分でもびっくりです。カメラはもうちょっと何とかしますのでお見苦しいですがお許しを(^-^;☆
2004.05.11
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獣医さんと人間の看護婦は似ている、と思った事がある。何をまた・・・( ̄Д ̄;;と仰らずに聞いて欲しい。獣医さんに通わない飼い主さんはいないだろうけど、自分の掛かり付けの獣医さんが「何科」に詳しいのかを聞いてみた事はあるだろうか?犬と猫でさえ治療に関する知識は異なるのに、(普通の)獣医さんは人間のように「内科」だとか「整形外科」だとか、そういう専門が分かれていない。「○○動物病院」と看板を掲げて、色々な動物の治療にオールマイティーに対応されている。私自身、人間の病院に勤務し始めてから看護学生の期間も含めると10年以上になるが、自分が何科の看護婦なのかを考えると答えに困る。自分の経験した事に詳しくなっただけの事である。フィラリアの予防薬をもらうとか、予防接種を受けるとか、フロントラインが欲しいとか、そういう普段の診察はある程度信頼できるなら普通の獣医さんに掛かればいい。問題は、骨折や心臓の疾患、癌など、専門的な知識が求められる時。私は過去にこの事で痛い目に遭った。まいちゃんが骨折をした時の事だった。生後4ヶ月位の事だろうか。キャットタワーの上、2m位の高さからの着地に失敗し、骨折をさせてしまった事があった。どう考えても普通じゃない痛がり方をするまいちゃんを抱えて、夜間救急をしている獣医さんに駆け込んだ。かつてのドラマの中の賀来千賀子の旦那さん、冬彦さんに微妙に似た獣医さんに診察を受けた。レントゲンを見ながら冬彦さんはこう言った。「2ヶ所折れてます。」私でなくても、見れば分かる骨折だった。冬彦さんは続けた。「でもこれって、今折れた骨折かな~?」「・・・」「(私に聞くなよ)」一箇所は、明らかな新しい骨折。もう一箇所も見れば分かる、骨折の治癒の跡だった。着地に失敗したのは、私がこの自然治癒の跡に気が付かなかったからかもしれない。出会った頃によたよたとしていたのは、衰弱のためだけではなかっのかもしれない。まいちゃんにはまだ無理だったのに、キャットタワーなんかで遊ばせなければ良かった・・・。私の責任だった。骨折の痛みを軽減させるためには、鎮痛剤の投与と固定。早く痛みをとってあげてほしくて、何だか不安を感じながらも冬彦さんに任せてしまった。これが私の二つ目の過ち。骨折部にギプスを巻くとの説明を受けて、まいちゃんを預けた。入院していたまいちゃんを迎えに行くと、ギプスを巻くと言われていた足には骨折部位のみにテープが巻かれていた。バレー部が指に巻くようなテープが・・・。「これってギプスじゃないじゃん。」言いかけてグッと堪えた。骨折を固定するのに、骨折部だけを固定したのでは意味がない。2~3歩でも歩けば固定がずれそうなテーピングを見て、がっかりしているところへ、「(麻酔をかけずに)足を触ったら咬まれたよ。」と呑気な冬彦は手をさすりながら私に報告した。 「もっと咬めば良かったのに。」そう、こっそりと願った事は内緒である。折れた骨を、痛みに配慮せずに動かせば痛がって咬むのは当然である。痛かっただろうに・・・。「いつも行かれる獣医さんに掛かられてもいいですよ。」との事。遠慮せずそうさせてもらう事にした。別の獣医さんに診察をしてもらったところ、すでに曲がったままで骨折部が再生し始めていると・・・。悔やんでも、どうしようもなかった。高い授業料を払って大学を卒業しても、ただ働き同然で数年間の研修医生活。せっかく開業しても、給料は会社の部長さん並み(みっちー調べ)。そういう意味では、動物が好きなだけではなれない立派な職業だと思う。○○の専門医では、開業されている獣医さんはやっていけないだろう。でもね、自信がない時に適当な治療をしないでね。飼い主はいつまでも、そんなに馬鹿じゃない。この時の事は勉強になった。