目標達成!!ドリーム・ゲート

目標達成!!ドリーム・ゲート

2022年02月05日
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カテゴリ: 目標達成
親の世代と今の子供たちの学習教科は大きく変わっている。
まず小学校生から英語を習う。算数の学習内容が上位学年から結構降りてきている。
プログラミングとやらが導入され、今の中2が大学入試を受けるときにそれが、
共通テストに取り入れられる。これまでの試験科目が5教科7科目から、6教科8科目になるわけだ。

あなたのお子さんはどれだけ、勉強をさせられてるのだろか。

さらに、さらに、学習時間は親の世代よりも1000時間以上なくされた中でのお話だ。

中学になれば、そんあ状況も知らない子供は部活動に気合と根性を入れ始める。土日は試合や練習漬けの毎日で休まる暇がない。そんな中で、勉強時間をどう確保させるのか?

その方法も手段も分からない親たちは塾に行けば何とかしてくれるだろうと期待するだろう。
しかし、本音を言えば授業を聞いているだけで賢くなるなんてことはないのだ。



勉強時間に価値を置いてない環境を容認するのであれば子供が勉強に時間を割く気になるはずがない。

逆もしかりである。

今はコロナ禍なので一概には言えないが、熱があっても、多少体調が悪くても、寝ていてら、たたき起こしても塾に行かせる環境を親が作っている子供は成績の伸びは早い。

その子にとって、嫌な勉強である。やりたくないことを自らの意思でやれるような強靭な精神を育成している親ならば、それでいいだろう。黙っていても育っていく。しかしおそらくそんな家庭の子は少ないはずだ。だからん、親がしっかりと子供を導かないといけない。

そんなに勉強したくないなら・・・部活をやめなさい!という話をほとんど聞かない。

そんなに勉強したくないなら・・・塾をやめなさい!という話になる場合がおおい。

もちろん、勉強の成績を部活の継続の餌にしてほしくない。
そしてその結果、辞めてなぜか他の塾へ希望をもっていくというパターンをたいそう見てきた。
成績を下げるノウハウを学習して次の世界に行くのだから結局同じなのだ。むしろ、部活を優先させているのだから、部活が終わるまでは勉強は片手間となってしまい、部活が終わってからの努力が出す結果となってしまう。

これはすべての若者とは言わないが、現代の若者の就職離れに似ている。やっと入社できても1~2年で辞めてしまう。理由は「会社が、自分に合わない」「もっと自分を評価してくれる会社にがあるはず」なんて言うが、これはしっかりと中学で学習している結果からではないだろうか。

大切なことは、やりたいことをあきらめたくなければ、やりたくないことも同時にやらないといけないということを親も子供も徹底してやり遂げることだ。





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最終更新日  2022年02月05日 11時43分51秒
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