全53件 (53件中 1-50件目)
前々回「スコーン三昧」と題した割には、あまりザンマイ感がなかったので…補足とその後という事で。 以前は「イギリスの菓子物語」から田舎のスコーンをはじめ様々なスコーンレシピで焼いたりしていました。その中でも1番の好みは「ロンドンのふんわりスコーン」。田舎のスコーンより少し小ぶりでふんわり、でも強力粉のホテルスコーンみたいに捏ねたり生地を寝かせる必要がなかったりでよく作ってました。 前回記事では「お茶の時間のイギリス菓子」からのスコーンを作りましたが、砂古玉緒先生の最新刊「食べ切りサイズの英国菓子と幸せスコーン」にも様々なスコーンのレシピが載っています。見てるだけでも癒される〜でも見てたら食べたくなっちゃう♪という事でこの本からもトライ。定番も目を引くのですが、1番Misayaの目を引いたのが「ゴールデンシロップのスコーン」!ん〜作っている時点で香りで癒されますね♪思っていたよりカリッ、フワッと軽い口当たり。何もつけなくても美味しい〜⭐︎でもや〜っぱり王道も。田舎のスコーン♪ロンドンのスコーンも♪しばらくは手の調子を相談しながら作っていくことになりそうです。でも再開後は何を作るかは決めてます。また早いタイミングで報告できますように♪イギリスの菓子物語 英国伝統菓子のレシピとストーリー [ 砂古玉緒 ]お茶の時間のイギリス菓子 伝統の味、地方の味 [ 砂古玉緒 ]
Aug 7, 2024
コメント(0)
今回初ゲットです。Anchorバター☆少し前まではクリームチーズしかお見かけしなかったのですが、最近は念願のバターも手に入るようになりました☆ネットでディスカウントしてたので買ってみました。早速スコーンとショートブレッドを作ってみました。休職中に買った「アイルランドのおいしい毎日」レシピから。普段使っているよつ葉バターと同様、クリーミーで美味しかったですが…あとは好みの問題かなぁ?個人的にはよつ葉バターの方が好きかも…単に食べ慣れているだけかもしれませんが…。【中古】 アイルランドのおいしい毎日 Delightful delicious days in Ireland/松井ゆみ子(その他)
May 1, 2024
コメント(0)
前の記事でも作ってますが、今年に入ってからスコーンを作りまくってます♪スコーン作り比べの時は実は数ヶ月ぶりの自宅でのスコーン作りだったのですが、少しブランクがあった割には、案外上手く作る事ができました。手の調子が良くなって、指の力が戻ってきたから?かさぶたがかなり減ったので思う存分ラブインが出来るようになったから?どちらにしても嬉しい~~泣1年前に症状が少し改善してスコーン作ったころは全然うまくいかなくて、「スコーンまで作れなくなってしまった~~orz」と凹みまくってましたが…カンが戻ってよかった。ということで、今まであまり作っていなかったスコーンにもトライ。今回は砂古先生の「お茶の時間のイギリス菓子」からロンドンのスコーンを。強力粉を使ったホテル風のロンドンスコーンはこねたり寝かせる時間が必要だったりで実は家では作ったことなかった…。ちょっと焼きすぎちゃったっ!でもいつもの腹割れのできないふんわりスコーン。リッチな味わいで美味しい~♪お茶の時間のイギリス菓子 伝統の味、地方の味 [ 砂古玉緒 ]
Apr 30, 2024
コメント(0)
大変~!!ドルチェの値段が上がりすぎて、ついにクーヘンと同じ値段になってしまったよ~!!(注:購入時。現在はドルチェの値段がさらに上がってクーヘンより高いです)…ということは…スコーンの作り比べのチャンス!?ということでっ!いつもMisaya御用達のドルチェと、以前スコーンつくりの薄力粉として候補に上がっていたものの少しお値段が…ということで次点になってしまっていたクーヘンとでスコーン比べ!(以下、左:ドルチェ、右:クーヘン)いや~スコーンの作り比べなんて何年振りなんですけど(そもそも最近は手の調子が悪すぎてスコーンどころぢゃなかった泣)相当気合が入ってないとできませんが汗少し手の調子が戻ってきてこれなら作れそう!と思うと居てもたってもいられません♪灰分の表記通り、やはりクーヘンのほうが少し色がついています。(今まで「はいぶん」と読んでいました。本当は「かいぶん」なのですね。お恥ずかしい~☆)焼く前に気づいたのですが、クーヘンのほうが水分を吸いやすいのか、水分が同じ分量では少し生地が固くなってしまいました。水分量を微調整すればよかったですね。反省。焼き上がり~♪少し光の加減で分かりにくくてすいません。どちらも美味しかったのですが、やはりドルチェのほうが食べなれているのか、こちらのほうが好みのような気がしました。でもクーヘンも香りがとてもよくて、焼き菓子には威力を発揮しそう。ドルチェは幅広いお菓子で使えそうな気がしました。好みもあると思いますので皆様も色々試してみてください♪薄力粉 ドルチェ 菓子用小麦粉 2.5kg_ 北海道産 江別製粉 国産小麦粉 シフォンケーキ パウンドケーキ 北海道産小麦粉 パン作り お菓子作り 料理 手作り 春 新生活 ホワイトデー北海道産小麦 クーヘン 薄力粉 菓子用小麦粉 2.5kg_ 江別製粉 焼き菓子 クッキー タルト 北海道産小麦粉 国産小麦 パン作り お菓子作り 料理 手作り 春 新生活 ホワイトデー
Mar 13, 2024
コメント(0)
ようやく手の調子もよくなりましたので…やーーっとお菓子作り再開〜!!復帰第一弾と第二弾はジンジャーブレッドビスケットとミンスパイ!ちょうど親戚が久しぶりにくるとの事だったので、ジンジャーブレッドマンとミンスパイでおもてなし。ミンスミートは半年位前に少し手の状態が良かった時に作ったものの、その後悪化してそのまま放置。そろそろさすがに使わないと…と思っていたら回復&親戚も来るぞー!とのとこでショートクラストペイストリーを作ってスタンバイ。ジンジャーブレッドビスケットはいつもと違うレシピでしたが生地が扱いやすく、生地を休ませなくてもすぐ型抜きが出来るくらい。オリジナルレシピではジンジャーパウダーのみでミックススパイスは書かれてませんでしたが、ちょうどアイルランドで買ってきたミックススパイスがあったので目分量で入れてみましたが、もうちょっと効かせてもよかったな〜☆【中古】 イギリスの食卓に夢中 / 赤木 有為子 / 講談社 [単行本(ソフトカバー)]【宅配便出荷】
Feb 6, 2024
コメント(0)
相変わらずbake!してます♪まずはサルタナ、レーズン、カランツ、レモンピールとオレンジピール、ドレンチェリーを紅茶に漬け込んでから焼き上げたティーブレッド!(ちょい焼き過ぎ汗)そのまま食べると甘酸っぱい感じですが、薄くスライスしてバターを塗って食べるとまろやかさと塩気が加わりいい〜感じ。なるほど!!イギリスのティールームで薄くスライスしたケーキにバターを塗って並べてあるのを見かけますが、納得!これは美味しい!!お次は鍋にドライフルーツ、ブラウンシュガー、バター、缶詰のパイナップルを火にかけて沸騰させ…(まるでボイルドケーキ!)そこに粉類と卵を入れて焼き上げたパイナップルケーキ。(こちらも焼き過ぎ汗汗)だんだん暖かくなってきたので冷たいデザートも♪生クリームと白ワインを混ぜ合わせたシラバブ。晴れの日などに出されるそうです。年号は令和にはなりましたが変わらず焼き続けます☆
May 1, 2019
コメント(0)
毎日暑いですけど、Misayaのお菓子熱も熱いです!今年2回目のビクトリア・サンドイッチ。1回目の時は開けていたイチゴジャムをサンドしましたが今回はチップトリーのラズベリージャムで☆トリークルがあったので砂古先生のレシピでパーキンを。濃厚なトリークル(ゴールデンシロップでもOK)がたっぷり入り、ジンジャーパウダー、ミックススパイスにナツメグとスパイスたっぷりなところがイギリスらしい。ボウルに全部混ぜてぐるぐる混ぜるだけ。かんたーん!リピ決定!砂古先生のレッスンでもおなじみのキャロットケーキ。くるみの食感も楽しめて美味しい~です♪先生のレッスンは決まって1月です。(何故?気になる方は受けてみてください♪)…思えば1ヶ月前は思わぬ地震で大変でしたが…昨年買ったエインズレイのティーフォーワンもこの中に…泣ただ幸いなことにUtility(ライフライン)は結局止まることはなくずっと使えていたのはありがたかったです。(ヴィクトリアサンドイッチを焼いたのは5日後)焼いてもいますが、ちゃんと夏らしいのも♪サマープディングに、アメリカンチェリーが出た時にはトライフルも。…といろいろ作ってますがこの中からレパートリーを増やしていければと考えています。そしてそして、1日Cafeへと繋げていきたいです☆イギリスの菓子物語 英国伝統菓子のレシピとストーリー [ 砂古玉緒 ]【チップトリー】ラズベリー
