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やっぱり旅が好き♪
子連れ旅行~過ごし方~
ここでは我が家流の過ごし方を書いてみたいと思います。こんな過ごし方もあるのか~…という参考になるかも(?)しれません。
★どこに行くか★
子連れ旅行の行き先はやはり子ども達が楽しめる所が最重要点…と選んでいるかと思われるかもしれませんが、実はそうではありません。
まず第1が大人の、特にママの行きたい所…というのが実情です(^-^;)。旅行に行くとなるとかなりの諭吉さんが飛んでいきますから、子どもだけが楽しい所なんて勿体ない! パパとママが楽しんで、子ども達にもその楽しみを分けてあげましょう! と言うのが我が家のスタンスです。子ども達がどうしても行きたいと思う場所は、大きくなったら自分たちのお金で行って貰う事にしましょう(^-^;)。
ただ、大人もしっかり楽しみたいから、大人が「行ったら是非これをやってみたい!」という理想がある場所は子ども達も楽しめる年齢になるまで、待つ事にしています。
例えばフロリダのディズニーワールド、是非いつかは行ってみたいけれど、せっかく行っても今の子ども達の年齢では乗れない乗り物もありますから、どうせならチビが全ての乗り物に乗れる年齢になってから…と夢を描いています。我が家にとって2度3度と行ける場所ではなさそうですから(^-^;)。
だから、我が家には子どもがこの年齢になったらここ、という計画が沢山あります。あまりに先々の計画を立て過ぎ…という話もありますが(^-^;)。
それから、子どもを連れて行き易い環境か…というのも大きなポイントです。衛生的に問題ないか、緊急事態に親がなんとか対応出来そうな場所か…というような事です。言葉の問題もあります。日本語と秋田弁(笑)なら自信がありますが、英語は何とか気持ちを伝えられる程度、他の言語は全くダメです。なので、何とかほんの少し話せる英語圏までが今のところ精一杯という感じです。
距離に関しては幸い我が家の子ども達は飛行機自体を一つのアトラクションと思っているので、少々長くても問題はなさそうですが、お子さんによっては長い時間席に着いているのが苦痛な子もいるでしょう。そういう場合、親は体力的にも精神的にも非常に辛い思いをすることになるでしょうから、子どもに合った距離を選ぶというのも重要だと思います。
ここのところ、我が家は海外はオーストラリアが主になっています。オーストラリアへの便は直行便の場合、夜発早朝着になります。我が家はこのパターンが結構好きです。一番近いケアンズでも7時間以上のフライトになりますから、寝てくれる時間帯の方が時間の使い方に困りません。逆に帰りは日中のフライトですが、これは現地で思いっきり遊んで疲れているので、普段あまり昼寝をしない上の子でも寝てくれます。子どもが寝てくれる、これは親にとって天国です(^-^;)。
ただ、最初からこう思えた訳ではありません。初ケアンズ(上の子3歳、チビ1歳直前)の時など、2人が代わりばんこにぐずるので、親は10分程度しか寝る事が出来ませんでした(^-^;)。子どもが寝てくれない夜便ははっきり言って地獄です(-_-;)。この時はアーリーチェックインをお願いしてあったので、部屋に入って少し休んでから行動を開始しました。なので、子連れで夜便の場合は予算が許せばアーリーチェックインの予約を入れておいた方が無難です。個人手配で小さなアコモの場合、部屋に空きさえあればすぐに部屋に入れて貰える場合が殆どですが、それを最初から期待して寝られず到着、空室が無く部屋に入れない…は最悪でしょうから…。
★どこに泊まるか★
これは我が家にとって結構重要なポイントです。宿泊先の善し悪しが旅行自体の善し悪しにも大きく影響することが多いです。毎日活動的に動き回る若い時の旅行と違い、子連れの旅行は部屋での滞在時間が必然的に長くなります。ですので、我が家ではアコモには結構こだわる方です。