まいちゃんにはとても、可哀そうな事をしてしまった。その後、整形外科に詳しいという獣医さんをつかまえた。もし今後、夜間に何かあった時はどうしても先生に診てもらいたい事を切々と訴えた。「お父さんに診てもらいたかったの。他の獣医さんは嫌なのー!」しぶしぶではあったが、「じゃあ今度、もし何かあった時は夜でもいいから連れておいで♪」にやけた顔で答えてくれた。しめたもんである。(良い子のみんなは真似しちゃ駄目だぞー!)自分の掛かり付けの獣医さんが、何の治療に詳しいのか分からない方は「先生は何が専門でいらっしゃいますか?」と、率直に聞けばいい。そう聞けないなら、「先生は何科のお医者さんなのかな~?」と子供のふりをすればいい(ほんとか?)。「何でそんな事を聞くんだよ。」「私が信用できませんかね?」怒るくらいなら、その程度の獣医さんでしかない。「先生さま」を求める医者は、人間の医者でも獣医でも古い。「黙って俺について来い!!」亭主関白は演歌の中だけでいい。
2004.05.10
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ひっそりと♪ライブカメラ始めました。うーんがんばった。ダリンがね(笑)。ただまいちゃんがよく動く子なので上手く撮れるかどうかは疑問・・・。(まいちゃんメインになりそうな予感)●探しています。迷子犬●
2004.05.09
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まいちゃん、↓そのお腹でマフマフさせておくれ♪今日はお天気が悪く、家の中で運動会♪朝から我が家は「おっかけっこ健康法」を繰り広げておりました。(飲水も促されます)疲れて「一抜け」したお嬢さん。おヘソを上にして伸びました。名付けて「ヘソ天」。これが私は大好き♪「ヘソ天!!」と言えばひっくりかえる芸、まいちゃん覚えてくれないかな~(*゜v゜*)数日前に「握手~!」「反対~!」を覚えたゆんたなのですが、その次の日に覚えた事があります。それは、「降参!」右肩をポン(*゜ー゜)ノ彡と叩いて「降参!」と言うと、ひっくり返って万歳!をします。こんなに覚えるのなら、もっと早くから色々教えてみるべきだったかしら?「降参」のバージョンアップで、降参をした状態で「握手!」と言うと、寝転んだままで握手もできる!でも何故か「降参+握手」の時の握手は両手(なんでだ?)。選挙の時の政治家の握手のようです。何か他の事も教えたい。でもダックスなので負担のかかる事はさせられない。悩めるみっちーなのです。今後、教えようと思っている事。「みっちーが好きな人~!」と言うと手を上げる。 ダリン・バージョンは教えないつもり♪うふ♪(* ̄ー ̄)v
2004.05.08
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まいちゃんと出会って以来、あの日の悲しい記憶から指宿市へ行く事を避けていた。あれからもうすぐ1年が過ぎようとしている。いつか行こうと思っていた知林ヶ島へ、今になってやっと、行こうと思えるようになれた。あの日とは違う気持ちで。今度はまいちゃんも一緒に。今日は快晴というよりは少し雲も見られる天気でしたが、海辺での散歩には少し暑いくらいの気温でした。知林ヶ島は、満潮になると薩摩半島とを結ぶ砂地の途中が海の中に沈むという、幻想的な雰囲気のある無人島です。久しぶりの海に、ゆんたもまいちゃんもものすごくはしゃいでいました。 初めて海を見た時は、自分の苦手な大量の「水」に固まっていたまいちゃん。今日はなんと、ゆんたの後をついて波打ちぎわを歩き、彼の作った水溜りにまで手を突っ込んで遊んでいました。県外からの観光客と思われるご夫婦などもチラホラ。近くまで来て、まいちゃんが「猫」である事に驚く!ハーネスにロングリードを着けて悠々と歩く姿は、どう見ても犬!!しかも水遊びまで!!5mあるロングリードをめいいっぱい使ってゆんたと遊んでいました。 