御園野球クラブ

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〔 スペシャルニュース 〕 NO.7        立浪 和義氏 講演会がありました。



平成23年11月12日 「御園小学校創立50周年記念」式典終了後、元中日ドラゴンズ 立浪 和義さんの記念講演の内容を皆さんにお知らせします。

皆さんご承知のことと思いますが、立浪選手(敢えて選手と呼びます)は1988年から2009年の22年間中日ドラゴンズ一筋で活躍されました。現役を引退する前の約3年半は代打要員でした。(レギュラーから外れる)

この時の言葉が非常に印象に残りましたのでご紹介します。

レギュラーを張っていた約19年間『控えの選手の気持ちは全く判らなかった!』自分が代打要員になったときベンチから言われたことは、「谷繁が出塁したら代打」ゲームをベンチ裏から、投手の癖や配球を見ながらバットスイング、この繰り返しの毎日で、疲労感はレギュラーの頃より比べ物にならないくらいであった。

また、この3年半が長い野球人生の中で一番頑張れたと思う。試合がある日は誰よりも早くグランドに出て、結果が出なかったときは更に頑張る気持ちになりました。

そのほかに野球に関して話されたことを書き綴ります。

〔 練習について 〕

   ・短い時間でも良いから、毎日継続して続けること。

   ・自分の用具(バット、グローグ、スパイク)の手入れを怠らないこと。

   ・親に対して感謝の気持ちを絶対に忘れないこと。

   →高い野球の用具を買ってもらったり、毎日美味しいご飯を食べさせてくれたり、素晴らしい洋服を買って貰っています。よっぽどの資産家なら別ですが、一般的には家計をやり繰りして子どものためにという親がほとんどです。

      ★現在の親御さんの大半は、我が子に対して期待し過ぎです!

                ミスをしても次に頑張れという大らかな気持ちを持って子どもに接してください!

〔 講演会に参加した子どもに対して 〕

   ・人が嫌がることは絶対にやらないこと! 自分がやられたらどのように感じるかを考えてください!

   ・感謝の気持ちを持って人と接してください。

   ・人が嫌がることを率先して行ってください。

   ・「徳」を積みなさい。  → 子どもには理解できなかった様子でした。

   ・全てに「目標」を持ちなさい。この目標があれば頑張ることができます。

〔 その他 〕

   ・PL高校時代のエピソードを話されましたが、自分としては感心できない話でしたから割愛します。

平成23年11月13日 中日新聞(朝刊)市民版より

御園50周年






〔 スペシャルニュース 〕 NO.6



      昨年の加藤 優樹君(前津中学校)に続き 今年も二人の入部が決まりました。       


小笠原 龍之介君  (黄金中学校) 東邦高等学校      

井川   明治君    (東星中学校) 栄徳高等学校      


      ★高校へ入学するまでは、言動に十分注意をして下さいね!        

      他の3年生で私学の高等学校硬式野球部からの勧誘がありましたが、      

      本人の強い希望で、一般入試で受験して、合格の暁には野球部に入部する      

      メンバーもいますが、公立・私学を問わず高校野球を目指して下さい。      

      全校は無理ですが、「憧れの甲子園」への決勝戦で戦う姿が目に浮かびます!      


後輩達を甲子園球場での応援に連れて行ってください!!!       








〔 スペシャルニュース 〕 NO.5


                     高等学校硬式野球部への体験練習について

                    平成23年度 御園ベースボールクラブから誉・享栄高等学校へ2名が

                    特待入学できました。

                    24年度は愛工大名電高校、愛知高校、中部大学第一高校、名古屋市工芸高校

                    栄徳高校、東邦高校に多くのメンバーが体験練習に参加しました。

                    次回のスペシャルニュースで結果の報告ができると思います。

     〔 総監督の願い 〕



                    憧れの甲子園! 高校球児なら全員が甲子園を目指し辛い、苦しい練習に耐え忍んで

                    自分自身のレベルアップに努め 背番号を貰える夢に邁進します!

                    しかし、不運による怪我や自分以上にもっと、もっと努力した先輩や同級生に

                    勝てなかった場合もあるかもしれません。

                    万が一、そのような場合があっても途中で挫折したり、野球を辞めてはいけません!

                    辞めることは簡単ですが、空しい気持ちや敗北感が必ず心に残ります。

                    一番大切なことは継続! 努力し続けることです!  継続は力なり!!!

