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大好きバスケさんコメント新着
昨日休んでしまったので、忙しい一日になりました。
私の仕事は基本的には自分でペースを決められるのですが、相手側からの依頼に対してはやはり迅速な対応が求められます。
お客さんがいる商売ですから、相手のことが一番に優先されるのはどこでも同じだと思います。
私の仕事には卸さんが重要な役目を担っています。
その卸さん3人と夜には飲み会がありました。
私は飲めないのでもっぱらウーロン茶なのですが、その席で新人君に対して先輩2人が熱く語っていました。
新人君は熱血漢で、仕事はしっかりしているのですが、上司に注意などをされるとその上司に食って掛かります。
新人君の言っていることも間違っていないのですが、その言い方が悪いと先輩は諭していました。
さらに、「お前は嫌だ嫌だと自分で言っている他の先輩に、最近似てきた」という面白い発言がありました。
自分がされて嫌なことを、相手にしていると言うのです。
私は自分にもそんなところが無いか、考えてみました。
でもそんな事って、自分では気がついていないのでしょうね。
私は会社ではすでに20年も勤めているので、適当なところで妥協しているところがたくさんあります。
それも処世術としては、悪いことではないのでしょう。
しかし反対のことを考えれば、大して自分の意見を通さない弱い人に見られているのかもしれません。
それでいいと今は思っているのですが、それでも生活していく上ではストレスは溜まってきます。
新人君のようなゴツゴツした角は無くなってしまいましたが、信頼される人にはなりたいと思っています。