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2006年05月12日
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日経ヘルスより


[2005/06/16]

○防腐剤メチルパラベンに紫外線が当たると皮膚に害がある化粧品の防腐剤

であるメチルパラベンに紫外線が当たると皮膚への毒性が増すというデータ

が報告された。京都府立医科大学医学部生体安全医学講座の半田修助手らの

研究。

このほど開催された第5回日本抗加齢医学会総会(6月10~11日、京都市)で

発表した。メチルパラベンは毒性が低く皮膚刺激が少ないため、安全な添加

物として化粧品や食品に含まれており、一般に化粧品に含有されるメチルパ



も本当に影響はないのかを半田助手らは、人の表皮を構成する細胞

(ケラチノサイト)を使って調べた。その結果、0.003%のメチルパラベン

では細胞に影響はなかったが、0.3%濃度では軽度の酸化ストレス(活性

酸素の産生)と一酸化窒素の産生があり、細胞の生存率も低下することがわ

かった。次に紫外線をあてたところ、0.003%の濃度でも酸化ストレス

と一酸化窒素の産生があった。また何も塗っていない細胞の死亡率が2%で

あるのに対し、夏の日中の紫外線量に等しいところ(30mJ/cm2)では死亡率

が6%に増加していた。さらにメチルパラベンを加えた細胞では、冬の日中

の紫外線量に等しいところ(15mJ/cm2)でも死亡率は10%に、30mJ/cm2下

では死亡率20%にと、細胞の死亡率は増加した。この研究から、メチルパ

ラベンを吸収した細胞に紫外線があたると、細胞に障害を与える可能性のあ



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最終更新日  2006年05月12日 12時17分16秒


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