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ユキは、どちらかというとおとなしい猫でした。でも、やっぱり袋は好きでした。袋を自分で着ちゃったり。大好きな花火の箱を破壊しちゃったり。小さな箱に入って大きなお口を開けちゃったり。でも、最高なのは手さぐりゲームのこの一枚です!今日仕事から帰ってくる車の中で、突然すごくユキに会いたくなりました。毎日の忙しさに悲しさは自然に薄れていると思っていたのに・・・そしたら、しおちゃんも・・・学校から帰ってくるなり、ユキのお骨の入った箱を抱きしめたんです。とっても抱っこしたくなったんですって・・・私と同じ気持ちになっていたようです。しおちゃんと私は、ユキのお骨と写真に毎朝、毎晩話しかけています。それでも、やっぱり逢いたくなっちゃうんですね。三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年11月08日
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ユキは、幸せです。今、本当に今、家の中をレンとルルが運動会しています。3匹で走る姿は、見ることができませんでした。でも、今きっとユキは見ていると思います。もしかしたら、レンと一緒に走っているかも・・・元気だった時のユキ。仔猫のときから、おとなしい猫だったかもしれません。お気に入りの場所でしか寝ませんでした。レンやルルのように廊下や床にどこでも横になるということをしませんでした。高いところが好きで・・・リビングの本棚の上の花火の箱の上。寝室のタンスの上。夏の暑い時、階段の踊り場に寝たね。そして、しおちゃんのお膝。私の膝にも。楽しい三毛にゃんズにもどるには、もう少し時間をください。あともう少し、ユキを近くに感じていたいんです。こんなにたくさんのみなさんに、三毛にゃんズが愛されている。ユキの病気を通してすごく感じました。ただの動物好きのおばさんのブログで、PCも初心者で技術もなくて・・・でも、たくさんのお友達ができました。ユキが、たくさんのことを気づかせてくれました。三毛にゃんズを続けていてよかった・・・たくさんのコメントをいただいているのにお返事できなくてごめんなさい。落ち着いたら、少しづつみなさんのところに伺いたいと思っています。もう少し待っていてくだいね。三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年11月07日
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虹の橋へと旅立ったユキ。息を引き取ったユキに子供たちがあいさつをして、それぞれの寝室へと行ったあとです。私が片付けをしてリビングにもどると・・・レンが、ユキの大好きだった花火の箱の上にいるではありませんか。ユキが、行けなくなってから登ってなかったのに・・・ユキがそこにいるのでしょうか?一人になった私は、そのレンを見て涙が止まらなくなりました。でも、ユキも一緒に写真に写ってくれるのではと涙の中シャッターを押していました。そうだね。ユキがいるんだね。昨日、家族がみんな揃っている日曜日の午後だったので、火葬を済ませました。もっともっと、なでてあげたかったけど、家族で送りたかったので・・・そして、ユキの使っていたものを消毒して、片付けて・・・今朝・・・いつもの忙しい月曜日の朝。それぞれ、会社、学校へと・・・ただ、違うのは、ユキがいないこと・・・歩けなくなってからは、リビングに転がっていたユキ。みんな、踏まないように気をつけて、撫でて・・・今日も、レンとルルは元気に走っています。きっとユキも虹の橋で、たくさんのお友達と遊んでいるんでしょうね。昨日は、たくさんの励ましのコメントありがとうございました。ユキは、本当に幸せです。そして、ブログでユキがお星様になったことを紹介してくださった皆様・・・本当に本当にうれしいです。こんなに愛されて・・・ユキとの思い出とともに、私達家族はまた今日を生きていきます。寂しいけど、もう悲しんではいません。ユキは、みんなの心に、すぐそばにふわふわのユキがいるんです。家族の中で一番小さいしおちゃん(小4)も、笑っています。ユキの写真に“おはよう!ユキ!”“おやすみ!ユキ!”と話しかけています。そして、しおちゃんは図工の時間に、しおちゃんがユキを抱いて、背景に虹を描いた版画を作り始めたそうです。たくさんの方に愛されたユキ。また、言わせてください。ユ~キ!ありがとう!!三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年11月06日
