みりん脚本第二弾  Ⅲ




出演 みゆき
   彼 氏
   おやじ(茂吉)

       前世みゆきのお楽しみは一夜だけだった。
       翌日、みゆきの彼氏が占い師のオヤジを引き連れて来て、みゆきを元の状態に
       戻すことになった。

  みゆき:「この体も名残惜しいが、しゃーないな。。」

       そういい残して前世みゆき、つまり茂吉は催眠と同時に消えていった。

       それから数日後、みゆきが彼氏と公園を散歩していると、ある年配のオヤジが
       ニコニコ笑いながら歩いて近づいてきた。

  オヤジ:「こんにちは。みゆきさんですよね?あっしが誰だかわかりやすか?」

  みゆき:「え?いえ。。ちょっと。。すいませんが人違いでは?」

  オヤジ:「あっしですよ。茂吉茂吉!」

  みゆき:「[ ゜皿 ゜]ええぇぇぇぇ!!うっそぉぉぉぉぉ~!!だって、あなたが死なないと
       あたしが生まれ変わって来ないじゃなーい!」

  オヤジ:「それは詳しく知りませんがねぇ、とにかくあっしはあんたの体から離れて、気が付くと
       仕事中の鉄骨の屋根の上にいましてねぇ、俺はここで落ちて死ぬんだと先に気づきましてね、
       すぐ安全ベルトしたんですわ。んで今日まで長生きしてるわけなんスよ。」

  みゆき:「じゃあ、あたしの存在って一体何なのよ?」

   彼氏:「その理由は簡単だよ。みゆきの両親がずっとえっちしまくってる以上、みゆきはいずれ
       生まれてくる運命にある。ただそれだけのことさ。」

  みゆき:「ちょっとぉ、そんなやらしい言い方しないでくれるぅ?」

   彼氏:「あはは。わり。でもきっと前世はもうこの人じゃないはずだよ。」

  みゆき:「もうあんな占い2度と行きませんからね。なんせこの人に体を支配されてる間、あたしは
       自由が全然きかなかったんだから。」

  オヤジ:「あのときはおいしい思いをさせていただきやした。うへへへw」

  みゆき:「o><)oモォォォォ~ッ!!」

       その後、茂吉と別れたみゆきたちは、食事をするために近くのそば屋に立ち寄った。
      みゆきが頼んだメニューは天ざると握りのセット。
       みゆきは天ぷらを、天つゆに混ぜた大嫌いな大根おろしに浸して食べ、握りに付いてきた
       これまた大嫌いなウニとイクラも平気で食べてしまった。

   彼氏:「前世が変わった証拠だな。。」と彼はつぶやいた。

  みゆき:「さぁ~ってと!お腹も膨れたことだし、次はえっちしに行きましょ!」

   彼氏:「ぶっ。。。!!うわっ、お茶吹いちゃったじゃんよぉ~。何だよいきなり。」

  みゆき:「なんか知らないけど、めちゃめちゃえっちな気分なの。あなたがイマイチ元気ないんなら   
       あたしが大きくしてあ・げ・る?!」

   彼氏:「えぇぇぇぇ~!どうしちゃったんだぁみゆきぃ~。」

  みゆき:「とりあえず、あなたが2回イクまでフェラやめないんだからねっ!うふ?
       そのあとはお返しに、あたしをグチョグチョにしてね?」

   彼氏:「もしかして今度のみゆきの前世はエロエロ人間だったのかもしれないな。。;^_^A 」

  みゆき:「ねぇ、やっぱり今度は未来を占ってもらいに行きましょうか?」

   彼氏:「未来ねぇ。。今回のことで思ったんだけど、ひとつひとつの選択肢で未来もコロコロ変わると
       思うんだよね。だから。。占うたびに違うと思うんだ。意味ないよ。」

  みゆき:「そうね。。それもそうね。。」

      こうして二人は夜のラブホ街へと消えて行った。

                         (終劇)

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