Jul 23, 2018
コメント(2)
暖かくなってこちらもお菓子熱がぐんぐん上がり4月第1発目で作ってみようと思ったのがロックケーキ。スコーンとも似ているのですがもう少し甘みがあってレーズンなどのドライフルーツも入って型抜きとかはせず、スプーンとかで形作って焼き上がりがゴツゴツ岩のようだからロックケーキ。今回はドレンチェリーも入って見た目にもリッチだわ〜と上機嫌でオーブンへ。(ん…ちょっと水分多かったかなぁ?…)いざ焼きあがると…全然ロックぢゃなーいっ泣これじゃビスケットじゃん…泣…真上から撮ってごまかしてみるwwちょっと予定とは違う感じになっちゃいましたが、味は甘みがあってソフトなビスケットみたい。てことでロックケーキではなくてビスケットという事にしてお出ししようかしら☆ムフフフ☆
Apr 16, 2018
コメント(2)
スコーンやビスケットが作りやすい季節になってきましたね~♪暑くても作りたい時は作っちゃいますが汗(約1カ月前もコテージパイ作ったし☆)スコーンは年中よく作るのですが、やっぱり作り慣れているのもあり、つい自分アレンジのレシピで作っちゃいます。今回は違って我が師匠、砂古玉緒先生の田舎スコーンのレシピで。オオカミの口もバッチリ開きました~さすが黄金レシピ☆甘さ控えめでほろっとした食感。そのまま食べても美味しい!もちろんお供はミルクティー。先日焼いたジンジャーブレッドマンも一緒。至福のティータイム~☆~おまけ~真夏のコテージパイも美味しいですよ☆お茶の時間のイギリス菓子 伝統の味、地方の味 伝統の味、地方の味 [ 砂古玉緒 ]
Sep 4, 2017
コメント(2)
暑いですね~~。でも焼きました~☆スコーンに似ているんですが、型抜きするのではなく、手で丸めたりフォークで取り分けて直接天板にのせて焼き上げます。見た目が岩みたいだからロックケーキ。通常レーズンやカランツが入りますが、今回はサルタナとバナナのソテーを入れて。カリッ、ザクッ、ほろっな食感。甘みもついているのでそのまま食べれちゃいます。ジャムやクリームも要らないので、よりカジュアルなティータイムに。
Aug 5, 2017
コメント(1)
たまたま家にあったきび砂糖の袋にバナナパンプディングのレシピが書かれていて余っていた生クリームもあったので作ってみました〜🎵食パンではなくバケットだしフィリングにも生クリームが入っているしイギリスな感じではないですが…。ちょうどいい感じにカリッ、フワッ、トロッの三重奏。シナモンティーと一緒にブランチ。美味しい〜🎵
May 1, 2017
コメント(1)
いったん東京遠征は休憩しまして。待ちに待ったレッスン「スコーン3種 田舎のスコーン&セイボリーのスコーン&ロンドン流行のスコーン」です。テンション上がりまくりです。まだ寒い日で家を出ると大粒の雪が降り出しましたがスコーンが待っていると思うとなんとも思いませんでした☆今まで一番よく作っているスコーン。自分なりにもいろいろ調べてスコーンにもさまざまなレシピがあることを知り、自分でもいろいろ作って食べ比べてみたりはしましたがそれをレッスンでできるなんて♪こんなうれしい事はありません。スコーンの語源になったスコットランドの「スクーンの石」。(注:本物ではありません。)田舎風スコーンは練り過ぎないのがコツ。型抜きした残りの生地も上手いことまとめて焼きます。さぁ私も焼くぞ!焼き上がり~♪セイボリースコーンも焼き上がりました~♪ロンドン風スコーンはまた作り方がずいぶん違います。以前Savoyホテルのスコーンを本を見て作った事がありましたがこうやって作るんだったのね~目からウロコ!焼き上がりを待っている時に…ふと目に入ってきたもの。「…これは何?」その昔電子レンジがなかった時代にパンやスコーンを温かいまま提供するためのモノ。焼く時に一緒にオーブンに入れておくんですって!…そういえば神保町のティーハウスタカノさんでもクリームティーの時スコーンの下にウォーマーを敷いて提供していたような…ここから来ているんでしょうか。(訪問記はコチラ)今回のレッスンのために先生はタカナシミルクのクロテッドクリームをたっぷりご用意してくれました。クリームティーでクロテッドクリームを出すお店は増えましたがこんなにてんこ盛りのクロテッドクリームを出してくれるお店はないでしょう。これがイギリス流です!(しかも紅茶はスージークーパー様で♪(ToT)ウェルカムティーはtick tockのオーガニックルイボスティー。ティータイムはカメリアティーハウスのアールグレイと、これは知らなかった!コーニッシュティー。今日の戦利品。実はもう一箱あります。3種類、計32個スコーンを焼きました。う~ん、シアワセ!事前に3種類のスコーンを作る内容と聞いて「スコーンまみれ」だの「スコーン地獄」だの噂を聞いていましたが、実際にやってみると思っていた程しんどくなかったです。1つはスコーンの肝といえるラブイン(こなしこみ)の作業をほとんどカードで行ったことでしょうか。そしてもう1つは作った後の楽しいたのしいティータイムが待っているから、それを思えばなんてことないわ~~♪♪♪です!それにしてもこんなハードなレッスン受けに来る人たち。さすがです。生地をこねて型抜きするお手本を先生が見せてくれる時みんな手が粉まみれになっているにもかかわらずその手でスマホやカメラを持ってパチリ。手を洗ったりしていたらシャッターチャンスを逃しちゃいますもんね。恐るべし!~おまけ~帰ってからウバと田舎のスコーンでクリームティーを。形のいいスコーンは親戚や友人にあげちゃったので少し倒れたりくちゃっとしたのしか残っていませんwwクロテッドクリームはせっかくのクラスト入りなのに赤いジャムを切らしていて代わりにりんごジャムとちぐはぐな組み合わせに。。ハハ。。でも美味しかった!!【送料込】クラスト入りの本格派タカナシ「英国伝統の北海道クロテッドクリーム」40g_6個【送料込】【箱入り】クラスト入りの本格派タカナシ「英国伝統のクロテッドクリーム」100g_6個
Mar 5, 2016
コメント(1)
通っております砂古玉緒先生の英国菓子教室The British Puddingでのレッスン。昨年のレッスンになりますがビクトリアサンドイッチケーキとスティッキートフィープディングのレッスンの様子を。ビクトリアサンドイッチケーキはその名の通り、有名なビクトリア女王が愛したといわれるケーキ。女王陛下の名前をつけていながら作り方はスポンジ生地を上下にスライスして、間に真っ赤なジャムをたっぷりサンドしたシンプルなケーキ。とても簡単でイギリスでは初めて子が母から教わるお菓子の1つともいわれています。レッスンでは丸型で焼いてからスライスしましたが、イギリスではスライスがご面倒な方向けにサンドイッチ・ティンというがあります。ようは薄いスポンジを2枚焼いちゃおうというわけです。スティッキートフィープディングはデーツ(ナツメヤシ)の入ったプディングに熱々のスティッキー(べとべとした)なトフィーソースをかけていただくという温かいデザートです。……んー、これだけ書くと何のことかわからないかも知れません。デーツって何?トフィーって何?プディングって何?昨年うめだ阪急の英国フェアでスティッキートフィープディングの本家と言われる湖水地方の「カートメルヴィレッジショップ」が出展していましたのでひょっとしたら試食された方はいるかもしれません。どちらにしても食べてみないとわからないですよね~どうしても食べてみたい方は当方までご予約ください(笑)お作りしますよん♪で、作っているところの写真をぜんぜん撮っていなかったようでして汗ティータイムの写真を。めいめいに取り分けた後、先生から「トフィーソースは遠慮しちゃだめよ~」と追加でソースをたっぷりとかけてくれました。「きゃ~」と言いながらも大喜び☆ビクトリアサンドイッチも中のイチゴジャムが溢れんばかりにたっぷりサンドされていました。美味しかった☆~おまけ~ガレッドデロワを焼く時に中に入れるフェーブの数々。カワイイ!イギリスのバニラはこんなに種類が。左の2つはバニラペースト、3つめがなんと中にカットしたバニラのさやが入っていて胡椒のミルのように挽きたてバニラを入れれる!!一番右はバニラエクストラクト。微笑むホホエムほほ笑むエリザベス。
Feb 21, 2016
コメント(2)