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虹の橋。ユキは、平成18年11月4日23時23分に旅立ちました。10月1日に1歳になったばかりのユキが、FIPと診断されて20日目でした。夕べもリビングに布団を敷いて一緒に寝ようとしました。何度、布団に入れても苦しがって這い出ます。とうとう、布団の隣に毛布を敷いて寝せようとした時・・・急に激しく苦しみだしました。なんともいえない声をあげてから、右後ろ足の激しい痙攣。ただ、そばで名前を呼んで撫でることしかできませんでした。2,3分だったでしょうか・・・そのうちに、静かになって・・・もう、家族はそれぞれの寝室に行っていました。私がひとり最期を看取りました。子供たちに見せるには壮絶すぎたので、一人でよかったのかもしれません。苦しまずに・・・と祈ったのに・・・その瞬間は、涙も出ませんでした。少し落ち着いてから、寝ている子供たちに知らせました。ゆう兄ちゃんと、しおちゃんは起きました。大兄ちゃんとダンナは、“うん。”と言って布団にもぐりました。ゆう兄ちゃんと、しおちゃんはリビングに来て、まだあたたかいユキを抱っこしました。そのとたんに、涙があふれて・・・みんなで、“がんばったね。”と言って撫でました。オムツをはずしてあげて拭いてあげて、私の隣に毛布を敷いて寝せました。レンとルルも恐る恐るという感じでユキに近づき匂いを嗅ぎました。子供たちを寝せて、一人になって・・・ユキを見つめて・・・ユ~キ♪たくさんの優しさありがとうね!最期に苦しませてごめんね。でも、もう苦しくないよね。今、私達のこと見えている?ちゃんと立って、歩いたり走ったりしている?大好きなカニカマ食べているかな?虹の橋で、たくさんのお友達に逢えた?待っててね。いつか絶対に逢いに行くよ。忘れないから・・・毎日、たくさんの方に応援していただきありがとうございました。本当に、励まされました。ユキにもみなさんのあたたかい声が届いて、がんばれたのだと思います。ユキは、本当に幸せだったと信じています。お星様になって輝いていると思います。ありがとうございました。三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年11月05日
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ユキが、FIPと診断されて、20日。今日の更新は、迷いました。かなり状態が悪いです。呼吸がかなり苦しくなっています。抱っこも、苦しくて嫌なようで、噛み付いてくることがあります。毎日、読んで応援してくださっているみなさま・・・回復する事を心から応援してくださっているみなさま・・・本当に、本当にうれしくとても励まされています。でも、ごめんなさい・・・今日の今の私の正直な気持ちを書きます。もう、本当にふわふわであたたかい姿のユキはあと少しでしょう・・・ユキ、もういっぱいがんばったよ。もう苦しまないで・・・きっと優しい神様が、待っていてくれるよ。大丈夫・・・怖くないから、いっぱいのお友達が待っているから・・・私たち家族は、ユキのことは、いつまでも忘れないよ。できるだけ、苦しまずに安らかに・・・三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年11月04日
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ユキが、歩けなくなってから、もう半月・・・今日のユキの肉球です。歩かないと肉球って小さくなっちゃうんですね。今、約2ヶ月半のルルの肉球よりも小さくなっちゃたような気がします。ユキが、約5ヶ月の頃の肉球です。ぷくっとしてツヤツヤしてる・・・夕べ、一緒に寝ているときに、ユキは、何度も怯えたような大きな目をして、後ろを振り返りながら、私の布団から這い出ようとしました。そのたびに、オムツがやせ細った体からスッポンと脱げて、直して・・・優しく抱いて“大丈夫だよ。”と言って・・・すると、力がスッと抜けて穏やかな顔に戻って・・・今、抱きながらブログを書いています。夜になってから、ずっとぐったりしています。呼吸も苦しそうです。苦しいのか発作なのか、時々、もがくような動きをします。そのたびに、抱きなおして、声をかけて、体をさすってあげて・・・すると落ち着いて・・・明日は土曜日。お兄ちゃんたちは、午前中は、部活だけど午後はいます。しおちゃんとダンナも休みです。私も、仕事は公休です。一日そばにいるからね。ユキ・・・三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年11月03日
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夕べは、ユキはきっと虹の橋が見えるところに行ってきました。元気も全くなくなり、呼吸も荒くなったんです。私も、覚悟したんです。でも、ユキは帰ってきました。すごい生命力だと思います。今朝は、まだぼんやり・・・帰ってきたの。でも、仕事が終わって帰ってきたら、元気が戻っていました。おばあちゃんの話では、よく這って動いていたそうです。しおちゃんが学校から帰ってきて、ソファーに寄りかかって本を読んでいると・・・毛布から這い出て、しおちゃんのそばへ・・・触れていたいんです。しおちゃんを、しっかり見つめて、“ムー”って鳴きます。“ニャー”って鳴かなくなりました。元気な時は、“ンナー”ってちょっと太めの声で鳴いていたんですが、病気になってから、可愛い声で“ニャー”って言っていました。ここ、2,3日は小さな声で“ムー”って鳴くんです。で、最近よくやるしぐさが・・・顔をうずめるんです。毛布で包んで抱いていてもやります。(写真、しおちゃんの影になってちょっと暗いです。ごめんなさい。)ユキ、水でもいいから自力で飲めれば・・・注射器で、無理に口に水を入れて飲ませていますが、嫌がるので、かわいそうです。でも、少しでも渇きを癒してあげたいし・・・ユキ・・・まだまだ、みんなと生きたいんだよね・・・三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年11月02日
