みんはるのの日記

Dec 17, 2005
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カテゴリ: 子ども
次女と長男の保育所で生活発表会がありました。
運動会や発表会は、学年ごとの成長が一目でわかりますが
特に発表会の劇は年少、年中、年長ですごい差があります。
年少さんは、3~5人で1つの役をやり、先生と一緒にセリフを言います。
恥ずかしがりやさんばかりだと、ほとんど先生しか言ってなかったりも。
年中さんは、2,3人で自分たちだけでセリフを言いますが、
たまに先生からのヘルプも入ったり、ナレーションは先生だったりします。
それに比べて年長さんは、1人1役で、1人ずつセリフを言ったり、
効果音やナレーションも自分たちで行って、先生の助けはピアノ以外借りません。

保護者みなで不安になったものです。
年中のときは、大きな声でセリフを言えた子はほんの数人しかいなくて
例年の年中さんに比べてもレベルの低い演技で。
それに比べて年長さんの完璧な演技。
低月齢の子が多いし、皆本番に弱いタイプなので、
みな来年は絶対無理だと思っていました。
が、今年の発表会、去年とは別人のようです。
まず最初のセリフを言うのが、4月生まれでしっかりものの女の子。
すごく大きな声で言えました。
それで勢いづいたのか、それ以降出てくる子皆自分のセリフをきっちりと言って
すごくよい劇で、感動しました。

また、年長だという自覚も手伝っているんだと思います。
これで春からはみんな自信をもって小学校に行けそうだね~。





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Last updated  Dec 19, 2005 06:50:10 AM
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