ゆんたは、さすが元猟犬。砂掘りに夢中。自分がすっぽり入るような穴もあっと言う間に作れます。そこにやって来たまいちゃん、ゆんたを押しのけて「穴」に自分が入る(笑)。これが指宿名物、砂蒸し温泉です。 ゆんたの掘った穴にまいちゃんを埋めてみました(笑)。犬が穴を掘るのは見かけますが、ゆんたが穴を掘るのを見てまいちゃんがマネをしたのには笑いました(※トイレではありません。放置ウンチ反対!)。犬が穴を掘る理由は、狩りなどの習性の名残りとか、冷たい土で体を冷やすためと言われているようです。けっして動きが取れないように埋めたわけではないのですが、まいちゃんはちっとも出てきません(笑)。暑さ対策はもちろん考慮していたんですが、少し暑かったのかな?思った以上に楽しんでくれて、本当に良かった。砂浜で回転レシーブ のようにゴロゴロと転がってゆんたと遊んでいました(笑)。小型犬並みに歩いて散歩するまいちゃん。でも今日は、遊び過ぎて少し疲れたようです。ゆんたやまいちゃんの安心した寝顔を見ると、どうしてこんな可愛い子達を人間の都合で「処分」する事ができるのか、不思議に思います。あの日まいちゃんと出会えた事、出会った日の事。悲しい声を出していた犬達の事。その子達を救う事はできなかった事。気持ちの整理がついた今でも、忘れる事はできません。あの時の悲痛な声の犬達と、家族と最期の時まで過ごせる犬達との違いとはなんでしょう?それはきっと、人間が勝手に決めてしまった「違い」。楽しくて、嬉しくて、思い出して悲しくて。感慨深い一日でした。
2004.05.07
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子供の頃、父に「赤ちゃんはどこから生まれてくるの?(*゜o゜*)~゜」と聞いた時、私の父ヒロシは「ウンコと一緒に出てくるんだよ」と答えていた( ̄Д ̄;;これを、<メイドイン肛門説>という。(連日こんな日記ですみません(^-^;)私はかなり大きくなるまでこれを信じていた。小学校5~6年生の時、妊娠している先生がトイレに入るのを見て、「先生、赤ちゃんまで出さないように気を付けてね」と本気で心配した。(何でトイレに入ったのを大きい方だと決め付けていたのかは謎である(^-^;)そんな父は、子犬を拾ってきても絶対に家で飼う事を許可してくれる人ではなかった。「自分も好きなのになんで飼わないの?」当時の私には分からなかったけど、大人になって、もう20年以上も前に死んだ犬の首輪や鈴を大事に残しているのを見て、父の気持ちが分かった気がした。父が私に、子犬の代わりに与えてくれたのは「犬の飼い方」と言う本だった。色々な犬の特徴や原産国、交配の事まで書いてある本であまり子供向けではなかった気もする。交配はおろかセックスとは何たるかも知らない子供が、「犬のお見合いってこうやってするのか~。ふ~ん。」と漠然と読んでいた。「本に書いてあるからやってみよう♪」くらいの簡単な気持ちで交配をし、赤ちゃんを産ませる飼い主は、<メイドイン肛門説>を信じていた子供時代の私と同じ知能かなと思う。(" ̄д ̄)<(けっ!)今日散歩で、公園でちいさい男の子に遊んでもらいながらそんな事を考えていた。どう見ても保育園児くらいで、<まだ時々オネショしちゃうの☆>といった感じの子が「僕、チワワよりダックスフンドの方が好き♪」と言ったのには驚いた。私がこの子くらいの時は犬の種類なんて丸っきり知らなかった。鼻でも垂らしそうな顔で、「触ってもいい?」と聞いたのにも驚いた。大人でも突然触る人だっているのに。いい子だった。とても可愛い男の子だった。あの子が大人になる頃には、動物の権利がもっと認められる社会になっていますように。そう、ひっそりと願う。その頃にはきっと、ゆんたもまいちゃんもこの世にはいないかもしれないけれど。私は父のように、きっといつまでも、この子達の使ったものを捨てられないだろう・・・。そう思うと胸が熱くなった。
