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さて今日は株式投資本オールタイムベスト第149位
隠れた「新ナンバーワン銘柄」を見つける方法(マーティン・S・フリッドソン著、パンローリング、2024年)
の第10弾です。
今日も、本書の核心部&大トロである 第4章 ナンバーワン銘柄へのヒント から。
EPS予想のばらつき
年初のEPS予想のばらつきが大きいことがナンバーワン銘柄に共通する特徴であることは分かっている。

十〇年間すべての期間において、ナンバーワン銘柄EPS予想のばらつきは二五〇位の銘柄よりも大きかった。
ある銘柄に関するアナリストのEPS予想に大差がないならば、それはその企業の翌年の業績見通しについて意見がおよそ一致していることを意味する。そのような銘柄が、アップサイドでもダウンサイドでも投資家を驚かせることはないだろう。
集団から抜きんでるためには、企業は株価の動向を決するアクティブな投資家たちの一部を驚かせなければならない。
重要な教訓は次のとおりだ。ナンバーワン銘柄の候補を求めてS&P五〇〇を調査するときは、アナリストのEPS予想がおおよそ一致している銘柄は検討対象から除外すべきだ。


これも実に良く分かります。
投資家同士で意見が鋭く対立するような、見立てが全く違う様な銘柄にしか巨大な利益は隠れていない
ということです。私が「自分でも違和感がぬぐい切れない」銘柄群を遭えてPF上位に並べて戦っていることが多いのもそれが大きな理由ですね。(汗)
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