だからと言って、我が家の場合、高級ホテルに滞在…という訳ではありません。まず大体基本的にキッチン付きつまりコンドミニアムタイプを選びます。自炊するしないに関わらず、子連れの場合ちょっとした流しがある…というのは非常に便利です。バスルームのシンクで間に合う場合もありますが、やはりキッチンがあるのは大きいです。それに居住空間と寝室が分かれている…というのも子連れには有り難いもの。ホテルルームで子どもが寝てしまうと、子どもを起こさないように大人も声をひそめて話しながら酒を飲む…になりますが、寝室が別であれば、子どもが寝付いた後もTVを見たり、話をしながらゆっくり寛げます。スペース的にもホテルルームより広い場合が殆どですから、子ども達も寝室やリビングの間を行ったり来たりしながら室内での時間も楽しめます。
アコモの付帯設備も重要です。我が家は基本的にプールが付いていること。季節的に泳ぐの厳しいシーズンなら温水プール又は室内プールが付いている事、というのが基本条件です。他にもいろいろありますが、ホテルの場合はコインランドリーがあるというのも重要ポイントです。滞在が長い場合は特に、これは必須条件になります。コンドミニアムは自室内に洗濯機・乾燥機がありますから、更に便利です。
立地条件は一般とは少し違う意味で重要視しています。街の中心地にある便利なアコモよりは、少し外れた閑静な環境にある場所の方が私的には好きです。レンタカーを借りるのが殆どであること、中心地にあるようなブランド店にはあまり興味が無いことが大きいのですが。環境的にものんびりと滞在できる場所の方が私は落ち着けます。これは滞在中どのように過ごしたいかによっても大きく変わってきますので、自分のスタイルにあった立地のアコモを選ぶことが重要だと思います。
ただ、我が家もすっかり街の外れにある周りには本当に何もない場所、よりは少し離れた規模の小さなエリアにあるある程度の買い物が出来るお店もある場所の方がいいです(^-^;)。GCのクーランガッタ、ケアンズエリアのパームコーブやポートダグラス等がまさしくそれです。
★空港&機内での過ごし方★
我が家はいつもなるべく早めに空港に到着するようにしています。子連れはどうしても行動が遅くなります。身一つでもギリギリの到着で出国審査が思いの外時間がかかったりして、ゲートまで走らねばならないのは辛いですが、子どもという大荷物を抱えて走る…なんて体力私にはありません(^-^;)。子連れ旅行の基本は時間にはたっぷり余裕を見ておくというのが重要だと思います。
夜便の場合は空港で軽く腹ごしらえをしておきます。時間帯にも寄りますが、9時頃の出発の場合、安定飛行に入り食事が出てくるのは早くて10時以降です。子どもの場合、いつ寝てしまうかわからないし、後で親が寝付いてから「お腹空いた~!」なんて騒がれても困ります。機内食は「超美味しい♪」なんて事は滅多にありませんから、あまり手を付けず残してもOKにしています。
その後更に時間があれば空港のプレイルームで遊ばせます。プレイルームが近くに無いゲートからの出発の場合は飛行機を眺めたりしながら動き回ります。疲れていれば子どもも寝付きやすくなります。ただ、小さいお子さんの場合、疲れすぎてぐずる…という事もありますし、興奮しすぎて眠れない…というパターンもありますので、これをやったから大丈夫! というものではありませんので悪しからず。
それから搭乗前に忘れてはならないのがトイレ! 機内のトイレは安定飛行に入るまで使用できません。子どもはいつ行きたくなるとも限りませんので「行きたくない」と言われようと連れて行くべきです。我が家の場合、2人とも心配性なので大抵自分から「行っておく」と言います。2人とも機内のトイレが苦手なのもあります。あのフラッシュ音は大人でもちょっとビビリますもんね。
おむつが外れたばかりのお子さんの場合は心配なくても念のためおむつを履かせておいた方が安心です。トイレが使えない場合もそうですが、食事の後などはトイレ前は長い列が出来ます。長いときは本当に長い事待たされますので…。小さい子だから先に使わせてくれる…なんて事は期待してはいけません。
搭乗のタイミングですが、これは好みが分かれるところです。我が家は優先搭乗の恩恵をしっかり利用させて頂いて、早くに乗り込む派です。私がトロいというのもあるのですが、早めに乗り込んで、荷物を取り出しやすい場所にセッティングしています。航空会社によっては足下には一切荷物を置かせてくれない場合もありますから、そういう場合は早くにすぐに必要な物だけ取り出して前ポケットに入れ、荷物を頭上に入れて…という作業が必要になります。
