映画は一日にしてならずぢゃ

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July 30, 2005
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カテゴリ: 映画三昧物語

 監督・製作・脚本は蜘蛛女のキス(1985)のヘクトール・バベンコ。ブラジル映画というわけで、あまりなじみがないんぢゃが…、「実話に基づく、センセーショナルな結末・・・1992年10月2日に起きた受刑者111人大虐殺。」と書かれれば、観ずにはおれまい。
 まず驚くのは刑務所内の生活。訪問医が訪れて、各受刑者の過去とかエピソードを聞くことで全編進んでいくんぢゃが、結構自由に行動しておるように見える。あんなもんぢゃろうか…。今回のことも、そこに起因するような気がするが。ブラジルっぽいと言えばブラジルっぽい。
 興味深いエピソードが続くので、最後のシーンまで引きつけられることぢゃろうて。





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Last updated  August 24, 2005 08:51:59 PM コメントを書く
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