ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

郵便局


基本的には私の行った高校では、アルバイトは許可されていなくて、生活上問題がある家庭や母子家庭のみ、成績など問題がなければ許可されるといった感じ。
ただ、冬休みのみ限定で、郵便局でのアルバイトは条件なく許可された。
勿論、私もアルバイトに行った。
中での仕分けの仕事にし、最初は番地別に分けていく。
次に番地の番号別に…
そこまでやると、郵便局員さんが名前で自宅ごとに仕分けしていってくれるのだ。
とっても簡単(^O^)
おまけに私が行った郵便局は、午前、午後、一回ずつ、おやつの時間まであって時給900円。
交通費支給で残業はプラス100円増し。
年末年始は時給1100円になった。
毎日が凄く楽しくて、一緒に入院していた子のお母さんもいたので、局員さん達も病気の事はわからなくても体調には凄く理解があって、とても優しかった。
仕事はすぐに覚え番地区分だけでなく、局員さん達と一緒に名前区分も任されるようになって、名前を見ると職業病並に手が勝手に箱目がけて葉書を入れていた(笑)
勿論、そういう時は発作は起きないなんて都合が良い体ではなく、仲良い先生のところで点滴してバイトへ行って、病院へ戻っての繰り返し。
それでも楽しくて楽しくて、年末年始になると必ず、郵便局のアルバイトに行ってました。
お給料は、大体10日で10万ちょっと♪
良いバイトですよね~

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