「自分の顔にコンプレックスがある」と
書きました。
「実家にいた18年間は最悪でした」
とも書きました。
ソレは以下の出来事が
いまだに心に残っているからです。
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この顔に生まれたお陰で
18年間、男子に殴られ蹴られました。
小学校時代は男子に
「ブス、死ね!!」と云われ
机や椅子を蹴られ
エスカレートすると今度は
私に向かって殴る蹴る…
中学校に入ると
クラスこそは違えど
小学校時代に虐めてくれた男子が
私の顔を見るなり
ニヤニヤ笑い馬鹿にする
流石にこの時期からは
殴る蹴るはありませんが
言葉の暴力がありました
ソレが嫌で
高校は学区内ではあるが
わざと遠い高校を選んだのです。
お蔭様で私の中学校から行った人は
女子だけの3人でした。
高校に入ったら
違う人生が待っていると思い
新たな気持ちに切り替えるはずが
同じクラスの男子が私の顔を見るなり
「あんなブスとは
付き合いたくないよなぁ」と
聞こえよがしに云う。
それも…
可愛い女子と一緒に笑いながら云う
イヤ…本当…
初めて会った人に
そこまで云われるとショックと云うか
何て云うか…
一人や二人に
云われるんじゃないですからね
参りますよ…
それも一回や二回の
出来事じゃないんですからね
こんなのが
毎回あると嫌になるもんで
学校を休みたいのですが
親に心配かけるワケにもいかず
ナントカ学校に行く
このツラに生まれ
人に馬鹿にされ続け
悔しくて悔しくて
道外の短大か大学に
入るための(逃げるために)
勉強を必死にしました。
まぁ…
ナントカ無事、北海道から
脱出、出来たんですけどね。
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学生時代、初めての夏休みを
実家で過ごしたある日
小学校時代、虐めてくれた男子が
私の顔を見るなり
顔を真っ赤にしてうつむく。
街で偶然会った
小中学校の同級生の女子は
私の顔を見るなり驚くワケで
高校時代のクラス会に行ったら
私を見た男子が、いきなり親切になる…
私が好きだった男子が
親切に声をかけてくる
整形手術をした訳でもなく
その時は無理な
ダイエットをした訳でもないのにね
周りから見たら
私の顔立ちが変わっていたのでしょうね
周りの驚いた顔は今でも忘れません。
それ以来
私自身、病的なくらい
自分の顔やスタイル、
身なりに異常なくらい
気をつけるようになり
現在に至るわけです。
・最低限のお洒落をする
・自分の身体に常に問いかけをする
これらは過去の出来事から
きています。
実家にいた出来事のお陰で
今日の私がいるのです
が…
正直、こんな経験したくなかった…
もっと楽しく過ごしたかったよ。
恋の一つや二つして
『あの頃は本当に楽しかった
私の青春の1ページ』と
云ってみたかったです。
あぁ…
マタマタ支離滅裂。
お許しを…
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