今月もやっぱり行ってまいりました。砂古玉緒先生のBritish Pudding。今月はバノフィーパイとショートブレッド。う~んなんともイギリスらしい☆バノフィーパイとは「バナナとトフィーのパイ」を合わせた造語だそうで南イングランドの「ハングリーモンク」というお店で生まれた比較的新しいイギリス菓子。パイ生地の中に長時間缶ごと茹でてキャラメル状になったコンデンスミルクとバナナ、そして上にたっぷりの生クリームをのせるという、想像するだけで甘々~いお菓子です♪私が初めて買ったイギリス菓子の本「英国・紅茶とケーキのおいしい旅」でも紹介されていてコンデンスミルクをグツグツ煮るというのに驚いたのですがなんとも大胆な作り方にイギリスらしさを感じます。先生が今回はレッスンの前からコンデンスミルクをグツグツ煮てくれていたのですが、イギリスではなんと!すでに煮てキャラメル色になったコンデンスミルクが売られているとか。さすがっすね~☆(手前の3つの缶がそうです)土台のショートクラストペイストリー(イギリスの練りパイ)は全粒粉とオーツを入れて香ばしザクザク~にアレンジして。先に焼いておいてからコンデンスミルクとバナナをのせていきます。出来上がり~☆こちらは先生のデモンストレーション。ショートブレッドはタータンチェックのパッケージでおなじみのウォーカースのショートブレッドは最近ではコンビニでも売られているので一度は食べたことがある人は多いのでは?スティック型(カロリーメイト型)が有名ですが今回はペチコートテイルの型で。先生のお手本。縁にタルトピン(イギリスではクリンパと言うそうです)で飾りを。さすがでございます。こちらはMisaya作。ガタガタ、グダグダではございますが。焼き色をつけず、白っぽく焼き上げるのがコツだとか。お待ちかね、いよいよティータイーム↑↑↑↑とーっても甘甘いのかしら~?と思っていたのですがそれほど甘ったるい感じでもなく。それとも既にイギリス菓子のへビーな甘さにもはや舌が慣れてしまったのか…?牛の形をしたミルクジャグが。お隣さんにお願いして入れているところをパチリ。お菓子を作りながら、ティータイムを楽しみながら先生や生徒さんたちとオタクな話で大盛り上がりする一番シアワセなひと時です。絶対やめれない……☆もうプレミアついちゃってます。 出版社 集英社 著者・翻訳者 実用書編集 (著) 初版発行日 1995-04【中古】英国・紅茶とケーキのおいしい旅
Feb 17, 2016
コメント(2)
今日は思いもかけず多くの方からお祝いのメッセージを頂き、ありがとうございます。思えばまだ今年は始まって1ヶ月半ほどですが新しい出会いがあったりまた一度途切れていた縁が思いもかけず戻ったりと今までにないほど不思議な拡がりがあってちょっと驚いています。今年に入ってからの仕事の少なさとかを考えれば世間様から見たら今はどうしようもない状態かもしれませんが今日皆様からパワーをいただいたおかげか不思議なほど不安を感じていません。パワーをいただき重ね重ねお礼を申し上げます。さぁ皆様からかっさらった?パワーで今年もさらにギラギラと輝いていきたいと思います☆もちろんまた皆様にパワーをお返しできるように。…本当かなぁ?~おまけ~父へのバレンタインプレゼントと自分へのバースデーケーキをかねて、ラムたっぷりのチョコレートケーキを。砂糖も相当入っているのですがココアもたっぷりなので思ったほど甘甘ではないかも。「あ~アメリカ人とか食ってそうなケーキ~!」をついに作っちゃいました☆やっぱりスイーツで締めるんかいっ!
Feb 16, 2016
コメント(3)
何でかっていうと…特に理由はないのですけどねwww何の前触れもなく続けてウェールズのお菓子を焼きました。1つ目はウェルッシュケーキ。ウェールズ版お焼き?みたいなお菓子です。昨年の英国フェアで渡辺ちかさんが実演販売していたお菓子(コチラ参照)。スコーンよりは少しソフト?で平べったい。オーブンではなくグリドルストーンという鉄板で焼くのですがもちろんそんなものはないのでフライパンにて弱火でじーっくり焼いていきます。そのまますぐ食べれるのであっという間に1枚、2枚と手が伸びてしまい、危うく写真を撮り損ねるところでした。2つ目はバラ・ブリス。ウェールズ語で直訳すると「斑点のパン」?な感じです。もともとは余ったパン生地にレーズンやカランツなどのドライフルーツをたーっぷり混ぜて焼いたのが始まりだそうです。今回久々にバラ・ブリスを作るにあたってレシピを見ていると…大まかにバラ・ブリスはイーストを使って膨らませるタイプとベーキングパウダーで膨らませるタイプと2通りあるんですね。勉強になりました~!って実は昔にどちらのタイプも作った事があったんですけどね☆今回はイーストを使うタイプです。スライスしてバターを塗って…あ、溶けちゃう。やはりベーキングパウダーを使ったタイプと違ってふんわりと仕上がります。パンに近い感じ。これには絶対ミルクティーでしょ!見た目がよく似ているけどブランデーケーキとは違い、リキュールは全然入っていないのでお酒に弱い人でも心配なく食べられますよ。
Feb 5, 2016
コメント(2)
今年は結構ヒマしてますので(理由は…また書きますね)すっかりお菓子作りモードに入りっぱなしです。まぁヒマぢゃなくてもそうなるだろうと思ってましたが。先日のヨークシャーカードタルトに続いて作ったのが「コーニッシュサフランケーキ」。名前の通りサフランを混ぜ込んだフルーツケーキです。コーンウォール地方(イギリスの左の端の方)ではかつてサフランの栽培が行われていたとか。レーズンもたっぷり入っていて食べる時にほんにりサフランの香りがしてなんだかリッチな気分になります。(だってサフラン高かったんだもん…)
Jan 30, 2016
コメント(2)
昨年より通っています砂古玉緒先生の英国菓子教室The British Puddingでのレッスンの様子をご紹介したいと思います。行った順番とは変わるのですが昨年行ってきた「レモンカードとレモンメレンゲパイ」のレッスンより。レモン、バター、卵、砂糖で作られるレモンカードはイギリスではトーストやスコーンに塗って食べたり今回のレッスンで作ったレモンメレンゲパイのフィリングとして使われます。最近ではイギリスから輸入されたものが大きなスーパーでも置かれるようになりましたが、シンプルな材料なので手作りもできます。今回先生がご用意してくれた国産レモン。そしてその下に写っているのがレモン絞り器の数々。木の筆?みたいなのがイギリスの昔から使われているもの。ざーっくり作り方を説明しますと、ショートクラストペイストリー(イギリスの練りパイ生地)をパイ皿に敷きつめて空焼き。その間にレモンカードとメレンゲを作って空焼きしたパイ生地の中にレモンカード、その上にメレンゲを角をつけながらトッピング。こちらは先生のお手本。レモンカードも今までにイギリスのレシピ本などを見ながら作ったことあるけど、火加減とか細かいところを直接教えていただけるのがウレシイ。あ、撮り忘れ。。。代わりに一息ついたところで壁にかかっていたティータオルをパチリ。これ私も欲しい~!そして全部作りたい!今回はメレンゲの仕上げはオーブンではなくバーナーを使って焦げ目を付けました♪出来上がったらみんなでティータイム♪ティーは英国フェアでも売られていた「TICK-TOCK」のオーガニックルイボスティー。切り分けてもらって頂きマース♪……と思ったら隣から次々とビスケットの箱が回ってきました。右からバーボンクリーム、ショートブレッドハウスオブエディンバラのデメララ&シナモン。左のかじったのは…忘れちゃいました。どれもサクサク、美味しい~☆イギリスのティーバッグの箱が山の如し…おっ、後ろのカレンダーの写真はピンクフロイドのジャケットで有名な…?!ちょうど英国フェアが終わった後のレッスンということでティータイムでは英国フェアの話でもちきり。もう「行った行かない」の話じゃなくって「何回行った」とか「何曜日行った」とかそのレベルの話です。濃ゆすぎです…でもとても幸せ♪先生のトークショーの話も楽しかったです。
Jan 21, 2016
コメント(2)