ただ、乗り込んでから飛行機が動き始めるまでは割と時間が長い場合もありますので、じっとしているのが苦手な子の場合はギリギリまで外で待つ…というのも一つの手です。乗り込んだら有無を言わさずベルトを締め、Go!作戦です(^-^;)。
機内では気圧の変化対策でアメか飲み物を与えるのが有効ですが、飛行機が動き出してすぐに与えると、飛び立つ前に無くなってしまう場合もあります。滑走路の空き待ちで意外に長い事待たされる事もありますので、飛行機が離陸体制に入ってから与えるのがいいでしょう。我が家はチュッパチャップスにしています。これが一番長持ちして危なくないからです。以前はペコちゃんの薄いペロペロキャンディーにしていましたが、これは少なくなってくると薄い刃物状になり、舌や唇を切ってしまう事もあるのです(実際うちの子ども達は2人とも切ってしまいました)。それにすぐに無くなってしまうので、何本か必要になります。チュッパチャップスは1回のフライトに上昇時用、降下時用の2つあればほぼOKです。
フライト中の過ごし方はいろいろなサイトでそのテクニックが紹介されていますのでここでは特には記載しません。ただ、この先何度も飛行機に乗って旅行をしよう! とお思いの場合は、フライト中は基本的にシートベルトを締めて着席するもの、と言う事をまず初めにしっかり教え込む事が重要だと思います。座席を必要とする2歳になれば、親の言う事もある程度は理解しています。「ここは座っていなければいけない場所」と言う事を認識させておけば、後々楽です。よく「子どもが飽きたら通路を散歩」を推奨している方もいらっしゃいますが、歩きたいけれど親の言う事は殆ど聞いてくれない1歳代以外はお奨めしません。1歳児であってもこれは最終手段にしておきたいと思っています。
子どもは意外と以前の事を覚えているものです。飛行機という特殊な場所などは特にインパクトも強いので、2歳くらいで通路を歩いて楽しかった…と思えば、3歳でも歩きたいと思うでしょう。旅行先では常に周囲に迷惑をかけない事を心がけなければいけません。機内はその第一歩です。鉄は熱いうちに打て、子どもも早いうちに環境に慣れさせておけば、後々親が楽です(^-^;)。それに何より、安全のためにも重要な事でしょう。お子さんが少々嫌がっても「これは安全のため必要なのだ」と言う事を繰り返し説けばお子さんもきっと解ってくれる事でしょう。
ちなみにうちの娘達は席に着くと真っ先に自分でベルトを締め、着陸してサインが消える前に私がベルトを外そうものなら厳しく注意されます(^-^;)。
★現地での過ごし方★
これは本当に千差万別、人それぞれでしょう。価値観はそれぞれ違うものですから、子連れはこう過ごすべき、なんてものはありません。
それに我が家の好みはあまり一般的ではないし、それが万人受けするものだとも思っていません。だから、ケアンズやGCには行ったことはありますが、恥ずかしながら有名観光地の情報は殆ど持ち合わせていません…(-_-;)。
我が家は子連れ旅行をするようになってから、現地ツアーというものに殆ど参加した事がありません。非常に我が儘でマイペースなので、自分達で気軽に観光できる所くらいしか行かないからです。機内ではある程度行動を制限される分、現地では気ままに過ごしたい…というのが我が家の希望です。現地のOPツアーは様々ありますが、大体短い時間に効率よくあちこち回るため、短時間での移動を繰り返す事が多いです。このパターンは子連れにはスケジュール的にキツイ事が多いです。移動のバスの中は飲食禁止の場合が多いですし、子どもが興味を示してじっくり見たいと思う場所でも滞在時間は決まっています。ですから、どうしても行ってみたい場所にはなるべくレンタカーなどで自力で行くようにしています。
ただ、海系のツアーは参加することもあります。これは往復の船と昼食などがセットになっていて、基本的に滞在中はフリーです。往復の乗船料とランチ代よりツアーが安ければ、迷わずツアー参加です(^-^;)。
以前はガッチリ観光するぞ! 的夫婦でしたが、子連れになってから、観光などは欲張るのを止めました。キツキツのスケジュールを組むと、それをこなす事に躍起になって、観光を楽しむどころではなくなってしまいます。性格的にどうしても時間が気になってしまうタイプなので、なるべく1日1カ所、余裕があったらここも…といったスケジュールを組むようにしています。更に到着日はフライトの疲れもあるので、曜日的にどうしてもこの日でなければ…というようなモノが無い限りはなるべくスケジュールを詰めないようにした方がいいように思います。我が家はアコモにはこだわりますので、到着日は買い出しとアコモの設備(プールなど)を楽しむ…というのも一つの手かな~とも思います。
