トイレのドア
今日はアメリカでの初大失敗のお話です。
初めてアメリカに行った時の話なので随分前の話になりますが、
今思い出しても赤面する出来事です。
アメリカの一般のお家のトイレはバスルームと一緒になっているせいか、
誰もバスもトイレも使っていない時は、
ドアを少しあけておくお家が多いようです。
でもうっかり者の私は、無意識にドアを後ろ手できっちり閉めてしまい、
滞在先のお家の人に迷惑をかけることが度々ありました。
そしてある夜中の事・・・
トイレに行きたくなった私は寝ぼけ眼でフラフラとトイレへ。
そしてきっちり閉っているバスルームのドアを開けてしまったのです。
《 ドアが閉まっている = 使用中 》
寝ぼけてすっかりそのことを忘れていた私。
そしてそこには、本を片手に便座に座る高校生の息子さんの姿が・・・・
『そ、そ、そぉりぃ・・・』と言う言葉を残して、慌てて寝室にかけ戻った私。
翌朝彼と顔を合わせたときのバツの悪いことと言ったら・・・(はぁ~)
皆さん、アメリカの一般のお家はのドアには気をつけましょうね。