実は昨年より砂古玉緒先生の英国菓子教室「The British Pudding」に通っています。きっかけは約1年前の友人からのメール。「きっと興味があると思うんだけど、行かないかい?」それは砂古玉緒先生の単発のイベントでした。そのイベント「スコッチウイスキーに合う英国料理を楽しもう!」ではフィッシュ&チップス、ローストビーフ、マカロニチーズとデザートにクラナッハンを先生がデモンストレーションで作ってくれ、スコッチウイスキー「バランタイン17年」と共に味わうというたまらん内容でした。当時私は先生のお名前はAmazonで著書が紹介されていて「私の好きそうな本だわ~」と気になっていたところでした。その先生のイベントが大阪であるとなれば、もう行かない理由はありません。行ってみて初めて知ったのは、実は先生は当時放送されていた朝ドラ「マッサン」のなかで登場するクリスマスプディング(物語の中でもマッサンとエリーの出会いの鍵となりました)やレモネードを実際に作られていた方だということ。これはびっくりしました。イベントでは料理の説明、由来や実際にイギリスに滞在していたときのエピソードを交えながらわかりやすく説明してくれ、さらに「マッサン」のスタジオでのエピソードまで聞かせてくれました。本当にたまらん。そして先生の料理をバランタインと一緒に♪♪♪♪イベント終了後参加者の方とも話をしたのですがさらに驚いたのが皆様の「オタク」度!!参加者の方の「最近マーマイトを見かけないのだけどどこで売っているのかしら?」の言葉に「ヤバイ、超オタクだ!!」と思いつつ、オタク様達と同じ空間にいるこの幸福感wwwやっぱタマラン☆そして何より先生がとてもマダムな雰囲気を出しつつもとても気さくな方で、そしてなんと自分のことを「オタク」と言う!やばい~私と同じにおいがするわ~。(注:私はマダムぢゃないです。。)そこで先生が「これが一番オタクな内容の本なの」と言っていた「イギリスの菓子物語」をその場で購入。サインまでいただきました。さらにお話していると先生の教室もそのイベント会場(なんば)から電車で10分くらいのところとのこと。イギリス菓子教室が大阪で習える!?これは大変です。行かなきゃ。と言うのがきっかけです。きっかけだけで長くなっちゃいました。続きはまた改めて☆ イギリスの菓子物語 英国伝統菓子のレシピとストーリー/砂古玉緒【後払いOK】【1000円以上送料無料】
Jan 17, 2016
コメント(2)
マデーラケーキを作った後、まだレモンが残っていたのですが、それを使って何作ろっかな~とパラパラと英国菓子のレシピ本をめくっていると「…これ作ろっかな?」ということで、ヨークシャーカードタルトを作る事に。北イングランド地方のヨークシャーでよく作られるカードチーズをタルトに詰めて焼いたものです。カードチーズは沸騰した牛乳や羊の乳にレモン汁を混ぜてからガーゼでこしたもの。カッテージチーズや牛乳豆腐とも似ていますね。チーズ作りにこのレモンを使うのはもったいないかな?と思いましたが、残った乳清(ホエー)も飲んでしまうし、思い切って作ることにしました。タルト生地は砂糖にハチミツ、シナモンも入ったリッチな配合。カードチーズにバター、卵、レーズン、ブランデーなどを混ぜたフィリングを流し入れて焼き上げました。焼き上がりはタルトがとても柔らかくて少し不安でしたが冷めるとサクッかりっとしたタルトに。カードチーズ自体がとてもさっぱりしていてあんまりチーズっぽい感じはしないのですがフィリングにはブランデー、ナツメグ、レーズンも入って大人の味わい。(オリジナルレシピではローズウォーターも入れるとか)シナモン風味のタルトとよくあいます。フィリングが大量に余っちゃった!?ももさーん、レシピ通り作ったんですけど~……。ということで余っちゃったフィリングを耐熱容器に流し込んで焼いちゃいました~☆これはこれでイケる☆今年もこの調子でイギリス菓子をどんどん作っていきますよ~♪【中古】 英国お菓子めぐり /山口もも(著者),石井理恵子(その他) 【中古】afb
Jan 16, 2016
コメント(2)
昨年受講した英国菓子教室で、レッスンで使うために先生が仕入れた国産レモンを安くで分けていただけるとの事でみんなでこぞってレモンを分けていただきました。。(先生、ありがとうございまーす♪)国産、ノーワックスの大きなレモンを使ってな~に作ろう??レッスンで作ったレモンカード&レモンメレンゲパイもいいけど何か違うものつくりたいな~……そうだ!ということで作ったのが「マデーラケーキ」(注:作ったのは年末です)なんでもマデーラワインと一緒に食べられるケーキなのでマデーラケーキと呼ばれるとか。調べると地元の酒屋でも取り扱っていたので即購入。ポルトガルのマデーラ島で作られる酒精強化ワインでかのシェークスピアも愛したワインとか。度数は19%と高めですがまろやかで甘みもあるので思っていたより飲みやすいです♪(飲み過ぎに注意!汗)レシピはざっくり言うとレモン風味のパウンドケーキ?でも粉の分量が多めなので普通のパウンドよりしっとりしっかりした感じかな?もちろん紅茶とも相性ぴったりでしたよ!イースト インディア マデイラ ファイン リッチ
Jan 6, 2016
コメント(2)
スコーンネタばかりですいません。しょうがないです(笑)。これまでいろんな紅茶専門店やカフェ、パン屋やパティスリーなどでスコーンを購入して食べては「うん、私のスコーンの方が美味いっ☆」と自負いてたんですが(笑)、唯一「負けたーっ!」と思ったのがこの芦屋フーのスコーン。元々はメールやFAXの注文のみでされていたのですが、だんだん人気が出て直接商品を見て買いたいという声が高まり水曜日のみ自宅での販売をされています。主力商品のクッキーの他にパウンドケーキやシフォンケーキ、そして店頭販売でのみ購入出来るスコーン。素材の味が生きるスコーン。フーさんでは生地だけでなく中に入れるハーブやフルーツ、野菜も厳選した材料を使っていて材料への強いこだわりと、手作りの温かさが伝わってきます。右から時計回りにプレーン、いちじく、黒糖。賞味期限が短いため店頭販売のみだそうですが、そこはやはり美味しく食べてはもらう為のこだわりだと感じました。店頭販売は7・8・9月は夏季休業という事でしばらくお目にかかれないのですがまた10月以降楽しみにしています。(商品の発送は8月16日まで)手作り焼き菓子 Feu[フー]TEL : 0797-31-0144http://feu-ashiya.com/
Jul 2, 2015
コメント(2)
最近、カボチャのスコーンを2週続けて焼きました。1回目は様子見で若干カボチャを少なめに入れてしまい、アクセントに入れたレーズンの方が目立ってしまうという大失態。案の定ほんのりカボチャ色にはなったもののカボチャ味は言われてみないとよく分からず…という結末に。2回目はカボチャの量を増やし、レーズンなどは入れずに焼いてみました。うん、これならカボチャスコーンって言えるよね。でも何か足りないなぁ…モグモグ。↑2作目カボチャスコーン。形も型抜きから切り分けに。…とこんなに焼いといてなんなのですが、カボチャスコーンってイギリスっぽくも、またインドやスリランカっぽくもないので正直Misayaメニューの中にはないのですが。1つはMisayaが勝手に師匠呼ばわりしている紅茶研究家の方のお店でランチのスープカレーにセットでカボチャスコーンを出しているとかでそれをマネてみようと思ったのと、もう1つは商品開発やメニュー開発に関わる事になった時、当然自分のストライクゾーンを外れた要望がくることもあるでしょう。そういった所にも対応できるように場数を踏んでおかないとね~といったトコロです。先日もスリランカのプリン、ワトラパンを作ってみたのですが、あまり焼きプリンを作ってないせいかあえなく失敗。底の方が全然固まっていなかったり。要はケイケンですね☆どんどん幅を拡げて、バリエーションを増やしてアレンジ出来るように。まだまだ修行です☆
Jun 16, 2015
コメント(2)
今、最優先で進めているのがイギリス料理&お菓子プロジェクト。その一部をご紹介。オートミールを使ったお菓子で「クリームクラウディ」。乾煎りしたオートミールが生クリームにも混ぜ込まれていて素朴な味わいに。クリームの下にはベリー類が入っています。「タラのセヴィーチ」 我が家では臭いのせいか敬遠されがちのタラですが、このタラを焼いてからハーブたっぷりのマリネ液に一晩浸してサラダ仕立てでいただくとぜんぜん臭みは気になりませんでした。「チーズ、ブレッド&バタープディング」 イギリスの伝統的なスイーツ「ブレッド&バタープディング」のアレンジ版。パンを浸す牛乳をチキンストックに、上に散らすレーズンをピザ用チーズに変えると素敵なランチメニューに大変身☆最近は「次の休みは何つくろ~かな~??」ばっかしです。また続編書きますね。
Jul 6, 2014
コメント(1)