2004.05.06
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猫の寝方も色々だけど、お顔隠しが個人的には好き♪通称「ヘソ天」も好き♪でもまいちゃんはあまり私の好きな寝方はしてくれない愛想なしなんだけど、たまたまお顔隠しで寝てたのでパチリ☆臭いのかい?(笑)まいちゃんは体重約4Kgなのだが、HPの写真ではあまり大きく見られない。ちょっと大きく見えるかな~?という写真が撮れました。どうでしょう?いつももっと小さく見られるけど、約4Kgに見えるかしら?何やら睨んでおります(笑)。マウスの上に乗るのはやめてくれ~っ。私が本を読めば本の上に乗り、PCをすればマウス&マウスパッドの上に乗り・・・。「私を見て!!」って事?キーボードの上も歩きます(^-^;見た事もないページが開いていたり、何やら文字を打ってたり(笑)。あの「猫文字」は笑えます。何が言いたいのかと(笑)。最近気が付いたんだけど、素通り禁止サイトっていうのがあるんですね~。何じゃそりゃ?と思ったら、「来たら必ず書き込みしてね」という事らしいけど?訪問者リストにある名前から飛んだら辿り着いたんだけど、・:,。☆(*'ー')/♪了└|力"├♪\('ー'*)☆,。・:・゜って感じのギャル文字(しゃらくせー)で学校と彼氏の事しか書いてないHPにどんな感想を書いて欲しいのか?「ギャル文字しゃらくせー」とか、「読めませんでした まる」って書いたら「荒らし きたー」とか言われるのかな?彼氏ね~。う~ん。隣のクラスの男の子と交換日記して「私たち、付き合ってるの♪モジモジ♪」と満足してた私とは違うだろし、困っちゃう(*゜v゜*)(一部フィクション)ただちょっと思うのは、書き込むのも書き込まないのも個人の自由です。私なら、そんなウnコみたいなHPには間違っても書き込みなんてしないわ♪
2004.05.05
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今日は朝から、ダリンじゃない方の暴れん坊息子を、あまりに家の中でハッスル(死語)するので「ちょっといじめてみよう♪」と思い、雨なのに散歩に連れ出していました(ゆんたは雨が嫌い)。しかし、小雨の中1時間も市中引き回しの刑にしたのに、全くこたえてない模様。雨だから留守番させてた爆裂娘と、第二ラウンドを繰り広げておりました。飼い主はヘトヘトなのにぃ。ちょっといじめられたのは私の方?( ̄Д ̄;;シャンプーしてあげたら、白目をひんむいて寝てました。 (↑参照画像 4月14日の日記より↑) 何度見ても怖いぃー(((p(≧□≦)q))) ↓普段はこんななのにね。↓ 今日はゆんたの事でちょっと嬉しい事があった。ちょっとというか、すごく嬉しいけど、「な~んだ」と言われる事、請け合い。なんと!!「お手」ができたのだ。(がっかり?(^-^;)でもね、1回で覚えたの。すごいー!!かしこいー!!1回は嘘だけど <嘘なのかよ(^-^;ジャーキー1本で覚えたの♪ 普段からゆんたは「頭の良さは、まぁ普通だよな」と私にしては謙虚に思っていたのに、ふいに思い立ち教えてみたら、ジャーキー1本で覚えたから、お・ど・ろ・きーっ。そしてジャーキー2本目で「おかわり」まで!!普段、体の事を考えてジャーキーの類は殆どあげてないんだけれど、恐るべし、ジャーキーパワー!!(ゆんたは普段、オヤツは沖縄名物?豚の耳やらラム肉の肺とか馬肉のアキレスなんかを食べてます)正確には「握手」「反対」なのだけど、短い手(足?)で応える様子がメチャメチャ可愛い~!!握手をした後ジャーキーをあげるのをモタモタしてると、「タンタンタン♪」と「握手」を連発。催促かよ(笑)。犬の躾に「お手は必要なかろう」と思ってたのに、こんなに楽しいものだったとはっ!みっちー 「握手♪」ゆんた (はいはい)みっちー 「・・・U ̄ー ̄U ニヤリ」(ちょっとジラス)ゆんた 「・・・?」 ゆんた 「タンタンタン(はよくれ)」(〃^∇^)o_彡☆あははははっその内まいちゃんにも教えてみようかな~?リンク先の「トラちゃん」は猫なのに「お手・おかわり」ができるんですよ。(動画もあります♪)ゆんたの「握手」も画像にしてみたけど、ただの「飼い主と犬の記念写真」でちっとも面白くなかった(笑)。飼い主2号は明後日まで仕事だから、帰ったら見せてあげよう♪喜ぶはず☆それも楽しみ(o^-^o) このあと電話で報告したらとっても喜んでました。ゆんた、何かお土産があるかもよ!私にね!(笑)
