絨毯屋へようこそ  トルコの絨毯屋のお仕事記

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2008年03月12日
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カテゴリ: 出張表話&裏話
出発を目前に、この時期、温かいはずのアンタルヤを始め、トルコ各地で雪が降るという異常気象。

その後、運がよいことに晴天が続き、問い合わせてみると道路状況は問題ないとのことで、いざ出発。
実際、7日間の行程で1晩雷雨があったものの、日中はどこへ行っても初夏の気候。
天気に恵まれた旅であった。

第1日目。
16時過ぎにアンタルヤの空港でピックアップ。
その後アランヤを過ぎ、ガジパシャへ。

とにかく時間稼ぎをしないと目的が果たせない距離である。


ガジパシャは小さな町で、観光では全くのノーチェック地帯であるが、ひそかに日本と縁がある。
まぐろの水揚げ港があり、一時期ここから大量にマグロが日本へ送られた経緯がある。
そのため、日本人が来るというと「まぐろを買いにか!?」と聞かれるのが常である。

その他にアランヤからこの地帯にかけて、トルコ国産のバナナが有名である。
バナナ畑が広がり、冬はビニールハウスの中で栽培されている。
道端には房ごとぶら下げて売られており、通りがかるクルマが買っていったりする。

ここのバナナ業者の知り合いから、ガジパシャで冬期唯一営業しているホテルを聞いて予約しておいた。ガジパシャに宿泊施設があるとは知らなかったし、聞いたこともなかったので、はっきり言って期待していなかったけど・・・・。

アパートをホテルに改築したもので、入り口から廊下が続き、バスルーム、ベットルーム、キッチンのついた大きめのリビングがついていた。
1人25YTL(約2500円)。
設備もテレビ以外は一応揃っていて、ホテルとしては殺風景なだけであるが・・・。

ミフリ社長、何度も書いているかと思うけど、出張先では部屋にテレビがないとダメなのである。一人で泊まるときは、テレビをつけっ放しじゃないと眠れない。普段も暗闇でちょっとした音などがすると、起きてしまう。意外なところで怖がりである。


道路がかなり広くなって、走り安くなっていたが、それでもガードレールがまだないところも少なくなく、眼下の崖と地中海を見ながらのドライブであった。

それが3時間は続く。
左右へのカーブのみでなく、上下もあるので、ミフリ社長にとっては、ただひたすら吐き気との闘いである。

今回、長距離なのもあって運転手を頼んだので、酔いはいっそう。

でもこの酔いをも我慢して、このルートを越えたいと思うのは、新緑と花々と地中海の景色のすばらしさである・・・・。

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Last updated  2008年03月12日 18時37分03秒
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