超えたのはいつだろう?
そんなことをふと思う。
僕はずっと親父と住んでなかったので、親父をいつ超えたかわからない。
でも、かなり早い時期に超えてたと思う。
それは僕がすご過ぎるからっているよりは、親父がすごくなさ過ぎたことにによるかもしれない。
親父を超えるって定義も難しいが、腕力や経済力や発言権や知識や、そういうもろもろのことをあわせた総合力なんじゃないだろうか?
塾の子達を見て、考える。
この子達にもいつか抜かされるだろう。
「先生、もういいよ。俺達にまかせろよ!」って言われる日がくるか、それとも、小声で「みんな、この場は先生を上手く立てとこうぜ。」って言われてしまうのか…
よくわからないが、いつか子供達に抜かされる気がする。
ただ…
女の子からは、また違った接し方をされる気がする。
それはそれで楽しそう。
子供がたくさんいるっていいことだ。
卒塾しても「せんせ~。」って泣きながら問題や悩みを持ってくる子達がいる。
もちろん、まだまだ大丈夫だ。
余裕。
楽勝すぎる。
なんたって僕は1番を目指してるんだから…
いつか、抜かされる日が来ると思うが、その日をできるだけ後ろに伸ばしたい。
いつまでも、「よし、先生に聞いてみよう。」って思われる先生でありたい。
ふと思ったから、書いてみた。
今日の授業は1時半からだ。
さあ、行ってこよう。
みなさん。ありがとう。 2007/03/07
金髪シリーズ 2007/03/07
涙。 2007/03/07
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