2004.05.04
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(興味のある方だけ読んで下さい。クチ悪し。)ダーリンの事を、プロフィールの中でも「レトリバー」としか書いていないのにはわけがある。フラットなの?ゴールデン?ラブラドール?レトリバーと言っても色々だけど、ダーリンは実のところよく分からないのだ。ダーリンはブリーダーからゴールデンレトリバーとして我が家にやってきた子犬だった。血統書上もゴールデンレトリバー。14歳だった妹が骨髄性白血病に倒れた時、「元気になったら大きいワンコと暮らしたい。」と言ったのを叶えた形で我が家に来た。我が家はずっと長い間、犬を飼っていなかった。妹にとっては初めての犬だった。長毛種の子でも子犬の頃は毛が短い事くらいは知っていたが、それ以上の知識は本から得られる情報くらいしか知らなかった。慣れた人が見ればゴールデンもラブラドールも子犬の時から見分けがつくのだろうけど、田舎で、今から8年以上も前で、同じ地域に住む顔見知りのブリーダーを名乗るおじさんから、「これはゴールデンの子犬ですよ。」と言われればそれを疑う気持ちなんて微塵もなかった。しかし、大きくなったダーリンは、どう見てもラブラドールに育ったのである。「毛が伸びないね~」「大人になったら伸びるんじゃない?」「しかし伸びないね~」うやむやなまま時間が過ぎて、今ではもう、本当にどっちでもいいと思う。ゴールデンでもラブでも雑種でもMIXでもハーフでもチワックスでも、もうそんな事は全く関係ない、「家族との歴史」ができている。今さらダーリンが何という犬種なのかをはっきりさせたい気持ちもないけれど、私が許せないのは、そんな無責任な事をするおやじが<ブリーダー>としてまかり通っている事。じいさんは今も元気だ。「ご希望の犬がいたら仕入れてきますよ~。」とニカッと笑って言ったそうである。関係ないが、差し歯を直せよ。そしてもういい加減、隠居しろよなー。そのじいさんは、どっから手に入れてくるのか液体のフィラリアの薬を売ろうとしていたらしい(メイド・インじいさんだったりして)。ブリーダーが売る、「液体の」フィラリアの薬?胡散臭い話である。そのじいさんは記憶力も悪いようで、「子犬が産まれましたよ~。」と連絡を受けた日と、血統書の出生日が違うと、元気になった妹が言っていた。今は犬のDNA鑑定やら規制もやっと少し厳しくなったけど、早くそういう自称ブリーダーが絶滅すればいいと思う。かつて猛威を振るった天然痘のように、世界規模で撲滅してほしい。猫でも、お金儲けのためにブリーディングをしている人を発見した時は心が乱れる。ブリーダーに資格も必要ないなんて、おかしいんじゃないだろうか。いつも海外を引き合いに出して「あれ」だけど、アメリカでは素人の繁殖ができないようなシステムが組まれているそうだ。子犬を受け取った時に「繁殖しません」と契約書を取るらしい。きちんとしたブリーダーなら。そんなこんなで、ブリーダーとは言っても色々いるし、私の心の落ち着く日は来ないのである。かと言って撲滅運動をするほどの根性もない。じいさんに文句を言っただけの事だ。じいさんに感謝する事は、ダーリンを連れてきてくれた事と、私に問題意識を芽生えさせてくれた事。悪口は言い出すと止まらない。今でも犬を何頭も抱えているらしいが、じいさんが「よる年波」には勝てずに具合でも悪くなったら、近所の我が家に何頭か来そうな気がする。