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「インフルエンザが流行ってるから帰っちゃダメーーー」と、還暦を過ぎた 父 に引き止められながら沖縄に帰宅。空港でもあまりマスクの人は見かけず、あまり危機感がない感じ最寄のジャスコはさすがに「マスクの人が多いよ」、と私に「ジャスコ禁止令」(=ひとごみ禁止)を発令して買い物に行ってくれている旦那より。ところが、地域密着型の地元スーパーに行くと「全然」いないらしい。いいのか?明日は友人親子と人込みを避けてお家遊び。児童館のクラブも夏休みが終わったら行きたいけど、婦人科健診で「妊婦は重症化しやすいのでご家族と共に感染に気をつけて」と言われているし何より居住地域で流行しているから児童館も子育て支援センターもインフルエンザのピークが過ぎるまで(いつ?)はお休みになってしまうかな。ツワリもまだ終わらないし今回のツワリは、吐き気よりも頭痛頭が痛くて気分が悪くて、あまり飲みたくはないんだけどどうにも我慢できず産婦人科で処方してもらい薬(カロナール)を飲みつつ経過観察。妊婦だし頭痛があっても我慢してしまいがちだけど、もっと早く相談していれば良かった。(ツワリの症状は吐き気だけじゃない、頭痛がツワリの症状である場合もあると。)実家は楽しかった。ツワリがあるし、しょっちゅう(家事をしてくれる)親戚が出入りするしでほぼ上げ膳据え膳で甘えてしまった。帰宅後旦那に「ヒロくんのお母さんともし同居したら 家事全部任せて3食昼寝つきになるのが私の夢」と壮大なドリームを語った。笑われてしまったけど結構本気お料理は絶対に任せたい(だって美味しいから)。赤ちゃんはすこぶる元気。前回の健診の時、ちょうどエコーの時に『お口をパクパク』と動かしているところを見せてくれた
2009.08.31
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高知名物、「ふわ汁」 高知名物、というよりは四万十川流域や仁淀川流域の郷土料理?かもしれない。四万十川の源流域にある実家では私が子供の時から夏頃の食卓に並んでいた「ふわ汁」。通称「ふわ」。ツガニと呼ばれる大型の川に住む蟹を磨り潰して丁寧に濾して沸かして味付けをするお料理。沸騰させると濾した蟹汁がふわふわになるから「ふわ」。(たぶん)ツガニは上海蟹の親戚で、お汁にすると蟹の出汁が出て、ふわふわで美味しい~~~茄子やリュウキュウ(蓮芋)を入れて食べるのが一般的。お素麺を入れる事もあるけど私は入っていない方が好き調理が恐ろしいので自分では作れないけど、ツガニの時期に帰省すると母が作ってくれるので出来上がりを食べるのが楽しみ。※以下グロテスクな表現注意生きたまま殻ごと潰すので、今はミキサーで「ガーッ」として調理するけどその昔は生きたまま石臼に入れて杵で叩いて、生きているから石臼から出て来ようとする蟹を杵で追い戻しさらに叩いてやっつけて潰すという、調理法が本当におっそろしい郷土料理もしくは、大きなすり鉢に生きたままの蟹を入れて出てこようとするのをすり棒で押し込めながら・・・(自粛)というやっぱり恐ろしい調理。でも美味しい。高知農協直販店★土佐のツガニ汁(つがに汁)の素約1リットル(凍結品)★モクズガニの地元名「ツガニ」を簡単...こんな蟹(茹でているので赤いけど本来は黒に近い色)福岡市内出身の旦那は高知に遊びに来るまでこの蟹を見た事がないらしい。
2009.08.20
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