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昨日と、今日の昼間までは、今までになく元気だったユキ。ホットカーペットの上を不自由ながらも、一生懸命に移動しようとしていました。頭を持ち上げて、ゆらゆらしながら周りを見ていたり・・・このまま回復へと向かってくれないかとかすかな期待。ペット用の紙おむつとウェットティッシュを買い足しました。でも、動きすぎてがんばりすぎたのか、夕方から状態が、かなり悪くなってしまいました。ほとんど動きません。抱っこしているとウトウトします。そのまま、起きなくなってしまうんじゃないか・・・抱きなおすと目を開きます。下に降ろすと小さな声で“ミュー”と言います。そして、歩こうとするかのように前足を動かします。それで、ずっと誰かが抱っこしています。また夜は一緒に寝ます。ユキ、元気に遊んでいる楽しい夢を見ようね。おいしいものいっぱい食べて、お外の鳥さんを見て、大好きな花火の箱の上や、タンスの上でみんなを見ている夢を見ようね。ユ~キ♪三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年11月01日
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ユキが、最後に注射をしてから5日が過ぎました。何も食べず、飲まず・・・吐き気を誘うようなので、ご飯は全く与えていません。においを嗅いだだけで、ダメなようです。水は、時々注射器を使って、口に無理に少しだけ飲ませています。それも、かなり嫌がるので無理できません。自分の力では、もうほとんど動けません。文化祭の代休だった大兄ちゃんが、動けなくなったユキを抱いて家の中を連れて見せたそうです。歩ける時は、自分でどこにでも行けたのにね・・・いっぱい歩きたいんだろうな・・・発症してからのユキの画像を載せることをためらっていましたが・・・今日は3匹で一緒にいたので・・・(レンはあくびしちゃっていますが)なかなか3匹が動かないでカメラ目線になってくれるのは難しいですね。まだまだ、いっぱいみんなと生きたい!!三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月31日
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ユキがFIPと診断されてからもう半月なんですね・・・たくさんの方たちに応援していただいた日々。私の決して楽しくない日記を読んでいただいて、感謝です。でも、ユキの生きている証し。今もあたたかいユキを抱いて書いています。抱っこしていると、ユキは安心しています。生きたいという力、すごいです。毎日、自殺した子供たちのニュースを見て、悲しくなります。生きたくても生きることができない命もあるんです。我が家の子供たちは、ユキの生きる力を見ています。ユキから、たくさんの素晴らしいことを学んでいます。命って簡単じゃないってこと・・・しおちゃんが、寝る前にユキに言いました。「ユ~キ、おやすみ。明日の朝、ちゃんとおはようってしようね。」三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月30日
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今日は、日曜日。家族が家にいる時間が多かったです。みんな時間があるとユキを抱っこしました。元気な時は、抱っこが嫌いだったユキが、今は抱っこ大好きです。人がそばに行くと、抱っこをせがむように動かない体を一生懸命動かします。そして、見上げます。すると、家族の誰もが抱っこします。時間の許す限り・・・ずっと、ずっとあたたかい体を抱き続けたいです・・・ユキのしっぽは、ちょっと毛が長いんです。今はオムツをつけているんですが、そのオムツから出るしっぽが、かわいいです。しっぽは痩せないもんね。今、私は、毎晩リビングに布団を敷いてユキと寝ています。ベッドだと知らないうちに落ちちゃって危ないので・・・レンやルルは、今ユキと一緒にいてもユキに毛づくろいすることはありません。レンに毛づくろいしてもらえないのは、ユキはちょっと寂しいかもしれませんが・・・何かを感じているのでしょうか・・・なので、感染の心配が少ないのでリビングにレンやルルも一緒に寝ます。と言うか、レンやルルが他の部屋で寝ようとしません。私のそばにみんな来ちゃうんです。ユキは、甘えん坊さんになりました。いっぱい、いっぱい甘えていいからね。三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月29日
