mk84Novel Station

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2005.01.22
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カテゴリ: 「IFQLA」
新たなスタートから約2週間。

去年と同様トップメンバー志望者が唐突と現れた。

志望者の名は「グローバル・ホーネット」。

彼はデュランと同様宇宙・地底での経験があるため貴重な戦力となりそうな存在だ。

そんな中スハルトは、司令官室でのんびり薬の開発に没頭していた。

すると......

「エマージェンシーエマージェンシー」

緊急事態を知らせる放送が流れてきた。

しかも音がいつもと違うようだ。



念のため司令室から滑走路を眺めてみると......

滑走路にメディアのヘリらしきものが停まっていた。

だが、中を見てみると、中にはメディアの人間ではなく、武装した何名かの男が座っていた。

そして突然銃声が響いた。

続けて内部からも銃声が響き、スハルトはすぐに銃撃戦が起こっていることがわかった。

スハルトも急いで様々な武器を所持して銃撃戦が起きている現場へと向かった。

なおこのときほかのトップメンバーはアメリカ支部での会議のためベースにはいなかったため、事実上一人だけであった。

銃撃戦が起こっている現場付近では悲鳴は聞こえないものの油断すれば自分がやられる危険な状況だった。

そこでスハルトはすぐ近くの壁にこっそり隠れてチャンスを伺うことにした。

今回の銃撃戦は以下のような状況である。(スハルトが最初に見た時点で)

武器:IFQLA側(エクストリームショット・アーティキュレートライフル)


死傷者:IFQLA側:0名
武装勢力側:2名(負傷)

ミドルベースへの被害:なし

戦闘に参加している人数:IFQLA側:10名
武装勢力側:8名



武装勢力が弾のマガジンを取り替えている隙に威嚇射撃をした。

相手はマガジンを取り替えている最中に突然正確な射撃をされたので相当驚いているのは確実だった。

しかしこのままではどうにもならない。

すると......

「Hello, Sueharto」

「!?」

なぞの声が聞こえた。

その声の主こそ、今回のトップメンバー志望者であるグローバルだったのだ。

「Nice to meet you」

とスハルトは挨拶すると、

「Oh,nice to meet you too」

向こうは陽気に返してきたではないか......

「おい、本当に大丈夫か?」

スハルトは心配そうに言った。

「大丈夫、その面はしっかり保障するさ」

「本当だな?」

「オフコース」

とこんな調子で会話は弾んでいた。危険な状況であるにも関わらず。

とその時、

「エマージェンシーエマージェンシー現在ミドルベースに向かって巡航ミサイルが接近中......」

とミサイルが迫っているというコールが流れた。

スハルトは管制センターに連絡を取る。

「そのミサイルはどんなタイプだ?」

すると......

「恐らくアメリカのトマホークだと......」

と悲しげな答えが返ってきた。

「大丈夫だって、そんなの心配することじゃないだろ」

「なぜそんなことが言えるんですか?」

「だって今日ある人がいるじゃないか」

「ある人といいますと?」

「グローバルだよ」

「ああ、今日からトップメンバーとして活動する人ですか......」

「何?まさか期待していないとでも言うのか?」

「いや......そりゃあ期待していますよ」

「じゃあ何だいやな言い方して......」

「すいません、スハルトさんがんばってくださいね」

「Thanks」

こういう風にしてスハルトと管制官との会話が数分続いた。

「てなわけでさっさと片づけようぜ」

そういうわけでグローバルも加わっての銃撃戦が始まった。

銃撃戦は数分間続いた。

結果武装勢力は全員身柄を拘束された。

なおIFQLA側にケガはなかった。

と言うのもグローバルが必死に援護したおかげである。

グローバルは自前の銃で武装勢力にダメージを与え、その隙をついてスハルトが新兵器「コネクションブラスター」で止めをさす形となった。

これで事件はとりあえず解決。

新たな仲間であるグローバルが自らの手で手錠をかけて犯人を取調室に連行していった。

こうしてIFQLAにまた新たな光が差し込んできたのである。

Section,35に続く





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Last updated  2005.02.10 20:11:26
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