美悠紀のひとりごと

どきどき してます。
王の男 （知ってますよね）いよいよ日本語版のプロも配信されてたのでみて見ました。
すごい！どきどきで胸が高鳴りました。チャングムの誓い以来です。
映画は前評判関係なく、プロモみて配役を確認してから見るようにしてるので
なかなか映画館で観ることは無いのですが、久しぶりに緊張する作品でした。
（石田さんがご出演ですし・・・）
ヨンサングン（けんゆうサン）
チャンセン（もりもり）
コンギル（彰くん）

人物のアテレコは、やはりさすがです。森川さんは慣れていらっしゃる、
自然に人と声が同化して。賢雄さんも、
ヨンサングンの凶器じみた人物をよく演じていらっゃる。
今まで石田さんの人アテレコは、
見ようと思えば何度も機会がありましたがなぜか？
行動に出れなかった私ですが。今回ばかりは、恐れ入りましたおわびします。
やはりあなたは凄いです！！！

ちょっと題名からして先入観もおありの方もいらっしゃるようですが 、
人アテレコでの石田さんを、拝見するのは今回始めてなので
個人的に偏りがあるように思いますが（少し・・・かな？）
コンギルの苦悩ややさしい心情など
人の心の純粋さ、深みの有る演技をなさっていらっしゃる。
・・・兵隊に押さえつけられ、罵り罵声を浴びせるところがドキリとして
一瞬！釘付けになりました 。

作品の描写もきれいで、衣装も色鮮やかなのに
人の心のドロドロして人と人が落としあい、
憎しみ逢うそして時代を変えようとする策略。
そんな中に寂しさをもった、愛を知らない王を知ってしまった芸人・・・・

ほんとにあった時代背景なので、身近に感じる事があるのではと思いますが・・・

全体を楽しみたい映画です。
（はやくＤＶＤこないかな～）
感想です個人的主観なので許してください。

やはり演ずるとゆうことは、奥が深いですね。人の心を魅せることなんですね。