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ユ~キ♪大好きだよ♪ユキをパジャマ姿のしおちゃんが抱っこしています。顔を押し付けています。私やしおちゃんの姿を見ると、抱っこを求めるように一生懸命に動いて、かすかに鳴きます。抱っこをすると、ホッとしたように穏やな顔になります。今のユキにとって一番の幸せの時間なのでしょうか。みなさん、ありがとう!!昨日の日記のコメントを読んでいて涙が溢れました。今の私にとって、一番ブログの中が自分を正直に出せる場なのかもしれません。子供が3人いて、この子供たちのユキを亡くした時のショックを考えるとできるだけ、いつもどおりを心がけています。おばあちゃんも、おじいちゃんのことで、いっぱいなので、できるだけ心配をかけないようにして・・・ダンナとは、事実を確認するのみにわざと徹して・・・だから、最近更新はみんながリビングにいなくなってから・・・泣いちゃうから・・・ブログがあってよかった・・・三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月28日
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今日は、病院に朝一番に連れて行きました。体重1.64kgでした。いつもの3本の注射をしてもらいました。見ているのも、かなりつらいユキの様子。食べ物の匂いで、嘔吐するので口に入れてあげることもできなくなりました。ゆうべも一緒に寝たんですが、なぜかすごく動いて・・・私が寝ている間にベッドから2回も落ちていました。落ちてからも転がるようにして移動していました。猫は死が近づくと身を隠すと言いますが、そういう心境なのかな・・・獣医さんに、言われました。“もうかなり衰弱していますね。注射も嫌がっているし、もう止めましょう。 時間の問題でしょうから、お家でゆっくり・・・”私も、ユキが嫌がる注射はかわいそうだと思っていました。もう十分にユキはがんばりました。応援してくださっていた皆さんには、申し訳ないのですが、私は、あと数日と思われるユキの命をもう延命させる方法をとりません。ごめんなさい・・・ユキの好きな場所でユキの好きな家族の中で過ごさせます。みんなに撫でてもらって、呼んでもらって、レンやルルににおいを嗅いでもらって・・・できるだけ、抱いてあげて・・・三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月27日
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厳しい状況です。今日もやはり忙しくて病院に連れて行けませんでした。明日は、おじいちゃんの退院、施設入所と忙しくなります。私が仕事が休みでも、ほとんどゆっくり家にいることができません。でも、なんとか朝一番で病院に連れて行ってあげたいです。たぶん、明日は、ほとんど一日家に誰もいないから・・・たぶん、左目はほとんど見えていません。朝は、少し猫缶と仔猫用の牛乳を食べさせました。午後はほとんど寝ていたので、寝せてあげました。夜、オムツを替えてご飯にしようとしたら、吐き気、そして胃液を吐いてしまいました。がんばったよね。ユキ・・・今晩も一緒に寝ようね。三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月26日
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ユキ。神経症状が強く出てきました。不随意な動き、硬直など・・・昨日より動きが少なくなりました。今日は、家族の用事がすごく立て込んでいて病院には連れて行けませんでした。明日も、私に時間の余裕がほとんどありません。木曜日の午後は病院は休診です。でも時間を作れれば診察してもらえるのですが・・・なんとか時間が作れたらいいのですが・・・今日の夜3回目のご飯のあと、ユキの呼吸が厳しくなりました。でも、しばらく抱いていたら落ち着きました。自分で食べないので、相変わらず食べさせています。それが負担になったのでしょうか。神経症状が強くなっているので、嚥下機能も低下しているのかもしれません。せっかく回復してきているようだったのに・・・強い痙攣発作が、もし起きたら状況はかなり厳しくなりそうです。入院させることも考えましたが、獣医さんにできるだけ家族と一緒にいることをすすめられています。FIPという病気を考えると確かにそうだと納得しての看護をしています。夕べは、ユキは私の布団に入って一緒に寝ました。たぶん、今晩も・・・ルルも私の部屋で一緒に寝たくてドアの外で鳴きます。でもユキのことを考えて一緒には寝れません。すると、ルルはレンと一緒に大兄ちゃんと寝ます。みんな、がんばっているんですが・・・三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月25日
