いっぽいっぽ

いっぽいっぽ

2014年10月11日
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遺伝と生活習慣との両方だと思いますが、

10代の頃から私はコレステロール値が高い状態が続いていました。

私は40代半ば頃から、高脂血症の治療薬を処方されるようになりました。

私の父は50代半ば頃から高脂血症の治療を始め、

70代になってカテーテルを通し、ステントを置く手術を今までに数回

75の時には心臓バイパス手術もしています。

それを考えると、今から薬と食事でコレステロールをコントロールする必要が

あると思い、毎日治療薬を服用しています。

そして、高血圧。

更年期障害と高血圧も関係があるそうで

それまで115/68くらいだった血圧が

140/90くらいに上がるようになってしまいました。

高脂血症の治療のとき

内科では必ず血圧を測定します。

主治医が少々心配性(?)の方で

他にも甲状腺の検査とかも定期的にやってるのですが、

この血圧値で即治療薬処方となりました。 

更年期障害のひとつの症状とばかり思っていたのですが、

ホットフラッシュと同時に

ふらつきやめまい

頭が重い感じ、目覚めてすっきりしない

眠りの質が悪かったり。

ここ一年ほどつらかったのは

夜照明がまぶしくて

目を開いていられないことで。

私は仕事のせいで眼精疲労がひどいために

まぶしい、という症状が出ていると思って疑いもしませんでした。

それにしても、晩御飯を食べて8時に自室に戻ると

もう目を開けていられないのです。

まだ眠くなくても とにかく目を開いているのがつらい。

電気の下にいるのがつらく、

8時台に就寝し 朝5時には起きて

それから入浴していました。

日曜日の夜の楽団の練習も

煌々と点いた灯り(節電で間引いてはありますが)

の下で、細かい楽譜に集中するのが

とてもしんどくなりました。

それが、どうやら高血圧の治療薬の副作用である

光線過敏症らしい、とわかったのはつい最近。

今の職場のパート仲間さんと話していて

「薬が強いんじゃないの?!」の一言で。

それから副作用を調べ

なかなかつながらない主治医への電話は

後回しにして

とりあえず高血圧の治療薬の1回の量を半分に減らしました。

自分で血圧も前よりまめに測定していますが

半分でもあまり数字は変わらず

128/85くらいです。

半分に減らして二週間ほど。

少しずつ夜も起きていられるようになったような気がします。

次回の内科の受診は来週。

そのとき上手に主治医に経緯を話さなくちゃと

思っています。






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最終更新日  2014年10月11日 06時06分59秒 コメントを書く


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