May 21, 2005
テーマ： 最近、読んだ本を教えて！(24669)
カテゴリ： 書物(活字)
ｂｙ 佐知子の父( ｢森がわたしを呼んでいる｣
赤川次郎)
主人公・佐知子の母親が付き合っている男について、
なんか動向が怪しいと感じていたところ、
死んだ父親の幽霊が出てきて助言、ってシーンです。
何に関しても、そのことについて人に話していると、
だんだん頭の中がまとまり、
見えてきたり、結論に近づけたりするのかも。
人に話すってことは整理するってことだから。
特に私なんて、こうして書いたり(打ったり)する作業がかなり大事です。
1人で悩むな、っていうことかしら？
ところで、この小説は･･･
主人公佐知子は、仕事で忙しく飛び回る母親と二人暮しの中学1年生。
ある日、自宅の周りにたった一晩で大きな森が出現。
そのことがきっかけで、国家規模の大騒動に巻き込まれていくのですが？
爽快といえば爽快。
死んだ父親の幽霊や動物達が、主人公を助けてくれるところはファンタジー。
でも、まあ一気に読めちゃう本でした。
主人公・佐知子の母親が付き合っている男について、
なんか動向が怪しいと感じていたところ、
死んだ父親の幽霊が出てきて助言、ってシーンです。
何に関しても、そのことについて人に話していると、
だんだん頭の中がまとまり、
見えてきたり、結論に近づけたりするのかも。
人に話すってことは整理するってことだから。
特に私なんて、こうして書いたり(打ったり)する作業がかなり大事です。
1人で悩むな、っていうことかしら？
ところで、この小説は･･･
主人公佐知子は、仕事で忙しく飛び回る母親と二人暮しの中学1年生。
ある日、自宅の周りにたった一晩で大きな森が出現。
そのことがきっかけで、国家規模の大騒動に巻き込まれていくのですが？
爽快といえば爽快。
死んだ父親の幽霊や動物達が、主人公を助けてくれるところはファンタジー。
でも、まあ一気に読めちゃう本でした。
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加幸
☆運命論には愛想が尽きたが、縁は信じるロマンチストのページ☆ ～書物／映画／音楽／格闘技などの芸術活動について～
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