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ユキが、すごく動くようになりました。力の入らない下半身を引きずるようにして、前足を使って移動します。ゲージの中は嫌なようで、ゲージの中の猫ベッドから出てしまいます。結局、ホットカーペットの上にペットシートを敷いて寝せました。でも、移動するんです。私が仕事に行っている間、おばあちゃんがほとんど付きっ切りで見ていたようです。おしっこは、漏らしちゃうのでペットシートの上にいて欲しいのですが、何かしたいのか動きます。誰かがいて触れているとおとなしく寝ているんですが・・・で、ペット用の紙おむつを買ってきました。SSサイズなんですが、痩せちゃっているのと、這っての移動なので、スポッと脱げていることも・・・でも、だいぶ楽になりました。特に嫌がる様子もないのでよかったです。ご飯は、相変わらず食べさせています。嫌がって前足で拒否する力が昨日より強くなりました。自分から食べてくれるといいのですが・・・少し気になる症状が出てきました。(気がつかなかっただけかもしれませんが・・・)首というか、後頭部というかそのあたりが、時々、小刻みに硬直?けいれん?するのです。神経症状のドライタイプのFIPを発症しているので、しかたないのかな?今日は病院に行っていないので、次回に行った時に相談してみます。夕べも、私の布団に一緒に寝たがって這って出てきていました。でも、おむつしていなかったから撫でてだましていたのですが、今晩は、一人で寝てくれるかな?どうしてもダメだったら、今日は布団に一緒に寝ちゃおうかな。ちょっとおしっこ臭いけどね。正直、先週の初めには一週間持たないんじゃないかと思っていました。でも、ユキは生きています。みなさんの応援の声が届いているのでしょうか。生きる力って、どこから生まれてくるのでしょうか。こんなに小さな体で、がんばっている姿をみると、人間が、苦しさから自らの命を絶ってしまったり、命を奪ってしまうする行為をしてしまうことに憤りを感じずにはいられません。三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月24日
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今日は、またユキは病院に行きました。いつもの3本の注射をしてもらいました。体重は、また減っていました。1.73kgでした。元気は、昨日と同じくらいかな?まだ食べないので、今日もペースト状の猫缶と仔猫用の牛乳を食べさせました。夜中に、一度吐き気があったようで、ゲコゲコしていたので、今朝、食べさせるのをちょっと考えたのですが、元気を出して欲しくて、昨日と同じ量の猫缶と牛乳を与えてみました。吐き気が出たら、やめようと思ったのですが、大丈夫でした。夕方に病院に行った時に、この方法でいいか聞いてみました。「吐かなければ少しづつ食べさせていいですよ。」とのことでした。「体重は減っているけど、安定しているし元気も出てきているから 注射は、一日おきか二日おきでもいいですよ。」とも言われました。食べてさえくれれば・・・本当にそれだけを考えてしまいます。まだ、思うように体は動かせないので、おしっこは、猫ベッドの中でベッドに敷いたペットシーツにしています。どうしても体におしっこがついてしまいます。毛づくろいも前足を少ししかできないので、どうしても体は、臭ってしまいます。ペット用のウェットティッシュで拭いてあげてはいるのですが・・・ちょっとかわいそうな感じがします。できるだけ、こまめにシーツを取り替えて体を拭いてあげるしかないですよね。少しでも、ユキが快適に過ごせるように・・・まだ、自分で食べないので、回復できるかは楽観視できないです。でも、ユキの生命力に今はちょっと期待したくなっています。岩手は今日、かなり寒かったのでホットカーペットを出しました。今、その上に、レン、ユキ、ルルが少しづつ離れて気持ち良さそうに寝ています。空気感染はないとのことなので、落ち着いていて、グルーミングをしあったりしなければ大丈夫なので、一緒のホットカーペットに寝せています。幸せそうな顔で3匹が寝ている姿を見ると、いつまでもこの時間が続きますようにと祈ってしまいます。三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月23日
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ユキの元気が出てきました。まだ自分からは食べないのですが、今朝から、子猫用のペースト状の猫缶を、ちょっとかわいそうですが、無理に口を開けて食べさせています。嫌がりますが、ちゃんと飲み込んでくれます。仔猫用の牛乳も注射器を使って飲ませています。朝と夕方に猫缶はスプーン一杯、牛乳5ccづつあげました。吐き気もないようで、ちゃんと食べて飲んでいます。自分からはまだ食べたり飲んだりしなくても口からの栄養です。食べるとやはり満足するのか、食べた後には前足だけですが、毛づくろいをしています。レンやルルのことがあるので、ゲージに入れているユキ。元気が少し出てきたら、ゲージの中は嫌なのか、なんとか前足だけで這って入り口のあたりまで動いてきます。で、抱っこしてあげると安心して目を細めて、毛づくろいします。しおちゃんが抱っこした時に、降ろそうとすると、鳴いてしがみついたそうです。元気な時は、抱っこが嫌いだったのに今は抱っこが大好きです。おしっこは、相変わらず漏らしちゃいますが、おしっこが出たいときは一生懸命に動いています。今日は、日曜日なのと元気が少しでたので、病院には行きませんでした。このまま、元気が出て自分で食べてくれたらいいのですが・・・みなさんの励ましが、ユキに届いたのだと思います。ユキは、がんばっています!三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月22日