                    敗北感より我慢をして継続した気持ち  これからの長い人生にとって

                    絶対に大切なことだと思います!

      あと半年で高校球児になりますが、総監督から「餞の言葉」とします。





〔 スペシャルニュース 〕 NO.4


第20回 名古屋ジュニアリーグ大会 決勝トーナメント大会


7月3日(日) 準々決勝戦 愛・地球博公園G(B) 一塁側・ベース当番          
VS 藤華津島クラブ(第一レークス×緑 第三サンリッツ×大須 第四:東山×ラハイナ) 

7月10日(日) 準決勝戦  高岡運動公園(予定)          VS サンリッツx大須パンサーズJrの勝者  

7月18日(祝) 決勝戦  日進市総合運動公園        




第55回 中日少年野球大会 名古屋市予選大会

御園BBC(S)                                     御園BBC(Z)   

16日(土)大高C 12:00 VS白山                                                                                                       三塁側  
21日(木)稲永D 8:30 VSラハイナオーシャンズS           21日(木)稲永E 14:30 VS東海BBC
                    一塁側       
22日(金)稲永D 13:00 VS港明
                     一塁側       
25日(月)稲永D 13:00                                                  25日(月) 稲永E 10:00
                    三塁側                                                                 三塁側  
26日(火)稲永D 13:00                                                 26日(火)稲永E 8:30
                    三塁側                                                                 三塁側  
27日(水)稲永D 10:00                                                  27日(水)稲永E 8:30
                     三塁側                                                                 一塁側  
27日(水)稲永D 11:30  (ブロック決勝戦)                        27日(水)稲永E 10:30  (ブロック決勝戦)
                    三塁側                                                                 一塁側 



〔 スペシャルニュース 〕 NO.3


本年3月から開始されました 第20回 名古屋友好会ジュニアリーグ大会のリーグ戦が

6月11日 全日程(6試合)が終了しました。

結果は、5勝1敗 勝点:15 得失点:24点 順位は第3位が決定しました。

決勝リーグトーナメント大会は7月初旬から開始される予定です。

リーグ戦を全勝する気持ちで望みましたが奇しくも喫した1敗、 メンバー全員の意気込みは

暑くてそばに寄れないくらい 暑く、暑く燃えて練習に励んでいます!!!!!



〔 スペシャルニュース 〕 NO.2

■ 野尻あずさ選手からランニングの指導を受けました!

平成23年3月12日から13日(一泊二日) 小学部の合宿が行われました。

名古屋女子マラソン(13日)は、11日発生しました「東北地方太平洋沖地震」のため 急遽中止となりました。

合宿の二日目、総監督が宿泊ホテルの近くをランニング中の野尻選手を見つけ マラソン中止に対して労いの言葉をかけ、間もなく練習を開始しますが、子ども達に ランニングの基本指導をお願いいたしたところ、快く引き受けてくれました。(感謝!)

アップのランニング、柔軟体操など約1時間ほど見てもらいました。

● ランニングで指導を受けた事項

   ★ 運動中は絶えず「おへその下(下腹)に力を入れる(気の集中)こと」

1. ランニング中の目線の位置

2. 膝の使い方

3. 足首に柔軟性を持たせるトレーニング方法

● 柔軟体操で褒められたこと

肩甲骨の稼動範囲を広げる運動は、全てのスポーツに関連しています。

◎ 指導を受けたメンバー全員 素晴らしい想い出を作ることができました。


( 野尻あずさ選手のプロフィール )

第一生命に所属しています。2010年 世界ハーフマラソンの日本代表に選ばれました。

平成23年名古屋女子マラソンの招待選手です。

・総監督の感想・・・

小柄でショートカットの髪 くるっとした愛くるしい瞳 素晴らしい女性でした




(1) 御園野球クラブ 設立12年で初めて高等学校への特待入学生 2名が決まりました

    加藤 優樹君   ( 誉高等学校 ) 中学3年生まで在部

    後藤 浩二朗君  ( 享栄高等学校 ) 小学部まで在部

   二人の活躍を 監督、コーチ、メンバー全員が祈っております

   甲子園に応援に行かせて下さい!

(2) 1月9日(日) 恒例の必勝安全祈願祭が名古屋市中区錦一丁目にあります泥 江縣神社神殿にて
             メンバー45名と父兄50名が参拝し、厳かに執り行われました


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