紅茶巡業も一区切りがついて、休日も家で過ごす事が増えたのですが、別に何もやってない訳ではなく、家の中でも着々と紅茶プロジェクトは進んでおりマス。今年始めてのアイスティーを淹れました。これをそのまま飲まずに、ティーゼリーにアレンジしちゃいました。ラム酒を効かせて、生クリームをトッピングしてお洒落に紅茶をお楽しみ下サイ。なんちて☆今年AmazonでゲットしたMisayaの最強アイテム、「イギリス料理のおいしいテクニック」 。イギリスのジャムやパイ、スコーンにソーセージ、煮込み料理までレシピはもちろん、応用法やその料理の歴史なども書かれているイギリス(料理)マニア必読の1冊。ロンドンオリンピックで改めてイギリス料理のまずさが認識されてしまった今、この本を見て実際に作って、ご自身の舌で確かめてみませんか????という事で作ってみたのが「カリフラワーチーズクランブル」。…よくわからないですよね。とうことで、取り分けてみましたが、やっぱよくわかりませんが…固めに茹でたカリフラワーにホワイトソース、そして粉チーズとパセリ、パン粉を混ぜたクランブル(小麦粉やバターを混ぜてパン粉状にしたもの)をかけて焼き上げました。ただ今回はパン粉の半分を忘れ去られていた丁子麩をおろして使いました。そう、食材整理です。やっぱパン粉のカリカリ感は減ってしまいましたが有効利用という事で。同じく食材整理つながりで。母に「買ってきて」と頼まれ買ってきたまままたもや忘れ去られていたのが「ココナッツ粉末」。ココナッツ団子でも作るつもりだったんでしょう。どうせならということでがんばって使いました。「ココナッツ風味のバナナタルト」ココナッツが古くなっていたのでやはり風味が落ちてしまっていましたが、何よりの収穫はタルト生地が今までで一番うまく焼けたこと。バターの多いタルト生地はいつも手間取ってしまってバターが溶けてしまい、縁の部分がダレ~っとなってしまっていたのですが、今回は成功。縁のしきこみかたとかピケの仕方などまだまだ課題はありますが、シフォンケーキと同じくようやくスタート地点に立てた感じ。こんな食材整理なら楽しいっす♪
Apr 7, 2014
コメント(2)
せこせこ貯めたポイントでお菓子道具を増強したからには、当然その成果は出たんでしょうね~?…(^_^;;;;;)増強後、改めてバターケーキを復習しようとますます大活躍中のまきちゃんさんの本を読んでおさらいしてから、紅茶と柚子マーマレードのマフィン。トワイニングのチャイを生地に混ぜ込み、中には年末ご近所さんに頂いた柚子で作った自家製マーマレードを入れて。バターを白っぽくなるまでしっかりエアレーションし、液体をいれる時も離水(分離)に気をつけながら。もう昔のレンコン!にならないように気をつけました。お次は膨らまなかったり、穴ボコになったり、なかなか成功出来ないシフォンケーキ。今までの恥ずかしいシフォンケーキ遍歴をお話すると、1回目・・型に油を塗るという大失態を犯し、(その時の記事はコチラ)2回目・・一見成功したように見えたが、焼きが甘くて自分の重みを支えきれず徐々に崩壊。3回目・・卵白の混ぜ方が甘くて残ってしまい、結果その部分が穴となってしまった。4回目・・手順を変え、先に卵白を泡立て置いていたことが裏目に。混ぜ込む時に「あれっ?ヤバイ??」と思った時にはすでに遅し。すっかり弱くなった卵白の泡は潰れ…完成後の衝撃画像はこちら!背低っっっっ!!ふんわりロイヤルミルクティーシフォンが出来るハズだったのに~(T_T)……というのを経て今回の再チャレンジ。うまくいったかな~?若干上の方が破けてはいますが(^_^;)大きな穴も無く、倒れることもなく、ほんの一部焼き縮みが出来ましたがまぁまぁの出来。やっとお客さんにもギリで出せるかな~?やっとスタート地点に立てた気分です。最近気がついたのですが、色々作っている割にはあまりレパートリーと呼べるものが少ないっていうかスコーンしかない………………!!ということで、今年は足固めもしていきたいと思います。新しいのも挑戦しつつ、レパートリーを増やしてこれぞMisaya!ってのを作り上げていきたいな~とか思ってます。【送料無料】科学でわかるお菓子の「なぜ?」 [ 中山弘典 ]
Feb 27, 2014
コメント(2)
何を?良いお菓子作りは良い道具から。と誰が言ったか知りませんが(笑)コツコツ貯めたポイントなどでゲットしました。以前もアルコロッックの耐熱ボウルを買い集めた事があるのですが(料理番組でもするつもりでしょうか笑)まずはスポンジやスクエアケーキなどを切る長いケーキナイフ。今までパン切りナイフで代用していたのですが、もう少し長さに余裕があるものをと思い、ポイントでゲット。ただ普段作るのが焼き菓子中心なのでそんなに使うのか?との疑問も…(ー ー;)WENGERさんもあこがれたんですが、今回はこれで落ち着きました。その内WENGERも欲しくなるかもしれませんが☆計量カップを耐熱ガラスのものに。ポリカーボネートという特殊なプラスチックのものと耐熱ガラスでお馴染みパイレックスのミニタイプをこちらもポイントでゲット。実際使ってみると液だれもしにくく、使いやすいです。道具ではありませんが、かねてから狙っていたのが「スポード」。かつてはとても人気があって破綻しちゃってからはすっかり「バーレイ」などにとって変わられちゃった感じがします。それでもスポードへの憧れはすて切れず、、、こちらも全額とまではいきませんでしたが一部ポイントで買いました。これで念願のスポードでアフタヌーンティーセットが出来そうです♪アフタヌーンティーセット、ご予約お待ちしております。なんちて☆そして京都紅茶巡業で久々に訪れた紅茶専門店で見かけたものはっ!ムジカのティーポット!昨年9月に惜しまれつつ閉店したムジカのオリジナルティーポットです。ティールーム閉店後は販売のみを芦屋でされているのですが、スタッフさんの話では「もうティーポットは生産していないので、なかったと思うよ」と言われ、半ばあきらめていたのでした。それが!京都の喫茶デリカさんでマスターの話を聞きながらふと飾られているティーポットが目に入り…。ここで逃したらもう手に入らないかも…!と思い、思い切って購入。「え?大きいサイズでいいの?小さいサイズでも2~3杯入るよ」「友達とか呼んだ時とかに使いたいんで…」ということでめでたくゲット。今まではガラスのコーヒーサーバーで淹れていたのがティーポットで淹れられるわ♪ PYREX/パイレックス 計量カップ メジャーカップ 100ml CP-8531英国4大名窯-- スポード ブルーイタリアンスポード (Spode) ブルーイタリアン プレート 19cm
Jan 30, 2014
コメント(2)
皆さん、エルダーフラワーってご存知ですか…?日本名はセイヨウニワトコ。カスミソウのような小さく白い花を咲かせます。日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、イギリスでは古くから親しまれているハーブでこのエルダーフラワーのエキスを抽出したシロップをエルダーフラワーコーディアル(イギリスではエルダーフラワープレッセとも)と言います。爽やかな香りで、マスカットに似た感じです。ほとんどのメーカーがエルダーフラワーだけでなくジンジャー、ラズベリー、ネトル、ローズなど様々な種類のハーブコーディアルを発売しています。近年ではハーブ専門店だけでなく、輸入食材を扱うスーパーやIKEAでも取り扱われるようになり、ずいぶん入手しやすくなりました。Misayaもこれにはまっていましてお茶会をするときには夏はエルダーフラワーを、冬はジンジャーをウェルカムドリンクとしてお出しします。今回はこのエルダーフラワーをお菓子つくりに活用したいなと思いました。イギリスではグズベリーというベリーと合わせて使うことが多いらしいのですが、ちょっと入手方法が難し過ぎる…ということで、あるもので作ってみました。スポンジを敷き詰め、クリームチーズとエルダーフラワーを混ぜたものを流し込み、冷やし固めます。上にライムとレモンの皮を飾りました。上新粉が余ってたので(食材整理!)フルーツポンチも作ってみました。飲むだけでなく、このようにお菓子作りに使ったり、そのままバニラアイスにかけても美味しいですし、カクテルにも活かせたりもします。シンプルにソーダで割るのも夏場にはピッタリです。ハーブティーと違って甘み(有機きび砂糖が入っています)がついてるので飲みやすいです。新しいハーブ生活、始めてみませんか♪Belvior Fruit Farmhttp://www.belvoirfruitfarms.co.uk/発売元:ユウキ食品http://youki.jp/youki/1.1/513/amazonやYahoo、楽天、ロイヤルシェフなどで入手可能。近畿地方ではパントリーでも発売。Belvoir Fruit Farms(ビーバーフルーツファーム)【よりどり3本で送料無料】有機JAS認証オーガニックコーディアル エルダーフラワー マイ水筒に、グリーンスムージーの甘味料、エルダーフラワーシロップとして!出産祝い・おもたせ、お土産に!※3本までギフト対応可 【RCP】
Dec 30, 2013
コメント(2)