長年連れ添って迷惑をかけていただろうおばあちゃんに、そんなに何頭も面倒を見られるわけがない。私が子供のころ、猫を拾う、と有名だった我が家は、わざわざ家の近くに子猫を捨てられたりしていた。「それを上手に見つけて全部連れて帰ってくるから困ったのよ~。」と、大人になった私に母が言っていた。母もよく文句も言わずに全部引き取って里親探しやら何やら世話したもんだと感心する。そういうタワケ者の尻拭いのような事もしてきたのである。1.その捨て猫達の元飼い主さん、2.犬屋のじいさん。1.には「可愛がって下さい」と書いた紙を貼って、ダンボールの中で一泊くらい寝泊りしてもらいたい。(おまえが可愛がれよ)2.には首輪を付けて躾教室に送り込みたい。なんてね☆
2004.05.03
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フィラリアの季節になりました。と言う事は、虫がブンブン飛ぶ季節。きえーー!!私は「怖い話」と「虫」と「ダリンの靴下の匂い」が大嫌い!!刺さるー!目に刺さるー!すっぱい匂いがするー!(言い過ぎ)ワンコのHPを持ってるような人で、フィラリアの事を知らない人なんてまさか、いないと思うけど、実は犬だけじゃなく猫もフィラリアに感染するって事、・・・ご存知ですか?フィラリアについて(簡単ですが)犬で説明すると、赤ちゃんフィラリアを体内に持つ蚊が犬を吸血する際に、赤ちゃんフィラリアまでブスッと注入。体の中で赤ちゃんから大人になり、その犬がまた吸血される事により、血液中に漂っている赤ちゃんフィラリアがまた蚊の体内へ。そしてその蚊がまた犬を吸血する時に感染・・・。とエンドレスに続いていくのです。お、恐ろしい・・・。書くのも嫌なんですが、大人になったソウメンのようなフィラリアは、心臓に寄生するんですよ・・・。もちろん体の中で繁殖までしやがります。考えただけでも大変な事です。このフィラリア症の予防とは、蚊のいる季節にフィラリアをやっつける薬を飲ませる事です。正しくは「予防薬」ではなく「やっつけ薬」なので、蚊がいなくなった次の月まで飲ませる事が必要になります。もし最後の月に飲ませ忘れたりしたら、次の年の蚊が出る季節までフィラリアを体の中で野放しにしてしまう事になります。身に覚え、ないですか?猫の話に戻すと、猫はこの赤ちゃんフィラリア(ミクロフィラリア)を免疫力で殺す事ができる、かつては「猫はフィラリアの宿主とはならない」と言われていました。犬の場合、フィラリアに感染した場合約70パーセントが成虫になりますが、猫の場合は10パーセント以下だそうです。ゆんたより小さいのに、猫ってすげ~な~と、まいちゃんを見た事でした。フィラリアの予防をしていないと、犬は3年で90パーセント以上の感染率と言います。うちの子は室内飼いだから~と安心してはいけません。蚊は15度程以上の気温があれば吸血行動が可能だそうです(調べた♪)。年間を通して15度以下だという人はそこは日本ではありません(笑)。犬の場合、ミクロフィラリアの検出が診断の第一選択でしょうが、猫は犬のようには、血液からの検出は難しいそうです。全体の猫の約4パーセントがフィラリアに感染するという話もありますが、実際の値は定かではありません。猫にもフィラリア予防が必要でしょう。暖かい地方(感染の可能性が高い地方)では特に。ノミ駆除薬にフィラリア予防の作用のある物もあります♪犬の心臓は1日に約18万回、1時間に7500回鼓動します(数えた♪ うそ☆)。そこにソウメン状の虫!!なんかが寄生したらとんでもない事です。気を付けましょう♪
2004.05.02
