misty247

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2011.10.21
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 第1回神戸マラソンが一月先の11/20に開催される。

 大勢で走る、有名な街角を走る、交通規制されたところを走る、途切れない応援。こういう魅力は、私の志向するところの対極にある。私の走る道は、ヘビが昼寝をしていたりする道だから。東京も含めて、どこにも申し込んだことがない。いつもこういう話題の蚊帳の外にいた。
 その私が、このたびの神戸マラソンを走ることになった。走るといっても、一参加者としてではなく視覚障害者の伴走者としてなのだが。
 半年ほど前から、伴走の技術習得に励んでいて、この神戸マラソンが私の大会初伴走となる。初だから、ではなく今後ずっとそうありたいと志しているが、共に走るブラインドランナーにとって思い出深い大会となるように努めたい。

 これまで大会に参加し、一人で走って、走ったのちに、傍を通った観光名所や、写真をもとに紀行を綴ってきた。ガイドランナーとして参加するなら、この順番を入れ替えて、大会で走る前に調べておき、状況に応じて適宜、その情報を現地で活かすのがよいと思った。

 ということで、試走を行い、見てきたあれやこれやについて、これから数回にわたり、レポートする。いつもは過ぎた大会なのに、今回は来たる大会なのである。

神戸マラソン_28号

 さて、まずは 大会要項 をおさらいしよう。

 大会要項を読むと「※クォーターマラソンはファンランですので、後方のブロックよりスタートする。」と書いてあった。『あー、一応考えてくれてあるのか』と思うは早計。これは何の解消にもなっていない。クォーターのファンランは、フルの完走狙いよりも速いだろう。後方に陣取って、同じ号砲で走りだすのだから、速度差による混雑は、酷いを通り越して、危険レベルではないかと思う。

 ブラインドとガイドは、ひとつのロープを持ち合って走る。混雑があまりに酷いと、ごく稀に、ロープの間を割って走ろうとするランナーがいるそうだ。そうでなくても、混雑時には、ぶつかって押しのけていく走り方をするランナーをこれまで見てきた。そういう事態が頻発しても、普通、ガイドは、後方に注意は払えない。
 それに、定員は、当選メールの誤発信で五千人増とか。
 スタート直後の2キロは、神戸市一の繁華街を抜ける所で、脇見を楽しむべきなのに、コース取りで忙しくそれどころではないと予想される。残念である。  <つづく>






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Last updated  2011.10.22 01:14:15
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