まいくの続『ナースの森』(森ないや、ここには。。)

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CNAのコースを終えて。 ~将来的展望~



最初のうちは本当に自分でもCNAか~。どうなんだろう? 第一できるんか?というものだったが、Nursingに進もうと思ってからは、『とにかく何らかその系統の仕事を手っ取り早くすること』だった。Nursingのクラス(LVNかRNかはまだ考え中)が終わってから『やっぱり自分には向いてない』と思うのは時間のムダだし、いわゆる『お試し』期間というか。。

HIV・AIDSもその一部であったし(将来的には、この方向のCommunity Healthか、ホスピスも今は考えている)。ともかくCNAは資格を取るのに時間がかからないし、『タダで』トレーニングを受けられるというんで、さっさと行動に移した。

最初50人ほどのクラスが最終的には20人になった。理論のテストで2回落ちるとやめさせられるからであったが、勉強に慣れてないアメリカ人にはちょっとキツかったのかも。(日本で高校とか行った人なら絶対に落ちることはないと思うが。。)Theoryが終わった後時に残った生徒は最後までいた。

話がずれたが、何を言いたいかというと、このコースを通じでNursingの方向に進めそうだという自信になったことと(まだまだ先は遠いが)、自分に何が合っているかがわかったことだと思う。

俺の実習先はLong-Term Facility という場所で、いわゆる長期に渡ってヘルプが必要な人達(『老人ばかり』っていうかこれってNursing Homeだね。)の世話だった。ほんの1ヶ月ほどの実習期間だったけど、患者のことが良くわかるから、患者1人1人に対して、『的確なケア』が出来るんじゃないかと思った。もちろん基本的にやることが変わるわけではないのだが、『より細かい』っていうか、もっと Interpersonal っていうか。。(日本語何??)

それに対して、Acute ではどうなんだろうか。アメリカでは入院期間が短いと言われているから、患者は入院したかと思うと退院となるんじゃないかなと。俺はAcuteで実習をしてないんで、どの程度のものなのかはわからないから、勝手なことはい言えないが。

というわけで、自分には Long-term の Facility が合っているような気がしてきた。CNAのクラスに行く前までは『看護より治療』という方向が強かった(といっても、いまさら医者にはなれないだろうが。。。)が、今はもっと『看護・介護』の方のウエイトが大きくなったようである。

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