旅のブログ

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2017/03/03
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先月の2月9日からウユニ塩湖へ行って来た。
この2週間、体内時計が狂いに狂い、猛烈な眠気と体調不良で仕事以外は
ほぼ寝たきり状態だった。

日本を出発してからアメリカまで約10時間、そこから更に9時間飛行機に乗りリマに到着。



翌日そこから再び飛行機に乗りフリアカへ移動し、陸路で7時間かけてラパスへ。


ホテルへ向かう途中のラパスの夜景はこれまでに見たこともないほど煌びやかなものだった。


この間、食事は機内食かボックス。
まともな食事をしていない。w

旅行3日目にしてやっとラパスより空路にてウユニへ移動し観光が始まった。

ボックスと殆ど変わらなかった。w

食後、ホテルへ行く前に列車のお墓、コルチャニ村にてしばし買い物等を楽しんだ後、
今日から連泊する塩のホテルへと移動。
いよいよ塩湖の観光となる。

このウユニ塩湖は南米ボリビアの南西部、標高3700mに位置する。

塩湖は南北約100m、東西約250kと言う広さを持ち、面積にして四国の約、半分、秋田県がほぼ収まってしまう程の大地。

その成り立ちはもとは海底だったアンデス山脈が数百年前の地殻変動で隆起した際に、海水ごと持ち上げられ、塩湖として山の上に残されたのが始まりだ。

この地方特有の乾燥した気候と、周囲をアンデスの山々に囲まれた地形が塩湖を干上がらせる。

長い年月をかけて、のこされた海水の水分のみが蒸発を続けた結果、大量の塩のみが堆積し、塩の層が重なったのがウユニ塩湖だ。

面白い事に雨季の鏡の世界を好むのは主に日本人。
欧米人には乾季の干上がったウユニ塩湖が人気だと言う。


風がない事。
そして晴れていることが条件となるが、ここ最近雨は降っていないと言う。
果たして綺麗な鏡張りの塩湖を見る事ができるのだろうか。。。

つづく





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Last updated  2017/03/03 10:21:41 AM
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