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ユキの状態は、良くも悪くもならず・・・まだ、カニカマをちょっと食べるだけです。ご飯は、全く食べません。でも、今朝はご飯を持っていってあげたら、においを一生懸命嗅いでいました。で、食べないんですが口を食べているかのように動かしていました。食べるのかと思ってちょっと口にくっつけてみたら、ぷいっとされました。病院で、今日も注射しました。体重1.86kgでした。抱っこするとすご~く軽いです。でも、抱っこしていると安心してくれるんです。ず~っと抱っこしてあげたいんですが、そうもいかないし・・・夜は、私のベッドの横に寝せているんですが、少しでも力の入る前足を使って私の側に来ようとしています。きっと夜中も寝ている私の顔を見つめているんでしょうね。私も目が覚めた時、ユキをまず見てなでての毎日です。ユキも、夜、寝室に連れて行くと私と一緒だと思うのか、ごろごろとのどを鳴らしています。いつまでも、いつまでもユキと一緒にいたいと思います。毎日、たくさんの励ましのコメントありがとうございます。コメントのお返事ができないんですが、とっても励まされています。明るい楽しいブログにできないでいますが、読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。ユキと一緒に私達家族も応援してくださっているみなさんの励ましのパワーを感じています。本当に少しづつでもいいから回復して欲しいと祈っています。三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月21日
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ユキは、今日も病院に行ってきました。いつもの、インターフェロン、ステロイド、栄養剤の注射をしました。効果はあるように思います。確かにまだ、食べないし、動けません。でも、昨日よりも元気が出てきた感じがします。前足に力を入れて一生懸命猫ベッドの中で、向きを変えています。首をあげて、まあるい目で見ている時間が昨日より多くなりました。目の力が昨日より強くなった気がします。病院に行く車の中でしか、鳴かなかったのに、呼ぶと他の時も、呼ぶと「ニャー」と返事をするようになりました。ご飯を顔の前に持っていくと、口をご飯を食べているような動きをさせます。食べはしないのですが、食べているような感じなのです。今日の食べたものは、カニカマを少しでした。体重は減っていました。1.88kgでした。おしっこをする回数が増えたというか、漏らしちゃっているのかも・・・病院で、獣医さんにお腹を押してもらったら、おしっこが出ました。「病気のせいかな?普通はこんなに簡単に押しただけではでないからね。」と獣医さんに言われました。食べれるようになってくれたら・・・もうただ、ユキの生命力に賭けるのみです。三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月20日
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ユキは生きようとがんばっています。インターフェロンが効いているようです。夕べから、動かない体を必死に動かして猫ベッドの中で向きを自力で変えています。頭を起こして大きなまあるい目でまわりを見ている時間が、昨日より増えました。何よりも、食べようとする気力が出てきたのです。今朝、仔猫用のペースト状のフードをユキの前に持っていったら、昨日までは、においを嗅ごうともしなかったのに、一生懸命においを嗅いでいました。口に近づけたら、一口なめました。もううれしくって涙がでてきました。それ以上は食べれませんでしたが、がんばっている姿にうれしくって・・・仕事から帰ってきてから、レンやルルにカニカマをあげた時に、ユキにも小さくして目の前においてあげました。そしたら、食べたんです!!小さなカニカマを少しだけですが、食べたんです!!おしっこも、ゲージの中でトイレに行こうと体を動かします。昨日は全く動こうとしなかったのに・・・でも、動けなくって寝たまましちゃうんですが、動こうという気力が出てきたんです。今日、木曜日の午後は病院は休みなんですが、「何かあったら、電話くださいね。」と言われていたので、電話しました。そして、元気が少し出てきたので、今日もインターフェロンを打って欲しいと伝えたら、「いいですよ。」と快い返事でした。で、今日も病院でインターフェロンとステロイド、栄養剤の注射をしてもらいました。体重は、1.94kgでした。少し元気の出てきたユキの様子に、先生も大変喜んでくださって、「ユキちゃん、がんばってお口から食べて元気だそうね。」となでて下さいました。時間外診療分の料金も取られませんでした。すごくありがたいです。たくさんの人に支えられ、応援していただいて、ユキはがんばっています。まだまだ、生きる気力のある目をしています。三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月19日