まだまだ作ったコールドプディング。これは「シラバブ」といいましてお酒と生クリームを混ぜた大人のデザート。お酒を入れすぎちゃうと、大変ですよ。そして、トライフルを飛びっきりお洒落にワイングラスやシャンパングラスに入れてみました。グラスの淵にスライスしたフルーツを貼り付けるようにして入れるとかっこよくなります。最後に…これはコールドではないですが。温めたカスタードクリームの上に、牛乳の上に浮かべて蒸したメレンゲを乗せました。フローティングアイランド。メレンゲにゴールデンシロップをかけて。ふわっと口のなかであっという間に溶けるメレンゲがおいしい。これだけ作ると…カスタードソースを大量に作ったので、現在冷凍庫の中には卵白が大量に…何作ろう?とまた悩みの種が…wwww
Apr 9, 2013
コメント(2)
ついこの前まで、蒸したてあつあつのプディングに温か~いカスタードソースをかけて…のスティームド・プディングを作っていたのに…。一気に冷たーいコールドプディングに突入~!!ほぼトライフルなんですが、底にヨーグルトとカルピスのムースを流し、その上にスポンジ、カスタード、生クリームを重ねてます。(先日も載せましたね)去年も今頃作ったわね…なんでいつもフライングして作ってしまうんだろ(笑)サマープディング。今回は1人前ずつティーカップを型がわりに。ボリュームがありそうに見えますが、食パンにベリー類だけで、クリーム類は一切入っていないのでさっぱりとして、ペロリといけちゃいます。一件トライフルのように見えますが、実はトライフルとサマープディングが合体したもの。ちゃんと下に食パンとクランベリーのベリーが入っています。お次はな~~に??「アップルスノウ」。メレンゲとリンゴのピュレを混ぜ合わせたもの。フッワフワで軽~い口当たり。あと、写真を撮り忘れたのですが美味しかったのがなんと「パン粉のアイスクリーム」!ローストしたパン粉と生クリーム、三温糖、卵を混ぜ合わせるだけなのですが、アイスなのにケーキのような…味わったことの無いスイーツです。では次号に続く…。【送料無料】イギリス菓子のクラシックレシピから [ 長谷川恭子 ]価格:1,890円(税込、送料込)
Apr 7, 2013
コメント(0)
特に最近はプディング三昧☆ケンティッシュレモンプディング。イギリスケント州に伝わるレシピを元に、コッツウォルズのプディングクラブがアレンジしたレシピ。スコーン生地の中にレモンカードを詰めて蒸しあげました。スポティッドドッグ。「スポティッド」とは「斑点のついた」の意味。プディング型で作られる前はこのようにフキンに包んで蒸していたとか。プラムのプディングに、カボチャのプディング。そして最後にプディングといえばクリスマスプディングに次いで有名かな~?スティッキートフィープディング!デーツ(ナツメヤシ)の入ったプディングにトフィーソース(キャラメルソースに似ている)をかけたプディング。トフィーソースに入っているモラセス(糖蜜)の風味がとてもいい!☆おまけ☆地元JAの米粉「ささめ雪」が大量に出てきましたので…オートミールと混ぜて米粉のオートミールビスケット。
Apr 2, 2013
コメント(0)
今年上半期に作ったお菓子(若干昨年のも。汗)一挙ご紹介。このレシピに出会ったころは、「ぶらっくべりーなんてどこで売っているの?」て感じで作るのをあきらめていたのですが、最近は入手できるようになったので作ってみました。「りんごとベリーのフレッシュフルーツ・パイ」これは大きな耐熱容器で作っていますが、ココット型に小分けすればおもてなし用に。あつあつを紅茶とともに。ブラックベリー(フレッシュor缶詰)が手に入らなければベリー系のジャムでも代用可能。若かりしころに大失敗をしてから、作るのが怖かったのですがやはりイギリスといえば「アップルパイ」はハズセナイ。よ~~~やく、作ってみました。パイ生地はいわゆる折込みパイ(いわゆるパイの実的な)ではなく、ショートクラスト・ペイストリーというイギリス独特のサクサクとしたパイ生地。砂糖を入れなければ肉を詰めたパイやキッシュにも使えます。イギリスでは生のリンゴを詰めることが多いようですが今回はキャラメル風味のシチュード・アップルを詰めて。もう何度か作っていますがパンプティング。あえてパンの耳は残して食感を楽しみます。「ギネスプディングのウイスキーソース」。オーブンでお湯を張って蒸し焼きにしたのですがちょっと硬くなってしまった…。蒸し器で蒸した方がよかったかも。最後はヤミーさんのHPを見て作ったジャムプディング。サンクゼールのキイチゴジャムで作りました。小麦粉は一切使っていませんがパン粉でふわっふわのケーキができました。
Sep 18, 2012
コメント(1)
もちろん作ってますって。こちらは「ティプシィケーキ」。乾燥させておいたスポンジケーキにワインをたっぷり染み込ませて間にはマーマレード、上からはカスタードクリームをかけてます。名前のとおりほろ酔い気分になれそうなくらいワインがきいているので呑んべえにはたまらないか。残念ながらホールごと母上が体操教室の仲間のお宅に持っていってしまったので一切れも食べられず…グスン。(呑んべえじゃないけどね)こちらは「スパイスハニーケーキ」。実はこちら食材整理の一環。オールスパイスを使い切りたいー!と思っていたので。同じく大量にあったシナモンとナツメグ、冷凍庫に残っていたショウガのすりおろしも混ぜまして。軽い食感ですがスパイスの風味豊かに仕上がりました☆
Aug 13, 2012
コメント(0)
すっかり寒くなりましたがまだまだリンゴが美味し~い季節です。昨年、「リンゴでお菓子をいっぱ~い作るぞー!」と意気込んでいたのですが、結局作ったのはタルトタタンとアップルクランブルだけと非常に残念な結果に終わったのですが…。今年はリベンジ☆とめったに作らないのですがジャムを作りました。それも2種類。紅玉を使って皮ごと煮込んだピンクのりんごジャムとレモンで酸味を効かせた黄色のりんごジャム。その2色のりんごジャムを使ってブレッド&ジャムプディングを。私はブランチとしていただくのでカスタード液は甘さ控えめ。ジャムだけの甘みで。両親にはおやつとして。カスタード液も少し甘みをつけて。ココット型で焼いてみました。
Nov 24, 2011
コメント(0)
まきさんの本を読んで、これは手が出せないなと当初思っていたのですが、ついに手を出してしまいました。ビスキュイ…卵白と卵黄を別に泡立てて作る別立てのスポンジ生地…ちゅーことは必然的にボウルが2個いるのですが…よくロールケーキなどの生地として使われる方法です。基本配合よりはかなり粉類の量を抑えた配合。焼きムラは出ちゃいましたが、初めてにしてはまずまずの出来。今回なぜこのココアロールを作ったのかというと…このココアロールを土台にしてモンブランと作りたい!という野望があったからでして。しかしこのココアロールを作るのに力を入れすぎまして肝心のマロンクリームはかなり軽いふわふわのものになり、さらにデコレーションもグダグダに泣皆さん遠目で見てくださいねw(ToT)w一応このもんぶらんのためにアングレースソース(イギリスではカスタードソースと呼びます)も作ったのですがこちらのデコレーションも失敗。(くっついちゃった~)後日練習してみるとこちらは成功。本当はこうしたかったんですって~。何でも1回で出来りゃ苦労しないですよね。リベンジするぞーp(^o^)q
Oct 10, 2011
コメント(0)
なんと、今年初スコーンです。お菓子作りを再開したのが2月末でしたし、再開後に作ったのはベリーショートケーキ、ベリークランブル、クリスマスプディング(←何故??)、バニラシフォンケーキ、クッキー…とスコーンから離れておりました。久しぶりに作ったので若干不安でしたが…ものの1時間で完成☆今回作ったのはいつものレシピではなく、サヴォイホテルのスコーンレシピより。強力粉を使うレシピで、外はカリっと、中はしっとり。あ~このレシピも捨てきれないわ♪
Apr 30, 2011
コメント(0)
ベリーショートは家族やちょうど来た親戚方と美味しくいただきました。そして…ベリー類が余りましたので…ブラックベリーとワイルドブルーベリーを耐熱容器に入れてその上にフードプロセッサーでガ~~ッと回して作ったクランブル生地(クラム)をのせてオーブンにイン!ベリーのクランブルの出来上がり~♪クランブルとは、アーモンドプードル(又は小麦粉)、砂糖、バターなどを混ぜ合わせてまとめずにそぼろ状にしたもの。フレッシュかキャラメリゼしたフルーツの上にかけてオーブンで焼けば素朴なあったかスイーツの出来上がり☆リンゴの上にクランブルをのせて焼けばアップルクランブルとなります☆アップルパイを作るより断然カンタン♪やっぱ焼きたてが一番美味し~~いよ!
