わたしのゆかた
「tsumori chisato」の綿１００％のゆかたです。
オークションで購入しました。
白と水色のグラデがきれいな涼しげなゆかたです。
絽の襦袢を着て夏着物風にも着る事が出来ました。
薄い色のゆかたなので透けます。下着に配慮が必要です。
その代わり、前の袷の部分は下のお花の模様やグラデが透けて重なって
いい雰囲気をかもし出してくれます。
「はなしのぶ」の綿麻のゆかたです。
初めて、呉服屋さんに一人で入って自分で決めたゆかたです。
黒地に竹林とお花の柄です。
麻が入っているので、シャリ感が気持ちのいい着心地です。
ただ、皺になりやすいようです。
女性らしいデザインで、凛とした雰囲気が気に入っています。
撫松庵風と他の方に言われて少し意外でした。
こちらも、襦袢を合わせて夏着物風に着ることが出来ます。
着付けの先生に一番褒めていただいたゆかたです。
6月の初お目見えから毎回素敵、素敵と言っていただいています。
わたしの初めてのゆかたです。
２０歳の時に母に無理やり着物の展示会に連れて行かれしぶしぶ作ったゆかたです。
訪問着を買ったおまけで作ったゆかたでしたが、サイズもきちんと測って作られていて、手縫いの仕立てで非常に美しく丁寧なつくりです。
このゆかたの裏側を見るのが大好きです。（だって本当にきれいなんです。縫い方や始末の仕方が！）
サイズがばっちり合っているので着付けしやすく、皺になりにくい
手持ちの中では一番の着心地です。
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