それから我が家は現地の公園巡りも好きです。最初は大人が行きたい所に行った後、子ども達のご機嫌取りの為に現地の公園で遊ばせていたのがきっかけだったのですが、公園というのは大人でも結構癒され、楽しめる場所、今では積極的に現地の公園の場所などを調べて、旅行スケジュールの中に組み込んだりしています。我が家の子ども達はまだ小さいので、お金をかけたテーマパークでなくても、無料の公園でも結構楽しめちゃうんですよね(^-^;)。でも、テーマパークも決して嫌いな訳ではないので、余裕があれば行きます。これは子どもの希望を聞く事が多いです。ただ、根が貧乏性なのでテーマパークに行くと「ガッチリ元を取るために遊ばなくっちゃ!」という気持ちになってしまって、体力使い果たしちゃうんですよね(^-^;)。
現地のスーパー巡りもまた楽しいものです。我が家のお土産の多くはスーパーで購入します。到着初日は地元スーパーに繰り出し、食料品を購入しつつお土産の目星を付けます。アルコールの手配も重要です。我が家はキッチン付きのアコモを選ぶ事が多いので、食糧確保は重要事項です。外に朝食を食べに出るとなると、時間もお金もかかりますから、朝食は部屋で軽く…が基本です。子ども達に朝食を食べさせながら自分の身支度や洗濯…なんてのも出来ますからね。
★滞在中の食事★
食事というのも子連れにとって重要な要素ですよね。どこでどんな食事を摂るか。我が家の場合は一家揃ってグルメではありません。私は好き嫌い大魔王ですので、キチンとしたレストランに入る方が失礼になる…という人間です。なので、有名レストランで食事…なんてのは滅多にありません。大抵がどこぞのフードコート、スーパーやフードコートのテイクアウェイ、ホテルのビュッフェ、そして時々カジュアルレストランでの食事です。海外のレストランなどではドレスコードのあるようなレストランは基本的に子連れでは行かない方が無難ですし、オーストラリアやグアム・サイパンなどの場合はそれ以外のレストランであれば、逆に子どもは可愛がられ、歓迎されたりすることさえあります。もちろん、食事の場で騒いだり走り回ったりは御法度です。食事中は着席、これはどこであっても同じ基本のルールです。着席での食事が難しい年齢のお子さん連れであれば、思い切ってレストランでの食事は諦め、お部屋で自炊もしくはデリバリーサービスを利用した方が親の精神衛生上良いようにも思います。スーパーのデリで買ってきたお惣菜にパスタやスープを(これもレンジでチンのものでも構わないのです)ちょっと加えれば、結構豪華な食卓になります。私は食べられないけれど、お肉を焼いたりすれば、益々(^-^;)。これでお値段はレストランで食べる半額以下で収まっちゃったりします。食洗機の付いているアコモであれば、後片づけの煩わしさもほんの少しで済みます。遠くにある評判のレストランに来るまで出かけると食事中にワインを飲む事も出来ませんが、部屋での夕食なら、誰に気兼ねなくたっぷり飲むことが出来ます(^-^;)。
それでもやっぱりせっかくの旅行、美味しいものも食べたい! という方はランチの時間帯がお奨めです。ランチは有名店でもほぼ同じ内容でもお値段的に割安感が強い、そして子連れであっても明るいうちは店の雰囲気自体が子連れに違和感を感じさせない場合が多いです。せっかく気合い入れてディナーの予約を入れたのに、子どもが眠くなってぐずってしまい、料理を楽しめなかった…というのは残念ですからね。もちろんお昼寝の時間に当たらないよう旨く調整して下さいね。
それから、ホテルのレストランというのも、意外と子連れでも違和感の無い場所です。メインレストランを外せば、それなりの雰囲気を楽しめつつ、美味しいお料理を味わうことが出来ます。が、お値段もそれなりに…の場合が多いのですが(^-^;)。宿泊先のホテルであれば、アルコールも気兼ねなく頂けますね(って、その話ばかりですね(^-^;))。
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