これも会社依存症にきづくまで（２）
悠自身、今の会社辞めようと思ったことは何回かあります。
最初は…言うまでもなくアッという間に部署飛ばされた時（笑）。
この時、思いとどまったのは…尊敬するＫパパが素敵なメールを送ってくださったからでした。Ｋパパは、今は某社の取締役さんになっておられます。
私が出会った当時は…お客様っていうか同業他社さんのお偉いさんでした。
でも、お互い年齢も立場も超えて、最初に一目お会いしたその時から通じちゃった？！のですね。
なかなかお会いするチャンスもないけれど、とってもとっても大切な方です。
Ｋパパは”びっくりしただろうね。うちの会社で欲しい人材はね…”と
親身なメールを下さいました。
４番目 ： ××ができる人 （今度行く部署です。）
３番目 ： ○○の経験者（元いた部署です。）
２番目 ： ○○も解る××の経験者
１番目 ： ××が解っている○○のエキスパート
わ～い！！悠の経験はＫパパにも評価してもらえるんだぁっ！
”飛ばされちゃったよ。いらない子なんだよ。。。”ってグシグシ
いじけていた悠にとって
その中身の重さはとってもありがたい物でした。。
そのメールを読んだ日から、”いつかＫパパに欲しい！！って言わせるような
人材になるんだっ！”が悠のお仕事目標に加わりました。
それが吉とでたのか凶とでたのか？？？
それは、まだよくわかりません。
そうそう。
○○の部署で仲良くしていただいていた先輩やお友達とは、
昔も今も仲良くしていただいています。
私の気持ちはジワジワといろんな形に変化してゆきますが。。
長く続く人間関係に支えられて、今日もお仕事に通えるんです。
え？？今ですかぁ。。。Ｋパパにどう評価されるか？？
…あまりにも毛色が違うから、異質だから故にお手元に置いていただけるかも？！
なんて甘いことを考えていたりします。（笑）
このお言葉も私の決心の重大ポイントになっているんだろう…なぁ。。
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