☆赤ちゃん大丈夫なのかなぁ?と心配になる。。。
手術の準備をしている間、あまりの痛さと痙攣に耐えながらいると、
看護婦さんに 「もう、いきまないでね」
と言われた。
(いきむと少し楽になるのに・・・)
いきまないで、準備を待っているのは、壮絶な痛みだった。
でも赤ちゃんも頑張ってると思うとそれに耐えられた。
だけど。。。赤ちゃんは大丈夫なのかな・・・
この時にわかった、本当に痛い時って「痛い」って言葉は、出てこない。
言葉にならない、叫び声が出るんだ~。「痛い」って言葉って少し誰かに
助けを求めてる時に出るんだ。
お産は、自分で頑張って乗り切るしかないから。
(何かを悟った私 笑)
背中に麻酔を打つのに、「猫の様に丸くなってね」と言われたけど、
お腹があまりに大きいので、上手く丸めない。
看護婦さんに無理やり抑えられて、注射を打たれた。
かなり痛かった。思わず体がのけぞった。
でも陣痛に比べたら対したことないやぁ。
そして、何か冷たいものをお腹にたくさん塗られた
(これも麻酔なのかな?)
先生がお腹をつまみ「これ痛い?」「ここは?」
普通に痛かったので「痛いです」と答えた。
先生「そうか・・でも急ぐから・・」 「我慢して」
へ???どうゆう事??
「我慢して???」
・・・そして、そのまま手術が進行していった・・・