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ユキは、がんばっています。今日も病院で、注射しました。昨日から、インターフェロンの治療をしているんですが、薬が効いたのか、昨日の夕方以降、吐いていません。でも、全く食べれないし、飲めません。歩くことも、できません。おしっこも、寝たまましちゃいます。体重は、1.96kgでした。ほとんど、眠っていますが、目が覚めたときは、大きな目でまわりを見ています。まだ、力のある目をすることがあります。少しでも、食べれるようになってくれたら・・・吐き気が弱まっただけでも、少しは苦痛が減ってくれたでしょうか・・・ユ~キ。何度も何度も呼んでなでています。三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月18日
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FIPと診断されたユキ。今の状態をブログに残すことをやめようかとも考えました。でも、今、ユキはがんばっています。その証しとして、つらいけど、記録します。今日は、ほとんど、自力で動けなくなりました。昨日は、まだ自分で水を飲んだり、ご飯を食べようとしたのですが、今日は、全く食べようとしませんし、水も飲もうとしません。夕べから、何度か胃液を吐きました。病院に今日も行きました。検査結果の説明を再度受けました。抗体価102400倍というとんでもない数値でした。治療としては、インターフェロン、ビタミンB1、栄養剤の注射。回復させるというよりも、苦痛を和らげるための治療です。他の猫への感染についても聞いてきました。可能性は否定できないとのことです。でも、今検査しても感染して抗体価があがるまでに時間がかかるので、年末か、年明け頃に検査しましょうとのことです。ユキの今日の体重は2.0kgでした。こんなにつらそうなのに、私のベッドの横で寝かせてなでてあげると、ゴロゴロ言っています。ウチの3人の子供達にも、ユキの病気について隠さずに説明しました。飼っている動物の生死に関わる病気は、子供達にとって初めてのことです。この病気は、治ることが難しいこと。他の猫に感染する可能性もあること。考えたくないけど、死が迫っている状態であること。小4のしおちゃんには、つらいだろうと思いましたが、正しい認識をすることで、これから起こることを受け入れる準備ができるんじゃないかと思い伝えました。初めは、泣いていましたが、今は、がんばっているユキをしおちゃんなりに励ましています。大兄ちゃんは、元気な時には抱っこさせてくれなかったユキを優しく抱いてあげました。ゆう兄ちゃんは、何度もユキに声をかけています。今、ユキにとって何がしあわせなのか。できることは・・・ユキ・・・・三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月17日
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ユキの病名が、わかりました。猫伝染性腹膜炎(FIP)でした。夕べも、今日も病院で、注射してきました。今日の夕方、病院から電話がありました。検査結果がわかったとのこと。FIPです。かなり高い数値が出たとのことです。猫白血病はマイナス。他の猫のこともあるので、電話で知らせてくださったのです。いろいろ調べてみました。ユキのような症状のでるドライタイプは回復は難しいらしいです。今後は、たぶんインターフェロンを使った治療を進めていくと思います。レンやルルに感染すると怖いので、かわいそうだけど、ゲージを買ってきて、隔離しました。でも、夜、私が寝るときは私のベッドの横に椅子を置いて、その上にお気に入りの猫ベッドに寝せます。たぶん、母子感染していたのではということでした。発症のきっかけは、避妊手術ではと言う事です。心配していただいていたみなさんに何と報告したらいいか・・・今、私にできるのは何か・・・ユキに話しかけ、撫でることくらい・・・ごめんね、ユキ・・・がんばろうね・・・ここ何日かのコメントのお返事、たぶん出来ません・・・コメントくださった皆さん、ごめんなさい。三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月16日