Mar 9, 2011
コメント(0)
えーお久しぶりでございまーす…。…すいませんm(_ _)m秋から年末にかけて、ブクブクと太ってしまったのでお菓子作りもストップしてしまっていましたが正月から頑張って2kgほど体重を落とすことができたのでぼちぼち再開☆ちょうど母の誕生日だったので久々にショートケーキを。とはいってもスポンジはスーパーで買ってきちゃいましたが汗スポンジのスライスも本当は3枚にしたかったのですが買ってきたのがもともと2枚スライスだったので「もう2枚でいいか~(^_^;」とあっさりと断念。半年以上ぶりにナッペ(ケーキの表面全体にクリームを塗って美しく整えること)をしてみました。これでも、これでもっ!今までで一番の出来ですっ汗以前のより全然マシです。飾りつけはまた明日☆うふふふふふ☆
Mar 2, 2011
コメント(0)
今年のクリスマスこそなんかイギリスらしいことしよっ!と思い、早々とクリスマスプディングを作る!と宣言していたのですが…。普通は3~4週間前から作り始めるそうなのですが、なんだかんだで気が付けばとっくに12月突入。もう大変~!と慌てて瓶詰のミンスミート(肉じゃないですよ)を購入。結局作り始めたのはクリスマス1週間前。ミンスミート、レーズン、黒ビール、パン粉、薄力粉、柚子茶(ママレードの代わりです)、卵を混ぜあわせます。材料を全部混ぜ合わせたらバターを薄く塗ったボウル状の器に入れ、蒸し器で蒸します。イギリスの昔ながらの製法です♪蒸しあがったら涼しいところor冷蔵庫にそのまま数日置き、クリスマス当日にまた蒸しなおすか電子レンジで温めます。イギリスではこのクリスマスプディングにカスタードソースをかけて食べるのがポピュラー。実は実は、今年のクリスマスはシアトルに住んでいる従姉妹が帰ってきて家に来るとのことだったのですが、なんと、アメリカ人のボーイフレンドと一緒!!ということでMisaya家の家族3人と大阪在住の従姉妹、そしてシアトルからきた従姉妹と彼氏との6人でのにぎやかなクリスマスに♪さすがにクリスマスプディングを6人で食べるには少ないかなと思い、急遽タルトタタンも製作。タルトタタンの左はリンゴをくりぬいたキャンドルスタンドです♪焦げすぎ…(>_
Dec 31, 2010
コメント(0)
先日、人形のクッキー型でジンジャーブレッドマンを作りましたよ~という報告をさせていただきましたが…。その時は友人のほか、ご近所の母の友人などにもお配りしたのですが、その一人(前にイギリス土産をくれた人です)に、「コミュニティセンターでクリスマスイベントがあるから、その時にこのクッキーを配りたい」との話をいただき。最初はクッキーの作り方を教えて~とのことだったのですが、それならこちらで作りますよ~という事になり。結局50枚発注~☆という運びになりました。計60枚作ったのですが、一度に焼けるのは10枚なので型で抜いては焼き、抜いては焼き…。お休み返上で頑張りました☆
Dec 25, 2010
コメント(0)
先日レモンが大量にあったのでレモンカードを作りました。レモンカードとはレモン、バター、砂糖、卵で作る甘酸っぱいペーストで、トーストに塗ったりするととても美味し~いのですが…。このレモンカードもちょっとトーストに塗るばっかりじゃつまんないな~と思い…。バタフライケーキの中にレモンカードを詰めこんじゃいました☆バタフライケーキとは、カップケーキのトップの部分を切り取ってさらに半分に切り、間にジャムなどをはさんで切り取ったトップをちょうちょの羽みたいにのせます。イギリスの子どもだけでなく大人にも人気のお菓子です。通常はラズベリージャムやバタークリームをはさみますが、レモンカードをはさむととても爽やかな味に。今回はカップケーキにもレモンの皮を1個分入れ、カップケーキだけでもレモンの風味が味わえますが、やっぱりレモンカードをはさんだほうが断然美味しい☆すっかり慣れたバターケーキ生地と思ってましたが断面が…レンコン!?なんかキメ荒すぎません?まきさんの本でもうバターケーキはお手の物ね♪と思っていましたが…出直しですね。レモン果汁の薫り高い香味にバターを加えた逸品です!チップトリー レモンカード価格:803円(税込、送料別)
Dec 18, 2010
コメント(0)
先日買ったクッキー型で…こんなんが出来ました~~☆ジンジャーブレッドマンです☆クリスマスの時期にジンジャーブレッドクッキーを焼く風習はヨーロッパ各地やアメリカであるのですがイギリスでは特に人の形をしたジンジャーブレッドマンを焼くようです。名前のとおり生姜の入ったクッキーなのですが、レシピによりますがたいていは生姜だけでなく、シナモンやクローブ、ナツメグなどのスパイスが入っています。皆さん、スタバの「ジンジャーブレッドラテ」は飲んだことはありますかー?毎年この時期になると発売されるジンジャーブレッドラテはこのジンジャーブレッドクッキーをイメージして作られたんですよ♪スパイシーでジンジャーが効いていて美味しいですよね♪今回作ったのはジンジャー、シナモン、クローブを入れ、モラセスという黒蜜が入っているので独特の甘みがあります。先日、まだクリスマスではないのですが試しに焼いてみてご近所さんや友人に配ったところ、生姜が効いていて美味しいと、とっても好評でした。実はこのジンジャーブレッドマンと間違いやすいお菓子で「ジンジャーブレッド」という焼き菓子もあります。同じようにジンジャーやスパイスが入りますが、クッキーではなく、バターケーキに近いもの。こちらもいずれチャレンジしたいと思います☆なんだか最近はクッキーづいています。こちらはチョコチップクッキー。アメリカンタイプのクッキーですが、こちらも美味しい~♪
Nov 9, 2010
コメント(0)
先日、ご近所の方からイギリス旅行のお土産をいただきました(☆イギリスみやげ☆参照)ので、そのお礼をしたくて自宅へお招きして紅茶を飲みながらお土産話なども伺いたいと思いまして☆天気も秋晴れに恵まれまして。暑い中来ていただいたので昨日から始まった阪急百貨店の「英国フェア2010」で早速購入してきた「エルダーフラワーコーディアル」で喉を潤してもらい。本日ご用意したのは左からプレーンスコーン、チーズとチャイブのスコーン、そしてオレンジのフェアリーケーキ。プレーンスコーンにはベノアで購入したロッダのクロテッドクリームを添えて。オレンジフェアリーケーキはオレンジのハチミツを生地に混ぜ込み、オレンジアイシングでコーティング。(アイシングゆる過ぎた…汗)ケーキの中とトッピングしたオレンジコンフィは3日間かけて作ってみました。つい先日本場イギリスでクリームティーやアフタヌーンティーを食べてきたお二人なので、お口にあうかしら…汗との心配をよそに、お招きした二人はスコーンとケーキと紅茶(紅茶専門店「ディンブラ」のウバを出しました♪)にとっても満足してくれ、またいろいろな旅行中にまわったケンブリッジ大学やカッスルクームのマナーハウスやコツウォルズの写真などを見せていただきました。写真を見ていると、とにかくイギリスは自然がいっぱい!ロンドン市内でも普通にリスが公園の中にいたり、また建物も近代的なものからとても時代を感じさせるものまで素敵な写真ばかりでした。「今度は一緒に行きましょうね!」と言って帰っていきました。またとない素敵な一時になりました♪
Oct 7, 2010
コメント(0)
通常、バターケーキやマフィンなどを作る場合はバターを室温に戻して砂糖を入れから空気を入れるように混ぜ(エアレーションというそうです☆)そこに卵や牛乳を分離しないように数回に分けて入れ、最後に粉を入れるものなのですが。なんと、その最後の粉以外を鍋にいれて煮込んじゃえ~☆という大胆なケーキをボイルドケーキ(そのまま!)と呼ぶのだそうです。大好きなイギリス系のお菓子本や料理本を集めているうちにそのボイルドケーキ系のレシピが3つほどあるのに気づき。「作り比べちゃお~☆」となった訳です。まず最初にボイルドケーキの存在を知るきっかけとなった、「イギリスのお話はおいしい。」(白泉社)のボイルドケーキ。昔にも一度作ったのですが、今回も、やはり簡単すぎるのがウレシイ。ほんのりスパイスの香りが効いているのもGood♪写メったのに、保存するの忘れた…超マヌケorzで第2弾は。唯一名前の違う、「ベルギー風ローフ」。レシピは「イギリスの食卓に夢中」(赤木有為子著)より。マフィン型ではなく、パウンド型で焼くのと、卵の割合が少ない以外は、先のボイルドケーキと配合はほぼ同じ。ベルギー風ローフというケーキはあまり知られていないですが、「Belgian Loaf」でググってみると多くのレシピが出てきます。このベルギー風ローフは薄くスライスして、軽くトーストしてバターを塗って食べるそうです。イギリス系のお菓子本を呼んでいると、ティーブレッドという言葉が良く出てきます。紅茶の入ったパン…?と思う方もいるかもしれませんが、実はティータイムのお供に食べられる、ドライフルーツなどが入ったケーキのこと。日本でもお馴染みのバナナブレッドや、ウェールズの「バラブリス」などもティーブレッドの一つです。ちょっと焼きすぎちゃったかな~。今回作ったベルギー風ローフ(何がベルギー風なのでしょうね?)はちょっと表面が固くなっちゃいましたが、レーズンがたっぷりなので甘さが控えめな感じで素朴なお味。美味しい♪もう一種類、ボイルドケーキを焼く予定です。その結果は次回に♪イギリスのお話は、おいしい。価格:2,037円(税込、送料別)イギリスの食卓に夢中価格:1,470円(税込、送料別)
