昨夜、それぞれ用事をしながら

テレビを観ていたかっぱくんと私。

電気屋さんのない島で、

広島からやって来た4人の工学部の学生が、

島民の持ち寄る壊れて動かなくなった

電化製品を修理するという番組でした。（来週も続きあり。）

苦労しながらも、次々と壊れた電化製品を直して

島の人達に喜ばれる学生達。その姿に感動し、

なんだか自分達もやれそうな気がしてきたおバカ２人。

番組終了後、もう0：00だというのに、

壁に掛けてある時計をはずしました。

止まってしまってから、今まで長い間放置。

いくら電池を入れ替えても動かない時計。

行き当たりバッタリで、蓋を開けてもええんじゃろか？

かっぱくんはやる気満々。

そこへ、とんかつくん参上。

ビビリなので、側で眺めるだけ・・・ではなく、

一応これでも、我が家の現場監督。

開けてみると、電池の液漏れでバネ部分が粉ふいてました。

これが原因か？

とりあえず拭いて綺麗にする事に。

やっぱりメンテは大事よね。

側にいた現場監督も、

自分のお手手のメンテに入りました。

時計はそっちのけで、ササッとメンテする現場監督。

先に終了の現場監督、作業の進行を伺います。

油を差しながら、綿棒で掃除するかっぱくん。

興味深げに様子を見る現場監督。

本腰を入れて、キチンとメンテです。

気付くと、持ち場を離れてしまっていた現場監督。

どちらへ？

ふと、後のソファを見ると

触発されたか、本腰を入れてお手手のメンテ。

さぞ綺麗になるんでしょうね。

監督、たまには時計の様子も気にしてくださいね。

そして、かっぱくんが他の工具を取りに行くと

ソファから降りて、進捗状況を確認？

この現場監督の元で、時計は復活するのか？

続きはたぶん明日へ・・・。

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