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今日、2個目の更新です。今日、ユキは又、病院に行きました。実は、昨日から元気がなくなってしまったのです。食欲は少しはあるのですが、ほとんど、寝てばかりになって、ふらつきもひどくなりました。高い所にも飛び乗れなくなったのです。今まで行っていたA病院ではなく、違うH病院に行きました。私は仕事だったので、おっ父としおちゃんで連れて行きました。H病院は、おっ父の先輩の獣医さんのところです。ナナを飼った時、初め連れて行っていたんですが、車で、10分くらいなんですがナナは車酔いがひどくて、かわいそうなので、歩いて行けて評判も悪くないA病院に行っていたのです。ただ、今回の診断の仕方や治療について少し不安だったので、おっ父も相談しやすいH病院に連れて行きました。また、レントゲンや血液検査などしました。レントゲンでは、前回も指摘はされていたんですが、腰椎が本当は7個あるのが、ユキは6個とのことでした。(前の病院では6個と小さい7個目と言われていましたが・・・)少なくはないケースらしいのですが、そういう場合は神経系に異常が起きやすいとのことでした。でも、それが今回の病状までつながることは考えにくいとのことでした。で、血液検査で、やはり猫白血病と猫伝染性腹膜炎の検査を外注しました。簡易検査より精度がいい検査です。結果は、一週間後です。今日の獣医さんは、ユキがかなり敏感な子だと言ったそうです。極端に神経過敏な猫が時々いるらしいのですが、それに近いそうです。そういう場合、ビタミンB1を投与すると改善する事があるそうです。ということで、今日はあまり元気がないので、補液と、ビタミンB1の注射をして、やはりステロイドとビタミンB1の飲み薬が出ました。ステロイドの投与は、猫の場合それほど心配しなくていいそうです。大丈夫な範囲での投薬だとのことです。結局、今日も病名はわかりませんでした。一週間後の検査結果でわかるでしょうか。ただ、今日の獣医さんは自宅開業の方なので、「夜間でも、様子がおかしかったら連絡ください。」と言って下さったので、安心感はあります。ユキ、今日も大変だったね。がんばって元気になろうね!三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月14日
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今日、ユキは病院に行きました。まだ、ふらつきが良くなりません。食欲はでてきたんですが・・・今日の体重も、2.2キログラムでした。減っていないのでいいでしょうと言う事でした。レントゲンを撮りました。異常なし。で、考えられる病気としては・・・猫白血病、猫免疫不全ウイルス感染症、猫伝染性腹膜炎、あと、神経の病気。で、検査がすぐできるのは、猫白血病と猫免疫不全ウイルス感染症。血液検査をしました。すると・・・猫白血病に疑陽性の反応が・・・とりあえず、ステロイドで、治療をしましょうとのことでした。今日も注射を一本。そして、飲み薬でも一週間分のステロイド。そして、1週間後にもう一度病院に来てくださいとのこと。再検査は、2週間後。疲れたね、ユキ。でも、家に帰ってきてからは、よく食べてくれました。やっぱりお家がいいよね。もし、猫白血病だった場合、レンやルルへの感染が心配です。ユキが感染していたとするとそれは母猫からの感染とのことです。レンは猫白血病のワクチンは打っていません。ルルは、まだ一回目のワクチン接種もまだです。レンの検査するとしても、2週間後のユキの再検査の後でいいでしょうとのことです。ルルはまだ母猫からの免疫があるので、検査してもわからないでしょうといわれて・・・でも、まずは、今、ユキが元気になってくれることが一番です。がんばれ!ユキ!!三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月10日
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10月1日に1才になったユキですが、元気がないので、とうとう病院に行ってきました。食欲があまりないのと、元気がなく寝てばかりで、歩く時に後ろ足がふらつくんです。腰を落として盗人歩きをします。最初は、ルルがきたストレスかな?と思っていたんですが・・・・相変わらず、病院嫌いのユキ。車の中から、鳴き通しでした。そして、診察。体重2.2キログラムと、前に病院で測った時2,45キログラムでしたから減っています。体温も平熱でしたし、特に異常はありません。でも、歩き方は確かにおかしい。腰に炎症があるかもしれないとのことで、とりあえず、ステロイドの注射をしました。その後、ウ○チをコロッと一個しちゃったので、それで検便しました。すると、ほとんどが毛なんだそうです。ユキのウ○チは、いつも固くてコロコロなんです。でも、ほとんど毛づくろいしない猫なんですよね・・・固いウ○チをするので、腰に負担がかかったのかもということで、便秘のときに飲むシロップの薬も出ました。ウ○チを柔らかくするんだそうです。でも、獣医さんの話では、神経系の病気かもとも言われました。注射して2,3日良くなっても又、調子が悪くなったら次は検査しましょうとのことでした。ストレスだけじゃなかったようです。早く元気なユキになって!三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。
2006年10月05日
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