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４月の一日ひとつのMY風水

2008年10月07日

親しくなりたいなら相手にペースを合わせよ。

話し方やしぐさを真似ると好感を持たれます。

「類は友を呼ぶ」というように、人は、自分とよく似た
相手を好ましく思うもの。

「この人と親しくなりたい」と思う相手を前にしたら、
「自分が、自分が」と前に出て話してはいけません。

「わあ。それでどうなったのですか？」と聞き上手に徹し、
相手に主導権を持たせましょう。

その時に、相手の声のトーンや話すスピードを真似ると
いいでしょう。

ゆっくり話す相手なら自分もゆっくり話し、早口なら、
自分も早く話します。

相手が飲んでいるのと同じものを飲んで、相手のしぐさを
さりげなく真似るのも効果的。

「自分と同類」と、親近感を覚えてもらえます。

不運は顔と背中に出る

いつも笑顔で堂々としている人は不運と無縁。

ショーウインドウのガラスに映った自分の顔が、あなたの
「つくっていない素顔」。

眉間にしわが寄ったり、口の両端が下がっていると幸運が
遠ざかってしまうので、気をつけましょう。

もうひとつ、その人の運が表現される場所があります。

それは背中です。

「重そう」「肩ひじを張っている感じ」じゃＮＧ。

肩の力を抜き、背骨をまっすぐ伸ばして胸をはり、
堂々と立ちましょう。

他人がいつも見ているのは、あなたの「笑っていない
ときの横顔」。

三面鏡などを使って、自分の横顔のチェックをしましょう。