misty247

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2006.09.17
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 三番目がバス停裏。バス停裏というのは、参拝者用の駐車場の少し手前、寺に向かって右手に観光バス専用の広い駐車場がある。その奥にある民家の裏手から登る道のことだ。この道は登山マップに引かれていないので、道中出会う人は、この山をよく知っている人ばかりに違いない。
 前半は、植林地帯の中の静かな道を折り返しながら登る。中腹まで登ると道が二つに分かれる。どちらをとっても先で合流するが、左の下へ降りる道をとれば、倒木を越えた後に細い沢を横切るので、水に触れることができる。
 後半も登りの連続で、道は段々と狭くなり風趣に富んだコースとなる。と、突然視界が開けて、蔵岩へと出る。蔵岩は岩場になった尾根で、20mほど垂直に立ち上がっている西の崖はクライミングの練習場にも使われている。ボルトがあちこちに打たれている。

落ち葉3


 山を楽しむと一口に言っても色々な楽しみ方があり、俗に○屋と呼びわけられている。崖をよじ登るのが「岩屋」、谷川を遡るのが「沢屋」、普通の山歩き派が「山屋」。私は岩屋には多分ならない。沢屋は実は興味がある。が、沢屋は岩屋の技術も必要なので、簡単ではないのだ。暑い夏に水を浴びるのは気持ちいいだろうなぁと思いつつも、蛭とお友達になるのはごめんだ。ザックごとびしょ濡れになってへっちゃらでいるには、装備品の総見直しからする必要がある。
 沢屋の楽しそうな面には大いに憧れるが、陰にある苦労と加えて危険も相当にあると予想される。で、あきらめているのである。

落ち葉4


 蔵岩を越すと槇尾山の山頂(601m)を踏む最後の登りである。山頂は四方を木々に囲まれて展望はきかない。言い忘れたが、蔵岩からは金剛、岩湧、大阪湾を隔てて六甲と、展望は申し分ないので、眺めは山頂でなくとも蔵岩で満足できる。槇尾山の奥は捨身ヶ岳という峰があり、それも越すと檜原の道に出会う。左に行けば施福寺だ。右に行けばずっと先で五つ辻だ。 <つづく>





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Last updated  2006.09.24 00:48:03
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