Sep 23, 2010
コメント(0)
先日ANAクラウンプラザホテル神戸にお茶しに行った帰りに三宮の東急ハンズに立ち寄り購入。2人の身長は10.5~11cm。けっこうデカイです。これで何を作るかって?それは内緒。クリスマスが楽しみだ~~~☆もちろん、その前にも作るけどね☆クッキー抜き型 男の子 大価格:273円(税込、送料別)クッキー抜き型 女の子 大価格:273円(税込、送料別)
Sep 16, 2010
コメント(0)
「スコーンレシピ、見直そうかな…」と決めたら次の日に早速実践しちゃいました。ちょうど両親が朝からJAの日帰りバスツアーで出かけてたので気兼ねなくキッチンを使わせてもらいますよ~♪~午前の部~藤野真紀子さんのプレーンスコーン「イギリスの夢のようなティータイム」より vsキャロン・クーパーさんのスコーン「英国田園譜(2)」より~午後の部~キャロン・クーパーさんのスコーン「英国田園譜(2)」より vs畠山武光さん(英国大使館前総料理長)のスコーン雑誌「RSVP」第3号より3種類、計4回焼きました。写真上より時計回りに、午前の部の藤野真紀子さんスコーン、キャロンさんスコーン午後の部の畠山さんスコーン、キャロンさんスコーン藤野真紀子さんの現在のスコーンレシピではショートニングを使っているのですが、Misayaはどうしてもショートニングに抵抗があり…「イギリスの夢のようなティータイム」に掲載されているレシピではショートニングを使っていないので試してみたかったのです。午前の部で両者の大きな違いは生地に卵が入っているかいないか。キャロンさんのスコーンには卵は入りません。よく卵入りのスコーンは「ソフトでふっくらした口当たり」とか「リッチな味わい」とか言われるのですが…焼く前の生地は色が違うのですが、焼いてしまうとほとんど同じ色。卵入りだから~~ね、というほどの違いは感じず。キャロンさんのスコーンの方が表面だけカリっとして、中はふっくらした感じ。これは焼き時間も影響していると思いますが。(藤野さん18分 キャロンさん15分)一番驚きだったのは砂糖の量が藤野さんの方が多かったのにキャロンさんのスコーンの方が甘く感じたこと。砂糖を入れるタイミングの違いかしら?ということで午前の部はキャロンさんに軍配。これで終了~~と思っていたのですが、畠山さんのレシピも気になっていたのでこの勢いで午後もやっちゃお~~☆となりまして。右側が畠山さんスコーン左側がキャロンさんスコーン畠山さんのスコーンは生地をこねている時にグルテンが出ているな~って感じがして、焼き上がりもゴツゴツしていなくて表面が滑らかな感じ。でもキャロンさんのスコーンの方が空気が入ってふっくらしている感じが……。ということで、キャロンスコーンの勝ち~~☆1日いろいろやって、結局今までのレシピで続投することに…。あとはテメェの腕を上げろってことね。精進いたします。でも一度にいろんなスコーン食べ比べできて、結構楽しかったです。この日だけで何個食ったんだろ?幸せだけど、苦しいわ~~☆
Sep 14, 2010
コメント(1)
実は言うと…実家に帰って以降、当然ながら実家のガスオーブンを使ってるのですがなかなかオーブンのクセをつかむことができずうまくスコーンを焼くことができておりませんでした。特に夏場に入ってからは大苦戦(泣)。でもようやくクセをつかんだのか、なんとか合格点といえるスコーンを焼くことができました。でもいろいろ試行錯誤しながらやっていたのですがやはり「手際よく」作業することが大事ということを再認識(今ごろ?)。そしてレシピに関して。今まではキャロン・クーパーさんが「英国田園譜(2)」の中で紹介しているレシピで作っていたのですが、気候や湿度が違うイギリスで作ってみるのと、日本で作ってみるのとではやはり出来上がりに違いが出るのではないかと思い始め。(たとえイギリスと全く同じ素材で作ったとしても)また最近新しくお菓子の本を購入したので(本自体はずいぶん前のものですが)スコーンのレシピを再考しようと思っている今日この頃です。Misayaスコーンがリニューアルしたら、またこのブログでお披露目します☆[書籍] 藤野真紀子 シンプルなお菓子価格:1,050円(税込、送料別)
Sep 7, 2010
コメント(0)
久しぶりに作りました。普通は丸型で作るのですが、今回はパウンド型で。今回なぜヴィクトリアサンドイッチを作ったかというと、こちらの本を呼んでバターケーキ作りを実践したいと思いまして。お菓子の本などを見ながら作るとき、「さっくり混ぜるって、どんだけ混ぜるの?」とか、「レシピ通りに作ったのに、なんでこんなんなるの!?」とか、「このレシピもいいんだけど、もっとサックリさせたいな~」とかとか、いろいろ疑問にぶつかるんです。そこは実践あるのみ!で何回も何回も納得がいくまで作れたらいいのですが、諸事情もあってなかなかそうもできません。そんな疑問を解決してくれるのでは?と思いこの本を購入しました。なんで膨らむのか?なんで膨らまないのか?なんで失敗するのか?写真やイラストも入れて分かりやすく解説してくれています。実際、これを読んでジェノワーズを作るとき、大変、大変、大変参考になりました。で、今回これでバッチリね☆と行きたかったのですが…若干室温が高かったのでバターがゆるくなりすぎてしまい空気が十分に入れ込むことが出来なかったのと、粉を入れてからの混ぜ込みが十分だったかしら…?ちょっと自信ない…。う~ん、やっぱ若干キメ荒いかしら(汗)でも、いつもはつい焼きすぎちゃうんですが今回はちょうどいい焼き具合♪家族にも好評でした☆科学でわかるお菓子の「なぜ?」価格:3,360円(税込、送料別)
Sep 5, 2010
コメント(0)
紅茶コーディネーター養成講座のテキストのレシピで作りました。すなわち藤野真紀子さんのレシピです。これ作るためにフードプロセッサー買いましたしね。ショートブレッドを作るのは2回目。前回は手持ちの直径18cmのタルト型で作ったのと、(一回り小さい型に入れたので分厚~いショートブレッドに…)焼き色をどれくらいつければいいのかわからず、結果、焼き過ぎて堅~いショートブレッドが出来てしまったのですが…。今回はちゃんと直径21cmのタルト型を購入。やはりお菓子作りは手早くね♪と材料はあらかじめ全部計ってから(当たり前だ)、高い室温と湿度と戦いながら(汗)合格点かどうかわかりませんが、前回よりは断然いい出来です。10枚にカットしましたが、1枚でも結構なボリューム♪食べだしたら止まらない~☆スコットランドの伝統的なレシピで作られたショートブレッドです【ECOM】ショートブレッド フ...価格:83円(税込、送料別)
Aug 27, 2010
コメント(0)
クオカのレシピを見て作りました。実は…ミルクレープを作りたかったのではありません。中のディプロマットクリームを作っみたかったのです。でも、クリームだけ作っちゃっても、どうやって食べよう…(´・ω・`)と思い、クレープも一緒につくりました。あ~~、枚数数えないでクダサイ。実際にはクレープは9枚焼けたのですが、中のクリームを最初にたくさん塗りすぎて☆7枚重ねたところでクリームがなくなっちゃったんです。ハハ…。お味は…クレープがやはり分厚すぎました。イギリスのパンケーキとしてはちょうどよかったのですが、ミルクレープにするには厚すぎたかな?
Jul 6, 2010
コメント(0)
全53件 (53件中 1-50件目)