minikoののほほん生活♪

ライブレポ　東京H18.7.2

仙台に行けたこと自体、すご～いキセキだった。
そしてZeppの２日前にも、ものすごい食欲不振とだるさに襲われ、今通っている大学病院に駆け込んでいた。
その時点で「当日は危ない！」と思い、千友の蜜柑さんと一緒に行く私の友人に
チケットを送った。
蜜柑さんに送ったのは、当日この日のためにわざわざ海外から一時帰国する瑠璃さんのチケット。
私が持っていて、もし万が一いけなくなった事を考えると非常に申し訳ないので、蜜柑さんに託すことにした。

土曜日、フラフラながらも出勤日の為仕事に行く。
この時点でもあまり食欲はなかった。しかし、人の食べるものはおいしそう～♪
ま、それだけ強い思いがあるなら大丈夫だと、周りに言われた。

当日の朝、一緒に行く予定の友人から心配の言葉と共に
「体調崩して今日は行けません～」
というメールが入った。
いや～～これはマズイ！！
私が行かなかったら、せっかく一時帰国した瑠璃さんが一人になってしまう～（>_<）
必死で体調回復に努める。
家の外では一足早い「七夕まつり」をやっていて、ブラバンなどの演奏でうるさかったけど・・・
そんなことには構ってられず、ひたすら休養。

２時過ぎくらいに、ピコがお腹が空いたというので、近くのラーメン店で昼食。
まだちゃんと食べられないので、麺を半分にしてスタミナ確保のため大量のにんにくを入れた。
（これから人に会う予定だっていうのに・・・無神経な）

そして、出発の時間に近づいたバナナを食べ薬を飲んで、クーラーバックには水と栄養補助飲料を入れ
チケットを持って出発する。
道中の電車でクーラー病にならないように上着も持参する。
（去年の美里ちゃんの時にも体調を崩したので、これは必須事項）
電車に乗った後、心配してくれているであろう千友の２人に「家を出た」メールを送る。
「気をつけてきてね～」とやさしいお言葉。
不安なまま、電車を乗換え乗換えお台場に向かう。
（ちなみに、会場に向かうコースはピコの通勤コース）
無事にりんかい線東京テレポート駅に到着。
その時点で開場時間を過ぎていたので、千友さんに「着いたよ」メールを送る。
「中にいます～」とのことだったので、すぐに現地に向かう。

会場に着くと何人かの人が外で待っていた。
ほとんどの人が入場していたみたいで並んでいる人はいないくて、すぐにチケットと
ドリンク代の５００円（たまたまポケットに入れていたのが役にたった）を渡し入場。
辺りを見回して左奥を見ると・・・蜜柑さんが手を振ってくれた。
手前にちょこんと立っていた瑠璃さんに
「やっと来たよ～～」「キャ～～～」
といいながら必死に抱きつく。

初めて入ったZepp Tokyo、最終日のせいか？椅子の方もきつめに並べてた。
（横浜のあのひろ～い空間とは大違い（笑））
今回の席は１６列目、ステージからは意外に遠く見える。
しかし、ＰＡのそばだから「もしかしたら、誰かくるかも？」と思いつつキョロキョロ。
ステージが始まる寸前に、２階席を見ると「Peco」さんが他の女の子（あとで分かったんだけど以前、
ダンサーとしてツアーに参加した「ちさ」さんだった）と一緒に入ってきたのが見えた。
あ～やっぱりPecoさん来たんだなぁ～って思った。

いよいよライブスタート！
ラジオの音源ともに千里さんの曲が鳴り始めると・・・
ツアーメンバが登場♪会場のボルテージが上がり始める～
全身白の衣装の千里さん登場！！

「WE ARE TRAVELLIN’ BAND」
　　ここはメンバー総立ちで演奏です（もちろん窪田くんも（笑））
　　１曲目なのに、ものすごい盛り上がり。

「長距離走者の孤独」
　　このツアーで久し振りに演奏される曲。
　　以前よりもテンポが遅いのは否めないけど・・・（笑）
　　それにしても、みんなよく当時のフリを覚えているなぁ～と思う。
　　（自分のその中のひとりなんだけど（爆））

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