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猫の白血病ワクチンについて。猫の白血病ワクチンができてからの歴史はまだ浅い。私は今回、まいちゃんの追加予防接種の際、3種混合のみで白血病のワクチン接種はしなかった。その事について書いてみようと思う。白血病ワクチンの副作用として、接種部位の肉芽種の報告がされているのをご存知だろうか。この事のついて調べてみたところ、3万数千頭を追跡調査した結果に行き当たった。その追跡調査の結果では、猫10000頭に対し0.6頭あまりの猫が、ワクチン接種に関連すると言える腫瘍の発生を認めた、というものだった。この値は、確立としては0.006%の発生率という事になる。この結果だけ見ればかなり低い確率であり、ワクチンを打たずに病気になる方がよほど危険なので打たせようという気持ちになる。しかしながら、我が家が懇意にさせていただいている獣医師は、積極的に白血病ワクチンをすすめる獣医師ではなかった。立場上、否定もしないが肯定もしない。猫のウイルス性白血病の感染経路は、ウイルスの排出されている唾液からが多いそうだ。感染している猫と同じ食器を使う事などによって感染する。垂直感染(母から子への感染)も報告されている事から、血液による感染、喧嘩などによる感染もあるだろう。私は最初ワクチンで防げる病気は全部防いでいこうと思っていた。しかし、白血病ウイルスへの感染は、感染経路から考えて完全室内飼いで他の猫との接触もないまいちゃんにはあまり必要性を感じなかった事は確かだ。唾液でうつる病気とは言え、体内から排出されたウイルスが空気中でどれ位の期間感染力を発揮するかも疑問だ。受けさせようか迷っていた時、こういう声を聞いた。「白血病にかかっていなかった猫にワクチンを打ったところ、すぐに白血病を発病して死んだ。」・・・恐ろしい話である。多頭飼いで、キャリアの猫と健常な猫を飼っている方には、感染の予防は深刻な問題となるだろう。健常な猫への感染を避けるため、ワクチンを接種させる事を考えるのは当然である。発病していなかった猫が、なぜ発病したか?しかもワクチンを接種した後に。問題はここにある。私の知る限り、アレルギーの問題でもない限り、ワクチン接種の前にそのワクチンで防げる病気の抗体価を調べる獣医は少ない。抗体価が下がっていると想定して追加接種を毎年受けさせるのが<日本では>一般的となっているようだ。抗原を記憶したリンパ球の寿命や活動性の低下など考えると妥当かもしれない。私は専門家でもないし、人間でも抗体価を調べてからワクチン接種を受けさせるのは一般的ではないから、病気の予防ができるなら毎年受けさせるべきだと思う。白血病ワクチンが日本に入ってきてまだ数年だが、できた時には「白血病もワクチンで防げるようになったのか」と、嬉しく感じた。しかし、そのたかが数年で、肉芽種の発生、ワクチン接種後の発病と死亡。これらの副作用(と言っていいか)が発生したのはいかがなものなのか?白血病ワクチンは、白血病に感染していない猫に対して行う。検査の方法としては採血をしてウイルスの検出を行うのだが、この方法でウイルスが発見されない事があるそうだ。原因は何か?ウイルスは血液中にのみ多数存在しているわけではないから。骨髄内などに潜み、普通の検査方法では検出されず、それに気付かれないままワクチン接種を受ける事になる。ワクチン接種とは、一度病気にかかったのと同じような状態にして抗体を体の中に作り、病気に対する抵抗力をつくる事である。白血病ウイルスに感染している事に気付かず接種させてしまうと、潜んでいたウイルスを活性化させてしまう。その事によってそれまで発病しなかった白血病が発病してしまい、死に至らしめたのだろう。受けさせない事を全ての飼い主さんに勧めているわけではない。外飼いの猫は、ワクチンを打つ事によって問題を抱える場合よりも、ワクチンを打たずに白血病に罹る可能性の方が明らかに高い。猫の死亡原因の1位は白血病なので・・・。白血病ワクチンについては、慎重に接種させる獣医の方が信用できる。私はそう思う。
2004.05.01
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